鞍馬の野草１７

体育館の裏に,わりと背の高い野草がありました。よく見かける野草ですが・・・調べてみると「ノゲシ」か「オニノゲシ」か・・・？ノゲシより少しワイルドな感じなのでオニノゲシかと思われます。ヨーロッパ原産でタンポポによく似た花が咲きます。ギザギザの葉がついていて「オニ」という名前がついているのもわかる気がします。花言葉は「毒舌」だそうです。

放課後の様子

放課後の様子です。お迎えの児童と下校の児童とに分かれます。

暑くても

掃除時間です。暑くても頑張る子でいてほしいですね。

食後の運動

「やっぱりサッカーにする〜！」
自分の好きな遊びをします。

食後の運動

久々に遊具に集まる鞍馬っ子。
「遊具から落ちないようにしましょうね！」
「３年生から３階に登れますが，１・２年生の約束も守りましょう。」

休み時間

好きな遊びを楽しんでいます。

朝遊び

朝から楽しそうな声が聞こえます。
「何を持っているんですか？」
１年生が訪ねてくれます。
「草を刈る道具ですよ。」
今朝は大きなはさみのような道具で，草を剪定しました。

元気に登校

笑顔で朝の挨拶ができると，一日が楽しくなりそうですね。

元気に登校

今朝も元気な挨拶をする鞍馬っ子です。

鬼一法眼

鞍馬小学校に来校されるお客様の中に
「あれは何ですか？」
という言葉が何回かあります。
その中の一つに『鬼一法眼…』がありますので調べてみました。

（きいちほうげん・おにいちほうげん）は，室町時代初期に書かれた『義経記』巻2に登場する伝説上の人物なのだそうです。
京の一条堀川に住んだ陰陽師で，文武の達人だったようです。
鞍馬小学校横には，「鬼一法眼之古跡」という石碑があり，鬼一法眼の屋敷跡とも墓とも伝えられています。
（石碑の建立は大正4年11月10日，鞍馬校職員児童によるもの…とあります。）
また，鞍馬寺境内には鬼一法眼を祀る鬼一法眼社があります。

また地元の方にもお話をお聞かせいだきたいです。
（時折修学旅行生も拝んでいかれます。）