最新更新日:2024/10/01 | |
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12/17(水) 「適応マラソン」実施予定通り「適応マラソン」を実施します。 保護者の皆様へ ご都合がよければ,安全面での見守りも兼ねて,現地での応援をお願いします。 『AED・救急救命講習』
12月13日(土),学校運営協議会主催の『AED・救急救命講習』が開催されました。
中京消防署の方に講師をお願いし,朱二,朱四,朱六,朱八各消防分団の方が実技指導にあたってくださいました。 受講した野球部と陸上部の生徒,職員,保護者29名は「普通救命講習受講修了証」を取得することができました。 このような救命措置を必要とする事態がないことを願いたいのですが,京都市の救急隊の出動回数が年間80000件を超える現実を考えると,時間との勝負といわれる救命措置を行う重要性を感じます。 倒れている人を見たとき,「どうしよう?」と迷ってしまうと思います。その中で「呼吸なし,意識なし」と判断し,応援の人を集め,救急車要請,AED等指示を出しながら心臓マッサージにとりかかれる人が一人いるだけで,命を救える可能性は確実に高くなります。 今日の講習を生徒が学んでくれたことを本当に良かったと思います。 3年 性教育学習 [家庭地域教育学級]
12月12日(金),京都府助産師会の助産師の方に講師をお願いし,3年生は思春期,性について学習をしました。
新たな命の始まり,大切さ,男女の性の違い,性感染症,…。 冷え込む体育館でしたが,生徒は真剣に学んでいました。 親への感謝の気持ちを素直に語った代表生徒のお礼の言葉が印象的でした。 『恒例!X’マス・イルミネーション』 現る
12月10日,『恒例!X’マス・イルミネーション』が正門付近に現れました。
見つめる生徒,走り出す生徒,写真を取り合うまねをするエア・カメラマンの生徒,準備を楽しむ職員,…。 部活動を終えて暗くなった家路に急ぐ下校風景が華やかに変わりました。 来週からは三者懇談会が始まります。いよいよ冬休みの気配が近づいてきました。 「車いすバスケットボール」体験
12月8日(月),1年生は人権学習の一つとして「車いすバスケットボール」体験を行いました。
車いすバスケットボールチーム”京都アップス”で活躍されている山本,野村選手とそのチーム指導をされている坂野様に講師をお願いました。 最初は,まっすぐ進む,目標物の周囲をまわる,バックするといった車いすの基本的な操作体験です。見ているとできそうですが,急に曲がったり,止まったり,その操作にかなり手こずった生徒が多くいました。難しさを知るだけでもいい体験だったと思います。 次に各学級の代表生徒による車いすバスケットボールの試合を行いました。ぶつかったり,動けなかったりしてゲームにならないと思いながら見ていました。 しかし,生徒達は,みるみる活発に車いすで動きまわり,パスやシュートを決めていました。その感覚の良さに驚きました。 車いすを使っておられる方のこと,その方と出会った時に何を感じ取るか,何ができるか。体験を通して考えを深めていく時間になったと思います。 なお,この学習は「家庭地域教育学級」として,保護者の方にも参観していただきました。 優秀賞! PTA壁新聞
12/6(土) PTAフェスティバルに出品した西ノ京中PTAの壁新聞が "優秀賞" を獲得されました。
おめでとうございます。 内容は,春からPTAで取り組んでこられた一つ一つの取組を写真や文章でていねいに紹介したものです。 入賞理由の一つは,活発で特色あるPTA活動が評価されたものです。 また,人の目を引くデザインも入賞理由の一つと思います。 金曜の夜の7:30から2時間を中心に計10時間で制作された力作です。いつも「話が弾みすぎで…」とおっしゃってましたが,毎回7〜8人の方がご家庭の用事を済ませ,仕事帰りに,ワキアイアイと取り組まれていました。 記事にはなっていませんが,担当された方の熱意は,一枚の壁新聞には収まりきれない大きさだったと思います。 ごくろうさまでした。 3年 土曜学習会
12/6(土),学校運営協議会主催の土曜学習会は,進路決定に直面する3年生だけを対象にした取組が始まりました。
参加した3年生は,それぞれの目的にそって希望した学習に取り組みました。 ・1枚目の写真は,もくもくと自学に打ち込む生徒達。張りつめた空気がありました。 ・2枚目の写真は,苦手な作文の書き方を教えてもらう生徒。句点の位置などのポイントを見直すだけで,作文が良く変わることを教わっていました。 ・3枚目は,学校運営協議会の方が面接官役になっての面接練習です。おとなを相手に緊張した状態での受け答えを練習する予定でしたが,地域で顔馴染みということで,笑いを交えながらも厳しい指摘を受けていました。 ・最後の写真は,生徒が見えないほど講師のボランティア学生に取り囲まれながら,入試問題の苦手な問題を徹底的に教えてもらっている生徒達です。 学校運営協議会2名,保護者協力1名,学生ボランティア11名に対して,生徒は8名でした。入試に直面する3年生を支援する体制はできています。ぜひ活用してください。 12月は人権月間 各学年の人権学習
11月下旬から「人権月間」の12月にかけて,各学年がそれぞれのテーマに沿って人権学習に取り組んでいます。
1年生は11月28日にパラリンピックの様子を記録したビデオを鑑賞し,12月1日には車いす体験やアイマスク体験を行いました。12月8日(月)5・6限には,車椅子バスケットボールチームの方からお話を聞くとともに,生徒代表とプレイする予定です。 2年生は,先日に実施した人権ゆかりの地めぐりで訪問したスポットについて調べ学習を継続して,12日に班ごとにポスターセッションで発表していくことになっています。 3年生は、背が「高い」「低い」で区別(=差別)される実験ビデオを見て,差別する側・される側の心理について考えました。そして,部落差別の撤廃に向けて闘った全国水平社の歴史、日本における初の人権宣言とされる「水平社宣言」に込められた願いについて学習しました。 『認知症サポーター養成講座』
12月2日,家庭教育学級『認知症サポーター養成講座』を開催しました。
京都市朱雀地域包括支援センターの2名の方に講師をお願いし,超高齢化といわれる社会の変化,その社会での最重要な課題の一つである「認知症」について学びました。 資料や映像を通して,参加者一人ひとりが現実の問題として再認識できましたが,特にグループでの情報・意見交換の場面では,備えや不安など,皆が抱えるさまざまな思いを知ることができました。「認知症を学び,地域で支える」ことの必要性を考えるいい機会になりました。 小学校 出前授業!!
11月26日午後,小中一貫教育の取組として毎年行っている6年生への出前授業を,英語教員が朱雀第六小学校で,社会科教員が朱雀第八小学校で行いました。
朱六小では,「将来なりたいひと・夢(しごと)」について,さまざまな職業の英語表現で学び,カードでゲームをして英語に親しみました。 朱八小では,「小学生と政治のつながり」をテーマに,政治の役割やしくみについて学習しました。 |
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