最新更新日:2017/03/24 | |
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テレビ(NHK)の取材がありました!
2月23日(火),淳風小学校がNHK京都放送局のテレビ取材を受けました。地域の皆様に愛され大切にされている歴史と伝統のある校舎の魅力,その中で未来に向けてがんばっている子どもたちの姿などが取材されました。この時は,ちょうど淳風スィングキッズの部活動中でしたので,子どもたちもインタビューを受けたようです。
放送は3月4日(金)の夕方6時30分からの「京いちにち」という番組の中で放送される予定です。楽しみです。 教職員研修「学級集団を育てる授業〜対話のある授業とアクティブラーニング」
2月22日(月),水上和夫氏(富山県元校長,富山県教育カウンセラー協会代表)を招いて,アクティブラーニングについての教職員研修を実施しました。グループダイナミックスを理解し,子どもの学力をつけていくためにも,集団を高めていくこと,そのために,ふれあいとつながりのある授業をめざし,学習スタイルを,一斉授業だけでなく,ペアやグループワークを取り入れ,学び合いのある授業を大切にしていくことをペアでの話し合いもしながら研修しました。アクティブラーニングを推進していくためには,学習のルールを徹底し,安心して自分と向き合う環境をつくっていくことや,教師の「笑顔力」や「目力」を大切にし,授業に臨むことも学びました。このような研修を通して,子どもたちのより深い学びを大切にして取り組んでいきたいです。
ほっとタイム6年
2月22日1時間目,6年生がほっとタイムの授業で,「財宝をさがせ!ピラミッドバージョン」という体験活動をしました。グループワークで,一人一人が情報カードをもち,その情報を出し合って解決していく中で,協力することや一人一人を大切にすることを学びました。
楽しみながらも,かかわることの心地よさにも気づくことができたようです。 ぬか床体験教室〜3年生〜
2月18日(木),3年生はぬか床体験教室に取り組みました。指導していただいたのは,校区にある打田漬物さんです。
無農薬で安心なぬか,錦市場の井戸水といった本格的な材料を用意していただき,一人一人,自分のぬか床を作りました。家庭科室には,炒ったぬかの何とも言えない素朴な香りがただよっていました。魔法の言葉「おいしくなあれ,おいしくなあれ」と言葉かけをしながらの作業は,とても楽しそうでした。それぞれお家にぬか床を持ち帰りましたので,世話をしっかりと続け,おいしい漬物を作って味わいましょう。最後に,お楽しみの試食タイム,これが一番うれしかったかな。 読み聞かせ〜5年生〜
2月18日(木),5年生に読み聞かせをしていただきました。絵本は「みみずの かんたろう」で,主人公のみみずがいろいろな生き物と出会っていきます。みみずが主人公というのは,ちょっとめずらしいですね。それぞれの生き物たちが一生懸命生きている姿が感じ取れます。
最近は絵本を読む機会がないという5年生ですが,たまには絵本を手に取って素敵な世界に心をおいてみることもいいですね。 たてわりグループでの校内クイズラリー
2月17日(水)ロング昼休みにたてわりグループで,校内にはってある集会委員会が準備したクイズを解いていく「校内クイズラリー」を実施しました。高学年が下の学年にやさしく声をかけて,問題を解いていました。
問題は廊下の壁などに貼ってあって,それをたてわりグループで探しながら問題を解いていくのですが,中には,先生の背中に問題が貼ってあり,それを探してクイズを解くというユニークな問題もありました。集会委員会の工夫やたてわりグループでの協力して楽しんでクイズを解いている姿がたくさん見られました。 2年淳風タイム 2月17日2時間目みんな元気に発表できました。 1月に読み聞かせの先生に来ていただいて,心が伝わる読み方を教えていただき,その練習をしてきました。 声の出し方や,表情,動作などいろいろな工夫をしました。 「3びきのやぎのがらがらどん」の音読発表はとても上手でした。 児童たちからも,先生方からも,保護者の方からも たくさんほめてもらう感想をいただきました。 これからも,心に伝わる音読練習を続けてくださいね。 読み聞かせ〜4年生〜
2月17日(水)の読み聞かせは,4年生にしていただきました。絵本の題名は「おもいのたけ」(きむらゆういち/作)です。洞窟の中にある不思議なキノコの前にいろいろな動物たちがやってきて悩みや困りごとを話します。それを栄養にしてどんどんと大きく成長していくキノコ,さて,結末は〜?
次々と展開していくストーリーにのめりこんでいく4年生でした。いつも楽しく聞かせていただくばかりなので,今度は自分が小さい子に聞かせてあげる機会ができるといいですね。 読み聞かせ〜1年生・6年生〜
2月16日(火)の読み聞かせをしていただきました。1年生は「おかあちゃんがつくったる」という絵本で,自慢のミシンで何でも作ってくれるおかあちゃん,さて,どんなものをつくったのでしょうか?子どもたちからはクスッとかわいい笑い声がでてきていました。6年生は「小学五年生」という本で,長編のお話をしっかりと心に刻みました。ちょうど自分たちと同じ年代の少年の心境を重ね合わせることができたことと思います。
ほっとタイム5年(友だちとのかかわりを大切にしよう)
2月16日(火)5時間目,5年生が「ほっとタイム」の学習をしました。2月は,学級活動で,人間関係力を高めていくために,構成的グループエンカウンターのエクササイズを取り入れた話し合い活動をしました。「森の仲間たちの家」を情報カードをもとに,話し合いながら地図を完成させていく活動です。その中で,友だちと適切に関わり合うことや一人一人がとても大切な存在であることも,楽しくかかわりながら学ぶことができました。
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