最新更新日:2024/09/18 | |
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本は心の糧
本校では,生徒の読書習慣の確立や本の楽しさや本から知識を得る習慣づけ,言語活動の一環を目的として,毎日,登校後の10分間に朝読書の取り組みを行っています。学級文庫の設置で新たな分野の本に出会えるように取り組みもしています。
また,学校図書館活用ノートに読書内容や感想等をつけて,振り返りたいときに必要な情報を書き留めておけるように書いています。そして,書き留めた記録を使いクラス内でのビブリオバトルに活用していく予定です。 熊本大震災義援金活動
熊本・大分での地震により甚大な被害が出ていることに対して,生徒会が自分たちも何かできることはないかと考え、昨日生徒会だよりと生徒会長による放送で、『救助活動のための義援金を被災地へ届けたい』との呼びかけがありました。今日から25日までの3日間、午前8時から本校の入り口付近で生徒会役員による義援金の呼びかけを行います。本日も多くの生徒たちが募金をしてくれました。
臨時生徒会だよりについては以下の通りです。 臨時生徒会便り 委員会活動はじまる
今年度初の委員会が行われました。それぞれの委員会では、委員一人一人の自己紹介後、副委員長・書記・各学年代表などを決めました。
生徒会スローガンは『 Legend 〜新世界への一歩へと〜 』と決まり、いよいよ生徒会活動も、本格的に始動しました。 自覚と誇りを胸に、自信あふれる『あしあと』を一歩一歩刻んでほしいと思います。 全国学力・学習状況調査
19日(火)、3年生は1限より全国学力・学習状況調査に取り組んでいます。
全国的な状況との関係でその結果を把握分析し、授業改善や子どもたち一人一人の学習活動の充実に向けて十分に活かしていくための調査です。午前に国語A・国語B・数学A・数学B、午後からは生徒質問紙に取り組みます。 最後まであきらめずに、しっかり頑張ってほしいと思います。 自転車通学者講習会
自転車通学者(希望者)を対象にした講習会を、18日(月)午後から行いました。
下京署の方にも参加していただき、注意すべき点、自転車通学の基本的なルールなど、交通安全協会制作のDVDを見ながら講習会は進めました。 2・3年生は、すでに自転車登校をしている生徒もいます。1年生は、22日(月)から、自転車通学がスタートします。 くれぐれも事故を起こしたり、巻き込まれたりしないように、安全には十分気をつけてほしいと思います。今日の講習会が、生徒の皆さんにとって安全を考える、大きなきっかけになればと思います。 1組 授業の様子
平成28年度志の式や入学式から2週間がたとうとしています。1組は全員で13名のクラスですが、授業中や休み時間も笑顔で明るく頑張っています。
今年の学級目標を「笑顔あふれるケンカのない明るいクラス」とし、みんなで楽しい毎日を過ごしていきたいと思います。 学習意欲や集団意識を高める掲示物
下京中学校では、本年度、より一層の学習意欲や集団意識の高揚を図るため、各階フロアや教室内の掲示物や掲示方法に工夫を凝らす取り組みを行っていこうとしています。
まずは、全学年各教室に「より深い学習を!徹底しよう,授業マナー!」と「身につけよう!4つの能力!」。下京中学校が学習と生活をキャリア教育に繋げていくために必要であると考え大事にしている事です。 本日より本格的に授業開始
18日より暫定時間割が決まり、いよいよ本格的に授業が開始しました。下京中学校での学習全般について、学習の手引きである各学年・教科ごとにまとめてある『きらめきの書』を確認しながら授業を受けましょう。毎時間“本気”になって授業を受けましょう。各先生も“本気”で授業をします。自分の夢(進路)の実現に向け、先生も生徒も互いが本気で真剣に高めあっていきましょう。『下中生頑張れ!』
憲法月間人権啓発パレード
16日(土)、4月とは思えない強い日差しの中、京都市役所前広場に京都市PTA連絡協議会、人づくり21世紀委員会のメンバーの方々はじめ多くの参加者と共に、本年度も「憲法月間人権啓発パレード」が行われました。
障がいを理由とする差別の解消に向けて、京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例が4月より施行され、京都市副市長様はじめ挨拶をされた方々が手話で自己紹介をされる場面もありました。 また、啓発アピール文には、「近年『未成年者による薬物乱用』や『スマホなどのインターネット通信端末機器』の危険等、子どもたちの命や健やかな育ちを脅かし、一人一人のかけがえのない人権を踏みにじる問題が深刻化しています。社会の宝である子どもたちの今と未来に責任を持つのは、私たち大人です。今こそ、『京都はぐくみ憲章』の理念の下、一人一人の尊厳と人権が尊重され、『人権文化』が輝く社会を築きましょう。」とあります。 今一度、子どもたちを取り巻く課題に対し、より危機感を持って見つめ直すとともに、家庭・学校・地域や各種団体が一体となり、緊密な連携と協働のもとで取り組んでいきたいと思っております。 きらめき手帳配布
『きらめき手帳』を、15日(金)に配布しました。
「自分の生活を、1週間、1カ月2カ月と少し長い時間で、計画的に予定を立て、学習に取り組ませよう」と始められた手帳です。 中学生活のリズムにも少し慣れてきた1年生は、初めて手にする手帳の重さにおどろきながら、何も書かれていないページをめくり、まだ見ぬ未来に思いをはせているようでした。写真は、配布された手帳に書き込みをする3年生《左》、手帳を熱心に見入る1年生《右》の様子です。 |
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