京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/13
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学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

C&S部「南極北極科学コンテスト」

11月8日(日),C&S部は「南極北極科学コンテスト」の受賞のため,東京にある国立極地研究所に招かれました。

C&S部は,中高生南極北極科学コンテストに第7回から応募しています。
今年は第12回で,「南極の水や氷のpHは?」「続・コウテイペンギンを調べてみると」「太陽光発電パネルの置き方についての提案」「南極のダーティーな動物に注目」の4つのテーマを提案しました。

この中で「南極の水や氷のpHは?」が優秀賞を受賞しました。
このテーマは,CS部が日頃行っている「紙屋川のpH測定」から南極の水や氷のpHがどんな値になるかという疑問から提案しました。

極地研には,C&S部の代表として3年生3人と2年生2人が参加しました。生徒たちは堂々とした態度でパワーポイントを使ったプレゼンを行いました。

発表の内容やパワーポイントのできがとてもよかったと評価していただきました。
また,審査委員長の先生から「もう少しで南極科学賞をとれた」と言っていただき,嬉しい気持ちと悔しい気持ちが半分ずつでした。

休憩時間では,極地研の先生からいろいろなアドバイスをいただき,来年もまた極地研で発表したいという気持ちになりました。
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3年生「みらスタ」4回目

11月13日(金),4回目の3年生「みらスタ」を行いました。

参加生徒20名,回を重ねるごとに新たな参加者が増えています。学習支援ボランティアの大学生は,今日は10名も参加していただきました。

30人学級の教室では,座るイスが足らないような状態にも関わらず,新たな参加者が増えているにも関わらず,徐々に「みらスタ」らしい雰囲気がでてきました。

質問,わかった嬉しさ,悩みながら教えるようす,学習を通じて温もりのあるつながりが育っています。
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薬物乱用防止教室

11月13日(金),学校薬剤師の方に講師をお願いし,2年生「薬物乱用防止教室」を開催しました。

一年前,連日のように「危険ドラッグ」についての衝撃的なニュースが伝えられていました。「薬物乱用防止教室」でも「危険ドラッグ」の違法性や危険性を説明していただきました。

あれから一年,今は高校生や小学生の「大麻」使用の衝撃がニュースで伝えられています。

今回の教室では,「大麻」に関わる違法性と危険性,かかわらないために何が大切なのかをていねいに説明していただきました。
また,アルコールや風邪薬など身近にある薬物・薬品であっても,量や使用法を誤ることの危険性をあらためて知ることができました。

本日,保護者のみなさまには「子どもの薬物乱用防止に向けた一層の取組推進について」というプリントを配布させていただきました。
紙面には「薬物から子どもを守る10ヶ条」という内容があります。ご家庭で,お子達と一緒にお読みいただき,その重要性を共有していただきますようお願いします。
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3年 保育実習

家庭科の保育領域の学習の一つとして,3年生は一クラスずつ月かげ保育園を訪問させていただき,保育実習を行ってきました。

月かげ保育園に向かう途中では,楽しみで楽しみでしかたないような生徒,緊張して無言の生徒,不安や心配ごとを訴えて相談する生徒,生徒それぞれ積極的,消極的さまざまな思いをもって臨みました。

月かげ保育園に到着すると,最初こそ緊張する生徒が多かったものの,園児のみなさんの明るい大きな声とかわいらしい笑顔にふれ,すぐに打ち解け,笑顔で接していました。

一緒に走りまわったり,手をつないで散歩に行ったり,充実した実習ができたようです。

お別れのあいさつでは,なごり惜しそうな表情もみられ,中学校への帰り道では,楽しかった経験の話でもり上がっていました。

月かげ保育園の園児のみなさん,職員のみなさま,お世話になりました。


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3年「みらスタ2回目」

今日の3年「みらスタ(未来スタディ・サポート)」には,19名が参加し,熱心に学習していました。

1回目よりも人数が増え,意欲の高まりを感じます。内,2人の生徒は途中から「集中して自学に取り組む教室」に移動して,もくもくと学習を進めていました。

大学では学園祭の多忙なシーズンですが,今日も5人の大学生ボランティアが支援に参加していただきました。
全体での紹介や挨拶もなしに,初対面の中学生と大学生が,戸惑いもなく,すぐに教え,学ぶ姿を見ていると,温もりのあるいい学習会に発展できると思えてきました。
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生徒会役員選挙

