京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/01
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10月20日オープンキャンパスの申し込みは、「カテゴリ」の中の「オープンキャンパス」からしていただけます。

『京都文化検定に向けて 〜事前講習会実施〜』

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 来る12月11日(日)に本校2・3年生と,1年生の希望者が受検する第13回京都検定に向けての事前講習会を、MKタクシー観光タクシードライバーの塚本彦成氏を講師にお招きして行いました。塚本氏は、京都検定1級取得者で、観光客を質の高いおもてなしでお迎えするために京都市が任命している「京都観光おもてなしコンシェルジュ」として、ご活躍中です。
 2年生は、春に行った京都フィールドワークの学習をもとに、「西京版・京都検定」を皆で作り上げました。3年生は、1月の東京研修旅行での東京都立富士中学校との交流における京都発信に向けて、現在取組中です。今回の京都検定の試験合格を一つの目標としながらも、国際観光都市京都のことを少しでも知って、多くの人に発信できればと思います。
 今日のお話の中で、京都について、興味を持つこと,知ること,好きになること,人に伝えること,そのために一層興味を持つことの重要性,京都の素晴らしさ,外国人観光客をはじめ京都を訪れる人の増加等についても考えることができました。具体的な問題をクイズ形式で楽しく、またわかりやすく解説していただき、大いに役立つ50分でした。検定試験まではあと2週間程ですが、本日いただいた資料や、虎の巻、過去問などに、しっかり取り組んで、是非、3級合格を目指してください。
 お忙しい中、講師としてお越しくださいました塚本様、本日はたいへんありがとうございました。

『異文化理解 特別授業 〜3年生〜』

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 ハンガリー、フィリピン、そしてブルキナファソ出身のゲストティーチャーを迎えて、「異文化理解」をテーマに授業をしていただきました。3人のゲストが、各クラス毎にそれぞれ個性あふれる文化紹介をしてくださいました。
 ハンガリー出身のオルショア先生は、英語は自分の世界を広げるためのツール。入試のためだけではなく、未来を切り開く武器として英語を学んでほしいと強調され、フィリピン出身のメリアン先生は、今世界が抱える地球温暖化や、貧困、環境破壊など、様々な問題について、若い世代として、何ができるかを問いかけられました。ブルキナファソ出身のサンフォ(ジョン)先生は、日本の教育、科学技術は素晴らしい、それらを学んで自国に伝えたい。そして、できれば、日本もブルキナファソから、多くを学んで欲しい。その架け橋になれればと思う。と熱い思いを語りかけて下さいました。また、生徒たちからも質問が出たり、京都の文化を紹介したりと、非常に有意義な異文化理解となりました。3年生では、1月の東京研修旅行でも、異文化理解学習を計画しています。本日の学習が、今後に活かされることを期待しています。

『12月行事予定』

 遅くなりましたが、12月行事予定を本HP右下の行事予定欄に掲載しております。
 
 こちらからも 12月行事予定 ご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします。

『後期中間テスト』

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 今日・明日の2日間、後期中間テストが実施されます。
今日24日(木)は、数学・社会・理科、
明日25日(金)は、国語・英語・数学S、
が、それぞれ行われます。
 
 今年度3回目の定期テストということもあり、どの学年も、生徒たちは、落ち着いて取り組めていると思います。定期テストを通して、しっかりと振り返りができること、自分の課題を見つけて、テスト以降の学習に繋げていってほしいです。今回のテストも、毎日の学習の中の1つの通過点の機会としてとらえ、これからの成長のためにもさらに、前向きに取り組んでいってほしいと思います。

『性教育 ―未来予想図をつくってみよう― 〜3年生〜』

 11月22日(火)前回の性教育の講義を踏まえて、中学3年生になって進路や将来を思い描きながら、自分の人生に性の問題がどのように関わってくるのか考えました。
<生徒の感想の一部>
・今日あらためて自分で自分の気持ちを見つめ直してみて、「今」を大切に生きるのはもちろんだけれども、「今」だけになっていたら未来で苦労したり、後悔したりする可能性もあるから、そのためにも今からしっかり知識を蓄えたり未来のことを考える機会をつくったりしていくべきだと感じました。
・自分の将来には本当に多くの人が関わってくるのだとわかり、責任と覚悟が必要なのだと改めて知った。社会で生活していくために、親のように先を考え、周りの人とのつながりをしっかり持っておこうと思う。

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『土曜学習 〜後期中間テスト前〜』

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 現在、土曜学習を実施中です。今年度も毎月1回の予定で、自学自習の形態で土曜学習を行っております。毎回、本校の卒業生であるチューターの学生をボランティアとして、生徒達の学習のサポートをお願いしています。
 来週の木、金曜日が後期の中間テストです。本日の学習は、テスト前ということもあって、主に、テストに向けての学習を行っている生徒が多いようです。およそ50名の生徒が、熱心に学習に取り組んでいます。テスト前ということもあって、部活動もありません。是非、たくさんの皆さんに参加してもらえればと思っています。

『インターアクト地区大会参加』

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 11月12(土),13日(日)国際ロータリー2650地区主催のインターアクト地区大会が福井県にて開催され、本校のインターアクト同好会からも西京附属中学生7名が参加しました。

