京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

お互いを見合いっこ!

生活発表会に向けて,年少組,年長組の子どもたちはそれぞれのクラスで遊びを進めています。発表会をあと数日に控え,それぞれのクラスの歌や楽器遊びを見合いっこしました。年少児はあこがれを,年長児は懐かしさを感じた一日でした。お互いの楽しさを知り,ますます発表会が楽しみになってきました。
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みんなで楽しむ劇遊び

生活発表会に向けて午前中の活動が終わり,お弁当後のひととき。
誰かが太鼓を鳴らすと,それを聞きつけた数人がやってきて『じごくのそうべえ』ごっこが始まりました。
「えんま大王様のおな〜り〜」
「そうべえ!前に出い!」
「へーい!」
「お前は地獄行きじゃ〜!」
でもよく見ると,自分の役でなく友達の役を楽しんでいる子どもがいました。でもセリフも動きもばっちり!こうやって友達の姿もよく見ているんだなぁと改めて思いました。

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ふかふかランドのお楽しみ part2

学校運営協議会の方の紙芝居の読み聞かせに吸い込まれる子どもたちです。

「ごー,ごー…」「ドドーン,ドドーン」などと津波がよせてくる音やお寺の鐘の音など情景を感じる読み方に息を飲みながらじっと聞いている子どもたち。また,「こんぞう、待てー」と背中に迫ってくるやまんばの声にドキドキしながら見入る子どもたち。

読み終えてからの感想は「こわかった」「おもしろかった」「楽しかった」でした。今の時期だからこそ,最後までじっくりお話を聞き,味わい,浸れるのだと思いました。とても素敵な時間になりました。

学校運営協議会の方々,お世話になり,ありがとうございました。
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ふかふかランドのお楽しみ part1

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学校運営協議会の読書活動部会のみなさんが預かり保育(ふかふかランド)で,紙芝居を読んでくださいました。

子どもたちが今,日本の昔話に親しんでいるという幼稚園の便りを読んでいただいたことから『たべられたやまんば』と東日本大震災や避難訓練のことから『いなむらのひ』の紙を選んでくださいました。

少し,お話が長かったり,難しい内容だったりしましたが,子どもたちは静かに聞き入っていました。

生活発表会に向けて〜にじ組〜

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忍者になって遊ぶことが大好きな子どもたち。生活発表会では,忍者になり,黒雲にかくされたおひさまを助ける劇あそびをすることにしました。今日はおひさまがかくされた洞窟づくりをしました。「この色がいいかな」と子どもたちと相談しながら絵具を選び,大きな刷毛やローラーで色をつけました。子どもたちのパワーで大きな段ボールがあっと言う間に大きな洞窟に早変わり!やる気満々の子どもたちです。

春をみ〜つけた

園庭の桜の木に花がいくつか咲き始めました。
縄跳びをしていた子どもが見つけました。
もう春ですね!
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マラソン大会 その2

次は,年少組の子どもたちの出番。年長組の子どもたちが大声援を送りました。さきほどの年長組の子どもたちの姿を見て,自分たちも!と意欲満々でスタートしました。途中でこけてもすぐ起き上がる姿,体が疲れてきても最後まで歩かず走ろうと頑張る姿に,心も体もさらに強くなったのを感じ,うれしく思いました。最後は,園長先生から賞状をもらい,大満足の子どもたちでした。またひとつ自信になっているはず!本当によく頑張りました。
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マラソン大会 その1

毎朝,体操とマラソンを全園児で続けてきました。今日は,その集大成として『マラソン大会』を行いました。
まずは,年長組の子どもたちがスタート。いつも以上に一人一人が真剣な表情で走る姿が見られました。誰一人歩くことなく粘り強く走り続ける姿に,年少組の子どもたちからは大きな声援が送られました。教職員一同も感動しました。
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お話をみんなで楽しんでいます

年長組の子どもたち全員で,劇遊びの大道具づくりをしていた時のこと。じんどんき(鬼)の目,鼻,歯,髪の毛,角などを分担してつくっていた子どもたちが,それぞれつくったものを貼りあわせていくのを見て
「みんなでつくったらだんだんできてきたなぁ」
「いい感じやなぁ」
と話していました。また,三途の川や舟を作っていた子どもたちが,出来上がったものを使って遊んでいました。
「ごじゃごじゃすなよ。はまったら生き返るぞ」
「生き返るゆうてまっせ。はまりたいなぁ」
などと言葉のやりとりをしながら。ひとつのお話をみんなで楽しむ姿が見られてきています。
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一つ一つ話し合いながら・・・

今,年長組では,生活発表会に向けて『じごくのそうべえ』のお話をつくっていくことを楽しんでいます。
「じんどんき(鬼)のお腹の中にある『せんきすじ』の棒,どうやってつくる?」
「竹馬の竹を使ったら?」
「いいねぇ」
「でも倒れるで」
「誰か下で支えとくとかは?」
「忍者ごっこで使ってた棒立てるやつ使ったら?」
「なるほど!」
「でも,棒を引いたり戻したりできひんのちゃう?」
「じゃあ,試してみよか」
などなど。一つのことを話し合うと,とても時間がかかります。しかし,この時間を大事にすることで『自分たちでつくりあげていっている楽しさや満足感』を味わってほしいと思っています。
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