最新更新日:2024/09/27 | |
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預かり保育について
京都市立幼稚園では,預かり保育の充実に努めています。京都市立深草幼稚園での預かり保育でも,家庭的な雰囲気で日頃の遊びとは違う玩具や遊具でゆったりと遊んでいます。異年齢の子どもたち同士の自然な交わりや新しい友達,先生,大人との出会いもあり,子どもたちの遊びの場や時間の保障とともに,保護者の方のリフレッシュや就労支援にも役立っています。
実施日や実施時間は,基本的には,下記のとおりです。 平常保育時【通常保育が午後2時まで】(月,火,木,金) 14:00〜16:00(料金は200円) 14:00〜18:00(料金は400円) 平常保育時【通常保育が正午まで】(水) 12:00〜14:00(料金は200円) 12:00〜16:00(料金は400円) 12:00〜18:00(料金は600円) 長期休業期間中 8:50〜12:00(料金は300円) 8:50〜14:00(料金は500円) 8:50〜16:00(料金は700円) 8:50〜18:00(料金は900円) 詳細は園にお問い合わせください。 恐竜との出会い
22日は楽しいことがたくさんありました。午後から青少年科学センターへ行きました。ちょうの家でさなぎやいろいろなちょうちょを見たい!という思いが大きなめあてでした。しかし,ちょうの家に全員でお邪魔するには人数が多いということで,半分の子どもたちは展示物を見ようということになりました。
展示物って?と子どもたちがわくわくしながら歩いていくと大きな恐竜がいました。 「恐竜や!」「知ってるで」と思わず身を乗り出しながら近づく子ども,ちょっと大きくてこわそうだなとドキドキしながら少しずつ歩みを進める子どもなどでした。「こんにちは!」と恐竜が挨拶してくれると「こんにちは」と頭を下げて挨拶を返す子どもたち。 そのあとの恐竜の言葉もしっかり聞いていました。「ほかの恐竜を食べるんやって」と聞いたことから今日の『おまえうまそうだな』のお話も思い出していました。 なんとタイムリーなんでしょう!!恐竜が獲物をねらう様子を見て「目が動いた」「しっぽも」「首も」「手(前足)も」と,「卵があった」「ひび割れたやつ?」などと興味深々,よく観察していました。 その後,『おまえうまそうだな』の話で「お父さんだと勘違いしたから小さな赤ちゃん恐竜をティラノザウルスは食べなかったんや」とお話からの自分の考えたことを話し出す子どももいました。 人形劇で見た恐竜のお話,そして科学センターの展示での恐竜と恐竜との出会いを強く感じた一日でした。 科学センターの先生,お世話になりました。ありがとうございました。また近くなので活かせてもらえればと楽しみにしています。 人形劇鑑賞会
昨日は『おさるのかごや人形劇団』に来ていただき,人形劇を鑑賞しました。
『この足だあれ?』『おまえうまそうだな』を見ました。足から何の動物か考えたり,恐竜の思いに心を寄せたりしました。 一人一人が思ったことを発言したり,食い入るように見たりしてお話の世界に引き込まれていました。 楽しいひと時でした。『おさるのかごや人形劇団』の方たち,ありがとうございました。 人形劇鑑賞会と幼稚園説明会
22日は人形劇鑑賞会と幼稚園説明会を行いました。
お母さんにだっこされたり,ひざの上に座ったりしてお家の人と一緒に人形劇を楽しみました。「だるまさんが…」とたくさんの大きなだるまさんがでてきて転んだり,にっこりほほ笑んだり・・・とだるまさんと一緒に遊びました。また,三輪車に乗っているといろいろな動物が出てきて・・・。楽しい人形劇でした。 幼稚園説明会では幼稚園ではこんな遊びや生活をしていますと紹介をしたり,先輩ママのお話を聞いていただいたりしました。ぜひ深草幼稚園に遊びに来てください!! 科学センターの「ちょうの家」を見学しました
保育室のあちこちでさなぎになり,次々アゲハチョウに変身していくのを,子どもたちと一緒に見ることを楽しみながら生活をしています。今日は科学センターに出かけ,「ちょうの家」を見学しました。センターの方に案内してもらい,幼稚園では見ることのない3種類のチョウを見ました。幼稚園での生活の中で,チョウに親しんできた子どもたちは,たまごの違いや,大きさ,色の違いなど,いろいろなことに気づき,関心をもって見ていました。いろいろな蜜を含んだスポンジを「チョウのレストラン」と教えてもらい,「幼稚園でもやってみよう」と,次の楽しみもできたようでした。子どもたちの関心がより高まったように思います。科学センターの先生方,ありがとうございました。
竹馬に挑戦しています!