 地区大会には、奈良県、京都府、滋賀県、福井県の4府県のインターアクトクラブが集まり、お互いの親睦をはかり、インターアクトクラブの活動の報告と目的・目標の確認を行いました。

 1日目は、一般社会法人朝倉氏遺跡保存協会会長の岸田清氏より「朝倉氏を学び、リーダーとしての心得を学ぶ」というテーマでのご講演を聴きました。夕食後はアクターの集いでグループ毎に英語でのディスカッションやクイズで親睦をはかりました。

 2日目には朝倉氏遺跡でのフィールドワーク、蒲鉾道場で蒲鉾や竹輪をつくる体験をさせていただきました。

 2日間を通して、インタアクト同好会の活動目的を再確認することができ、また他校との親睦を深めることができました。また、福井県の今まで知らなかった魅力を知ることができました。参加者全員とても貴重な体験ができました。
 今後、京都外国語大学との連携による、カンボジアへの絵本製作、また、花園高校との活動交流も積極的にすすめていく予定です。

『性教育 ―性と感染症について― 〜3年生〜』

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 11月15日(火)7限目、中京保健センターの保健師さんに来ていただき、1.思春期のこころとからだの変化について 2.妊娠について 3.性感染症について学びました。

<生徒の感想の一部>
・妊娠なんて自分には関係のないものだと思っていたけど、実際に10代で望まない妊娠をしてしまった人もいると分かり驚きました。
・正しい知識や意識、自分の意志を持って行動することが大切であり、私たちもそうやって大切にされてここまで育ってきたのだから、今日教えてもらったことは忘れてはいけないと思った。

 今日のお話を踏まえて、来週の性教育の授業では就職・妊娠・出産など自分たちの未来について考えながら学習していきます。

『京都教育大学生 学校訪問』

 本日、京都教育大学英語領域専攻1回生の学生26名が、本校に学校訪問学習で来校されました。

 大学におけるこの授業は、京都府市の幼・小・中高等学校、盲・聾・特別支援学校およびいくつかの教育関連施設への訪問を中心に、〜教育についての基礎的な認識と教職への心構え〜 を学習するねらいとして実施されるものです。大学のオリエンテーションで、実地教育を履修する上で、最低限身につけておくべき知識・教養・マナーを学んだ後に、実際に学校や教育関連施設を訪問され、学校の様々な取組や特色、教職員の仕事や施設の果たす役割などについての説明を受けたり、授業参観を行います。そして、高校までのように児童、生徒の立場での「学ぶ側」の視点ではなく、将来の教師として「教える側」に立った新しい視点で、教師の仕事や施設を理解するとともに、「教職」への心構えを持つようになることを目指しているものです。今回、西京高等学校附属中学校に来られた学生のみなさんにとって、この訪問を通して獲得した知識が、これからの教職を目指す道のりの第1歩として、有意義なものになっていただければ幸いに思います。数年後、立派な志を持って、教壇に立たれていることを、期待しています。

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『非行防止教室 〜1,2年生〜』

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 15日4限、本校7階メモリアルホールにおいて、1,2年生を対象に、京都市教育委員会より晝川生徒指導課担当課長様にご来校いただき、「正しい判断と正しい行動ができる人になろう」をテーマに非行防止教室をおこないました。中高生を取り巻く環境の中で、保護者の方にとっても、様々なご心配やご苦労がおありだと思います。
 非行とは何か、なぜ、法律やルールを守らなければならないのか、などについて考えながら、人は失敗と反省で成長するものである、でも、暴力やいじめなど、取り返しのつかないこともある、ということを、若者の行動と照らし合わせながら、説明していただきました。 
 そして、今回は、その中でも、特にスマホ(携帯電話等)の使用に関するトラブルや問題点を中心に、実際の例などをあげていただきながら、わかりやすく丁寧にお話していただきました。我々の身近にあり当たり前のように使っているインターネットやLINEから生じる様々な問題点を知るとともに、普段、自分たちが、何気なくまた悪気なく、自分や他人を傷つけるようなことに繋がる使い方をしていないか、この機会にしっかりと考える必要があるのではと思います。
 インターネットやLINEの使用にあたって、次のような注意もいただきました。
 ★短い言葉でやりとりするから
  「思いやり」を忘れずに
  「気づかい」を忘れずに
 ★短い言葉でやりとりするから
   送信するときは「慎重に」
   受信するときは「寛容に」
 今の時代だからこそ、われわれ大人も、今一度考えなおしたい視点だと思います。

 また、ネット犯罪の加害者・被害者にならないために次のような注意をしていただきました。
1 日常生活とインターネットの境目はない。
 ・日常生活でしないことはネットでもしない。マナーやルールを守って正しく使う。
2 危険性の自覚と責任を持つ。
 ・ネットでのことはすべて記録されている。悪さをしてしまえば必ず捕まる。
3 困ったことがおきたら一人で悩まない。
 ・友人とのトラブル ・お金のこと

 最後に「命を大切に悔いのない青春の時間を過ごしてください」と締めくくられて、今回の非行防止教室を終了しました。晝川様、お忙しい中、たいへんありがとうございました。

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