11月10日(火),生徒会役員選挙立会演説会と投票が行われました。

10月22日の選挙告示を受け,16名の1・2年生が立候補の届け出をしました。

約一週間の選挙活動期間には,毎朝,登校する生徒に大きな声であいさつとアピールを送る姿,昼食時に教室を回って訴える立候補者の姿が見られました。

そして,今日の立会演説会では,全校生徒の前で緊張しながらも,決意や抱負をていねいに,きちんと述べ,意思の強さや真剣さをしっかり伝えていました。
応援演説に立った仲間も「なぜ応援するのか」という気持ちを懸命に伝えていました。

立候補者,応援演説者,運営する選挙管理委員のみなさんのおかげで,聞いている全校生徒にも緊張感や真剣さが伝わっていました。

選挙である以上,当選・落選が決まります。次は全校でこの選挙結果をしっかり受け止め,それぞれの立場で西ノ京中学校生徒会を盛り上げてくれるものと信じています。

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女子ソフトテニス部 京都府中学校新人大会

11月8日(日),女子ソフトテニス部は京都府中学校新人大会に出場しました。

丹波自然公園にて雨が降る中での試合となりましたが,個人戦2年生ペアが健闘しました。

1戦目4−3,2戦目4−0と勝利,3戦目は3−4と惜敗したものの,ベスト16入りし,12/27に滋賀県長浜市で行われる近畿大会への出場が決定しました。
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みらスタ 始まりました

11月6日(金),未来スタディ・サポート(みらスタ)が始まりました。

放課後に3年生を対象に行う学習会です。講師はボランティアの大学生の方です。

初日の今日は,14名の生徒が参加しました。
5名のボランティアの方とは初対面にも関わらず,積極的に質問し,アドバイスを受けており,意欲の高さを感じました。

進路決定に向けた学習が本格化する3年生への支援を,この「みらスタ」や「3年土曜学習会」を通じて行っていきます。

「地域の子は地域で育てる」取組の一つとして,学校運営協議会の皆様には,ボランティア募集,時には講師として支援していただいています。

学習会を通じて,いろいろな人と接して,いろいろな思いを知り,伝えあえるような温もりのある学習会になることを願っています。

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2年生 赤ちゃん講座

11月5日(木),6日(金)の2日間,聚楽児童館の皆様,助産師の永田様,地域からのボランティアの皆様,さらに妊婦の方,赤ちゃん,幼児,多数の皆様にご協力,ご支援をいただき,「2年生 赤ちゃん講座」を実施しました。

1日目は,助産師の方から受精,成長,出産までの経過,母胎の中での成長のようすなどを講演していただきました。
2年生全員が食い入るように集中して聞いていた姿が印象的でした。

2日目は,おむつ交換体験,妊婦体験,ベビーカーでの移動体験,妊婦さんへの質問などを体験的に学習しました。
たくさんの赤ちゃん人形や妊婦さんの胎内と同等の重さの装具などの教具もあり,生徒にとっては疑似体験といえるような学習ができました。
本校職員の生後4ヶ月の赤ちゃんも参加してもらい,初めて赤ちゃんを抱っこした生徒もいました。

妊婦さんのおなかの重さに驚き,赤ちゃんや幼児のかわいさに感動し,すばらしい学習をすることができました。
今回の学習で得たことを大切に育て,いつか親となる自分を高めつづけてほしいと期待します。
また,様々な形でボランティアでご支援いただく皆様の姿から,社会貢献できる大人になることも学んでくれればと思います。

たくさんのご支援,ありがとうございました。
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支部授業研修会を実施

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 11月4日(水)午後,中京区の中学校の全教員が参加する支部研修会が各校で開催されました。
 本校では1組(育成学級)の授業を実施し,中京区の中学校の育成学級担任が授業を参観し,その後熱心な研究協議が行われました。多くの先生方に囲まれる中で,生徒は日頃の学習の成果を発揮していました。
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学校行事
2/20 土曜学習会
2/24 1・2年 第4回テスト 1日目
2/25 1・2年 第4回テスト 2日目
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