先日,土曜参観でお家の人とつくった竹馬。翌週から,年長組の子どもたちは毎日コツコツと挑戦を続けています。まだ,一歩踏み出す勇気が出ず壁に背をつけ続けている子,ふらつきながら2〜3歩進めるようになった子,だいぶコツをつかんで歩けるようになった子,まだ苦手意識があってなかなか挑戦しようとうい気持ちが持ちにくい子,などさまざまです。
でも,『あきらめずに毎日コツコツ頑張る気持ち』を応援したくて,一日のどこかで,クラス全員で頑張ろうという竹馬チャレンジの時間をつくるようにしています。 少しずつ心が育っていくことを願っています。 小学校へ行ってきたよ! その2
あいにくの雨で,予定していたプール交流はできませんでしたが,2年生が体育館で楽しいことを計画して待っていてくれました。出会いは緊張で名前も小声でしか言えなかった子どもたち。でも,『花びらロケットをつくろう』という活動では,ペアのお兄さん,お姉さんと一緒に色を塗っていくうちに気持ちもほぐれてきて,出来上がったロケットを飛ばすころにはすっかりいつもの表情になっていました。
午後,幼稚園に帰ってきたあと,階段の踊り場の地図を見て, 「今日はここへ行ったよな」「お兄ちゃんと友達になった!」「お姉ちゃんがきれいな色を塗ってくれはってん」 と2年生との交流で楽しかった思いを話す姿が見られました。貴重な経験ができ,少し小学校への憧れや期待がもてたかな? 2年4組の皆さん,ありがとうございました。 小学校へ行ってきたよ! その1
毎年,深草小学校と幼小交流を年数回させていただいております。今年も,年長組が2年生と交流させていただけることになりました。
今日は,その第1回目。年長組の子どもたちには,前日から話をしておき,一緒に活動するお兄さん,お姉さんの名前も知らせておきました。そして,今日は,2年生はどんな人かな・・・と胸躍らせながら,傘をさして学校に向かいました。 学校に着くと,小学生たちが門まで来てくれました。 元深草幼稚園の小学生も懐かしみながら出迎えてくれました。 さぁ,小学校の中はどんな様子かな・・・さらにドキドキしながら入っていきました。 くるくるシャワーで遊んだよ
保育室に置いてある「みずあそび」の本に,いろいろな水遊びが紹介されていました。その中に牛乳パックでつくる「くるくるシャワー」がありました。「つくりたい!」とたくさんの子どもが言うので,今日はくるくるシャワーづくりから一日がスタートしました。保育室前にしつらえた水遊びの場に吊り下げると,そこに水を入れてシャワー遊びです。いろいろな水遊びを通して,水に親しんでいければいいなと思っています。午後からは年長児が加わり,色水や紙を使ってのごちそうづくりを楽しみました。砂場では先日届いた新しい砂がとてもやわらかいので,穴掘りが大流行り。「宇宙まで掘るわ!」と壮大な考えをつぶやきながら,穴掘りを楽しんでいました。
たくさんの砂!
幼稚園の砂場の砂を2tトラックで2台分運んでもらいました。先日の土曜参観の後の園庭整備で,園庭をならすのに,砂場の砂を半分くらい,お父さんの力で運び出してもらったので,砂場には大きな大きな穴があいていました。その穴をさらに掘って遊ぶことも楽しかったのですが,目の前で,トラックから大量の砂が流れ出てくる様子に,子どもたちは大興奮!大きな砂山にさっそく登ったり,「ふかふかや!」と触ったり足を埋めたりして遊びました。たくさんの量を感じ,また普段できないような砂遊びの体験ができました。
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