最新更新日:2024/09/26 | |
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みんなで筍をかいたよ!
先週,NPO法人「竹と緑」さんにお世話になり,筍掘りをしました。子どもたちの心に残る体験となりました。今日は4歳児が大きなクラフト紙にみんなでパスで筍をかきました。大きな筍,小さな筍,細い筍・・それぞれが思い思いにのびのびとかくことを楽しみました。楽しい体験をしたことが,その後の生活も気持ちが続いています。「楽しかった!」と子どもたち。見ている教師も子どもと同じく楽しい気持ちになりました。
筍堀りを経験して・・・
竹と緑の皆さんにお礼を言ってお別れし,幼稚園に帰ってきたあと,お弁当を食べながら,
「筍ごはん早く食べたい」 「わかめと一緒に食べたことある」 など,筍メニューの話に花が咲きました。 5歳児は,その後,幼稚園にもらって帰ってきた分の筍の皮むきを経験しました。 「まだ皮がある!まだある・・・まだ」 「この皮,外側は毛が生えててふわふわ。中は真っ白でツルツル」 「なんか皮の上はとんがってる」 など,いろいろな気づきがありました。 その後は,皮を丸めて鬼の角に見立てたり,望遠鏡のように丸めて覗いたり,お面のように顔にあてたり頭にかぶってみたり・・・ 筍の皮でいっぱい遊びました。子どもの発想に驚きと笑いの連発でした。 その後,コンテで筍の絵をかきました。 本当に筍堀りが楽しかった思いが伝わってくる絵になりました。 お世話になった皆さん,本当に貴重な経験をありがとうございました。 筍堀りをしたよ
今年も,NPO法人竹と緑・深草ふれあい農場体験の皆さんにお世話になり,筍堀りをさせていただきました。
月曜日に行く予定が雨で延期になっていたので,今日のお天気に,みんなウキウキしながら出かけました。 道中,竹林が見えてくると, 「あそこに筍がある!」「竹もいっぱい!」 とどんどん期待が膨らんでいきます。 竹林に着くと,竹と緑の皆さんが待っていてくださり,どんな筍がいいか、筍の堀り方,掘る時の道具など,いろいろとお話を聞かせていただき,さぁ,筍堀りスタート! なかなか掘れない筍には,「(筍の)足が強い」 寝転んでいる筍には,「なかなか起きないお寝坊や」 など,子どもらしいつぶやきもたくさん聞かれました。 初めての参観日
今日はそら組もにじ組のお家の人に参観してもらいました。そら組は5歳児になって初めての参観日。風車をつくる様子をお家の人に見てもらいました。
にじ組はまったく初めての参観日です。先生から絵本を読んでもらったり,お家の人と一緒に自己紹介をしたり,ふれあい遊びをしたりしました。みんなの前で自分の名前を言うこともちょっぴり恥ずかしかった子どもも頑張って声を出していましたよ。また,お家の人と一緒に手遊びをしたり,体を触れ合ったりしたことも楽しかったね。そのあと,にじ組もお家の人に風車をつくってもらって園庭で遊びました。 うれしい,楽しい参観日でした。 風車と一緒に・・・
さぁ,素敵な風車ができました。「あれ?じっとしていてもまわる。・・・風が向こうから吹いてきたんや」と〇ちゃん。風車のまわる様子を見て風の吹く方向もわかったのですね。
園庭にでると思いきり走りながらも手にもっている風車の様子を見ている□ちゃん。みんなのこいのぼりにもみせてあげようと総合遊具で風車をかざす◇ちゃん。 今日はいいお天気。子どもたちも園庭を走り回り,風車も気持ちよさそうにくるくる回ってうれしい,楽しい一日でした。 風車をつくろう!
今日は5歳児のそら組の子どもたちは風車をつくりました。一枚の紙が長い工程を経て,風車になります。線に沿って切り込みを入れたり,穴をあけて針金を通したり,ストローを付けたり,・・・。先生の話をしっかり聞いて,はさみや千枚通しを使って,少しずつ完成に近づいていきます。最後に先生に竹につけてもらい,できあがり!
泳いだよ!
深草幼稚園のみんながつくったこいのぼりをあげました。今日は赤いこいのぼりが泳ぎました。大きな大きなこいのぼり。風をいっぱいおなかに吸い込んでふんわり,ふんわり泳ぎます。
総合遊具にのぼってこいのぼりを応援する子どもたち。気持ちよさそうにおよぐこいのぼり,うれしいね。よかったね。 いっぱい遊んだ後は・・・
遊戯室いっぱい絵具のにおい,そして床にはところどころにいろいろな色が点々と。
体中で絵具で遊んだ後はみんなで掃除!です。5歳児が掃除係となって頑張ってくれました。 雑巾を手に一斉に並んで・・・「ようい どん!」。楽しい掃除です。つるつる進み,ぴかぴか床が光り・・・拭き掃除を終えるとみんなきれいさっぱり!! そら組の子どもたち,ごくろうさまでした。でも拭き掃除も楽しかったよね。 遊戯室で・・・
不思議な手紙が届いたことから子どもたちはこいのぼりへの思いを高めました。
さぁ,今日は遊戯室で楽しいことが始まりましたよ。真っ白な大きな紙が3枚。「これって何色にしようかな」「こいのぼりをつくるんだよ」と子どもたち。 さっそく好きな色を見つけて手や足で色をつけ始めました。「うわぁ,こんな手になった」と手をかざしてみたり,黙々と画面に向かったり…。 みんなのこいのぼり,さぁ空に泳ぐのが楽しみ,楽しみ。 不思議な手紙 その2
さぁ,誰からの手紙なのか,何のための手紙なのか,その手がかりを探す園内巡りが始まりました。
すると,なんと遊戯室の倉庫にひらひらと鯉のぼりの尾っぽが見え隠れしていました。 「わかった!5月になったから,鯉のぼりさんが出てきたいと思ったんちゃう?」 「でも,鯉のぼりには手がないから,お手紙かけへんやん」 「忍者が,鯉のぼりを届けてくれたんちゃう?」 「手紙の模様が鯉のぼりの体と似てるから,きっと鯉のぼりからや」 などなど,子どものイメージはどんどん膨らみます。 こうやって,わくわくしながら鯉のぼりと出会い,思いを寄せる子どもたちの姿をみて,あーでもない,こーでもないと思いを巡らし,イメージを広げる経験をこれからも積み重ねていきたいと思いました。 |
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