最新更新日:2024/10/01 | |
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リレーごっこ,楽しんでいます
運動会以降もずっとリレーを楽しんでいます。
子どもたち同士で声をかけあい,審判を決め,遊びを進めています。 「最後まであきらめないで」「ここまで頑張って!」…普段,教師が子どもたちにかけている声掛けをそっくりそのまま模している子どもたち。 審判は「今の勝負は○チームの勝ち!」と勝敗も伝えています。 チームの人数を数え,数をそろえたり,審判をしたり,力いっぱい走ったり応援したり…「さすがは年長児!」と子どもたちの成長をとても嬉しく思っています。 週末は掃除デー
毎週末,一週間の終わりを感じ,また次週に気持ちよく生活できるようにと,『金曜おそうじタイム』を設けています。自分のぞうきんでロッカーや整理かごなどをきれいに拭き,整理をします。
ぞうきんを絞ったり,干したりすることも上手になってきました。 今月の保健指導
今月の保健指導では『和式トイレの使い方』について話を聞きました。
昨今,洋式トイレの普及により,和式トイレを使う経験をすることができなくなり,使い方を知る機会が少なくなっています。園外保育に出かけた時に,和式トイレしかなく,使い方がわからず困っている子どもの姿も見かけます。今日は絵本やシートを使って,しゃがみ方や座る向き,足を置く位置などを教えてもらいました。ご家庭でも機会を見つけて,子どもたちに経験させてもらえたら…と思います。 中学生のお姉さんと遊んだよ
生き方探究チャレンジ体験の取組で,深草中学校から4名の中学生が体験に来ました。最終日の今日は「子どもたちに楽しいことを…」と『伝言ゲーム』をしてくれました。子どもたちにとっては初めてのゲームです。なかなかルールが理解できずにいる子どもたちに,中学生が一生懸命言葉を選びながらルールを説明していました。他のチームに聞こえないように,『お題』である文章を伝える子どもたちの姿はとても可愛らしかったです。最後には中学生から子ども一人一人に折り紙でつくったメダルをプレゼントしてくれました。
3日間の体験の中で,小さい子どもたちへのかかわり方や,幼稚園では様々な仕事があることを学んでくれたようでした。ぜひこの経験を今後に生かしてほしいと思います。3日間,お疲れ様でした。 こんな電車あったらいいな
鉄道博物館に行ってから,機関車や電車に関心をもっている子どもたち。もっと楽しめたらいいなと,本当には決して存在しない電車がいろいろ出てくる『でんしゃえほん』という絵本を見ました。そして,「みんなも自分で考えた電車をかいてみよう」と提案しました。海の線路を走る『うみがめでんしゃ』,草を食べて力を出す「バッタでんしゃ」,宇宙まで行く『ロケットでんしゃ』など子どもならではの発想で楽しくかわいい電車の絵がたくさん出てきました。みんなのをつなげると楽しいお話ができそうです。今度はお話づくりが楽しめそうです。
虹が出た!!
登園している時間帯の空に大きな虹が出ました。
「虹や!」「にじ組の虹や!」と大喜びの子どもたち。 なかなか見ることができない自然現象にしばらくの間みんなで空を眺めました。 初めての土粘土 その2
遊んでいくうちに,面白い遊びがどんどん出てきます。友達と一緒に道をつくったり,足に粘土をいっぱいつけて,靴をつくったり,どんどん積み上げていったり・・・。土粘土の感触を味わいながら,心と体を開放させたり,自分なりの試しや気づきをしたりする姿がたくさん見られました。「えぇ?!もう片付け?」「明日もやりたい!」という声から,満足感や充実感が伝わってきました。明日は何して遊ぼうかな?
初めての土粘土 その1
・素材と向き合って,心も体も開放させて遊ぶ楽しさ
・試したり気づいたりして遊ぶ楽しさ を感じてほしいと願い,年少組の子どもたちに,土粘土を出しました。初めて見た土粘土を前に,「これなに?」「粘土?」「チョコレート?」と不思議そうに見たり,匂いをかいだり,指でツンツン触ったりしていた子どもたち。土でできた粘土だとだけ伝え,「さあ遊ぼう!」と投げかけました。どうやって,土粘土と向き合って遊ぶかは,子どもたちに任せてみました。 最初は,指先や手のひらでコネコネして遊んでいた子どもたち。そのうち,楽しくなってくると,塊を力いっぱい踏んだり,パンチをしたり,持ち上げたりし始めました。 いろいろな友達とかかわって・・・
今,年少組では,じゃんけん遊びや仲良し遊びをいろいろな友達と楽しんでいます。気の合う仲良しの友達だけでなく,クラスのいろいろな友達とかわって遊ぶ楽しさも味わってほしいという願いからです。毎週,当番活動をする友達もかえています。(なかよし遊びを繰り返し楽しんで偶然ペアになった友達と組むなど)これからも,いろいろな友達とかかわって遊ぶ楽しさをもっともっと味わってほしいと思います。
相談タイム…
自分の住んでいる地域をより身近に感じられるように…と,子どもたちと『深草地域の地図』づくりをすることにしました。
今日は,子どもたちから出てきた中から幼稚園・風緑の畑・竹と緑(筍を掘った竹林)・疎水・稲荷山の5つを教師が選び,かきたい場所を生活グループの友達と相談し考えました。 その中で2つのグループの意見が重なり,なかなか決まりません。そこで,クラスの友達の考えを聞くことにしました。どうやって決めたらよいか,それぞれの考えを友達に伝えようとしています。2つのグループの子どもたちも,クラスの友達の考えを聞き,最終的には5つの場所にうまく分かれることができました。 時間がかかりましたが,思いを出し合い,友達の意見を聞いて考えて,子ども同士で決めることができました。 子どもたちの思いや考えで,ステキな深草の地図ができるといいな…と思っています。 |
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