最新更新日:2024/10/18 | |
本日:1
昨日:22 総数:209894 |
運動会のお知らせ親子で元気に体操!
運動会が近づいてきました。子どもたちは毎日体操やかけっこ,竹馬・一本歯下駄の忍者の修行など楽しんでいます。2日(金)はお家の人たちと一緒に体操やフォークダンスをして楽しみました。まず始めは子どもたちだけで,そして2回目はお家の人と一緒に体操をしました。青空の下,最後の「やーっ!」の掛け声,ポーズも決まり,かっこいい体操でした。その後,各学年で輪になり,♪キンダーポルカ♪のフォークダンスをしました。何度も繰り返し,踊ることで4歳児はお家の人といっぱい楽しみ,5歳児は次々と友達のお家の人と一緒に楽しむことができました。楽しいひと時をありがとうございました。
忍者の修行,頑張ってます!
昨日,忍者の証(あかし)をもらった子どもたち。今日も証を頭につけ,いろいろな修行に励んでいます。ジャングルジムや一本歯の下駄修行も,いろいろなことに自分から挑戦しようとしています。心も体も強くたくましくなってきている子どもたちです。
友達の応援は心の支え
忍者心得が子どもたちの心に残っているようで,竹馬に乗っていても「『何事もあきらめるべからず』やんな」と言う声が聞こえる今日でした。
そんな中,竹馬の空中乗りができずにいたAちゃん。「もうできひんもん。もうええねん,やめる」と言っていました。でもやりたい気持ちは持っていたようで,しばらくすると黙って竹馬を持って頑張り始めたのです。その気持ちを,周りの友達もきっと感じたのでしょう。 「Aちゃん,頑張れ」「私見てるで」「もうちょっとや」 とAちゃんへの応援の声をかけ始めました。そして空中乗りができた瞬間, 「わぁ〜!できた!」「やったー」 とまるで自分のことのように喜ぶ友達に照れ笑いするAちゃんでした。 そして降園前,Aちゃんがクラスの話し合いの時に 「今日,みんなに応援してもらって嬉しかった」 と話していました。友達の応援は何よりの心の支えなんだなぁとつくづく感じました。 忍者熱,再燃!
巻物を見て「忍者だ!」と子どもたちは大騒ぎ。心得の意味をみんなで考えているところに,ヒラヒラと紙が落ちてきて,何か絵がかかれてありました。
「あ!竹馬と一本歯下駄の絵や」 「わかった!竹馬と一本歯下駄をあきらめずに頑張るってことちゃう?」 と次々に話す子どもたち。そして,その後,年少組は一本歯下駄の修行へ。年長組では,忍者の巻物探し,足跡探しが始まりました。忍者図鑑片手に・・・。手がかりを見つけてはメモをしたり,虫眼鏡で確かめたり。忍者への思いは膨らみます。 深草幼稚園に忍者あらわる!?
今日は朝の体操中,事件が起きました。
子どもたちが大好きな♪へんしんにんじゃじゃん♪を踊っていると,鳴るはずの音が一部消えていました。 みんなで不思議がっているところに,なんと怪しい包みが届いたと園長先生が持ってきてくださいました。開けると,巻物と木箱が入っていました。 巻物には, 『忍者心得 其の三 一、何事もあきらめるべからず』 とかかれてありました。 ゾウさんへの恩返しプロジェクト(募金活動)のお礼
京都市動物園に4頭の若い象を寄贈していただいたラオスに感謝し,ラオスの子どもたちのために‘ラオスに学校を贈る’募金活動『ぞうへの恩返しプロジェクト』に幼稚園PTA連絡協議会や京都市立幼稚園長会がそのプロジェクトに参加し.京都市立幼稚園16園で取り組みました。
深草幼稚園では,送迎時や幼稚園で開催する『こども広場』などで募金をつのりました。ご理解・ご協力をいただいた保護者の皆様,地域の皆様,本当にありがとうございました。 先日,京都市教育委員会に皆様の善意を幼稚園PTA連絡協議会の会長様と園長会の会長様が届けてくださいました。教育委員会の皆様もとても喜んでくださったそうです。 皆様,本当にありがとうございました。 お月見の集い
今日は,全園児でお月見の集いをしました。絵本を見たり,お話を聞いたり,歌を歌ったりして楽しみました。
最後のお楽しみは,おいしいお楽しみ。今年も京菓子處 鼓月さんからお月見団子をいただきました。遊戯室中に,「甘い」「おいしい」と大満足の子どもたちの声が響きました。おかげで伝統文化に触れる経験ができました。鼓月さん,ありがとうございました。 ひそかなブーム
リレー,帽子取り,竹馬・・・毎日運動遊びを楽しむ合間に,ひそかに年長組で流行っている遊び『あやとり』。
「教えてあげよか。ここをこう取って・・・」 「え?どこ?」 「ほら。できたやろ?」 「ほんまやー」 こんなやりとりが生まれています。ほっこりした時間です。 帽子取りを通して・・・
一学期は先生から誘いかけることが多かった年長組の帽子取り。今では,毎日やりたいと思うほど,大好きな遊びになりました。毎日遊ぶことで,勝敗を意識し,本気で思いをぶつけあうようにもなってきました。本気で喜び,本気で悔し泣きができるのは,真剣に勝負しているからこそ。
そのうち,チームで作戦を立てたり,相手チームと離れて弁当を食べたりする日も出てきました。子どもたちが少しずつ自分たちで動き出しているのを日に日に感じます。 |
|