最新更新日:2024/10/17 | |
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1年生を迎える会
5年生は,1年生を迎える会で学校紹介をクイズ形式で行いました。
この日に向けて,休み時間を返上して各クラス3グループに分かれて練習をしてきました。 役者ぞろいの5年生の熱演で,会を大いに盛り上げました。 高学年として立派な姿でした。 これからの更なる活躍に期待です。 学校たんけんにむけて 4
23日(水)の5時間目は,2年生がとっても楽しみにしていた1年生との顔合わせ。学校たんけんで一緒にまわる1年生との対面する日です。
1年生が2年生の教室に来てくれ,教室でまず自己紹介。お互いに名前を言ったり聞いたりして『なかよしペアカード』に名前を記入しました。 そして,グループでパシャリ!と記念撮影をしました。1年生がとても嬉しそうな顔で写っている…と思えば2年生もさらにニコニコ嬉しそう。その光景が何とも微笑ましく,嬉しい気持ちになりました。 記念撮影を終え,1年生と手をつなぎ,教室まで送っていきました。優しくエスコートする2年生の背中がいつもより大きく大きく見えたひとときでした。 ブタとしゃべる
23日(水)の3時間目に,交通安全教室がありました。毎年,右京警察署の方をお迎えし,2年生は自転車の乗り方について学習をします。
自転車を乗るときに気を付けることは「ブタとしゃべる」だそうです。 ブ ブレーキがちゃんとかかるか タ タイヤの空気は入っているか と 灯火類(ライト)はちゃんと点くか しゃ 車体に不備はないか べる ベルは音がなるか この5つを乗る前に点検することが大事だと教えてもらいました。 そして,子どもたちはあらかじめ数名の子に持ってきてもらった自転車を借りて,全員直線コースを走ってみることになりました。途中で白いラインが2か所あり,そこではブレーキをかけて止まる練習もしました。 とまるときは,左側に体重をかけ,右足をペダルに乗せる体勢になります。右,左の確認をしてからまた発車します。 これから自転車に乗る機会も増えてくる子どもたち。安全で正しい自転車の乗り方を身につけていってほしいと思います。 中学年として
中学年に進級し,2週間が経とうとしています。
3年生は,28日(月)にひかえている『一年生を迎える会』の準備を行いました。 まずは,23日(水)の5時間目に1年生に渡すメダルを作りました。 『1年生が喜ぶように丁寧に折ろう。』 という気持ちから,一つ一つの折り目を大切に折っている姿が見られました。 また,メダルの真ん中には, 『ようこそ,さがしょうがっこうへ』 『いっしょにたのしくあそぼうね。』 『しょうがっこうでは,たのしいがくしゅうがたくさんあるよ。』 など,一人一人お祝いのメッセージを書いた画用紙を入れました。 そして,6時間目には,体育館でお迎えの言葉の練習に取り組みました。 『ようこそ!嵯峨小学校へ!』 と元気いっぱいお迎えの言葉を言う姿が見られました。 中学年として,1年生に憧れられるような発表をしたいと思います。 新!嵯峨百人一首
百人一首が選定された地として有力とされている、時雨亭跡に行ってきました。時雨亭跡からは嵯峨の町並みを見渡すことができます。その景色を見渡しながら、子どもたちも昔の歌人のように一首考えました。
学校たんけんにむけて 3
子どもたちは,各教室のポスター作りに取り組み,完成に近づいてきました。
1年生が見てよくわかるように,心をこめて書くんだ!と意気込んでいましたが,絵も字もとても丁寧に書いていました。このポスターを作りながら,2年生自身も各教室のことに詳しくなり,学校たんけん当日は自信をもって1年生に説明できることと思います。 学校たんけんは今週の25日(金)に決まりました。 それまでやることは全て準備し,当日を迎えたいと思います。 音読のくふう
国語科の「ふきのとう」の学習を行っています。
この単元では最後に音読発表会をします。どんな音読のくふうができるのか,子どもたちで考えました。 「ここは,ふきのとうがふんばっているから,力強く読もう。」 「ここは,はるかぜが大きなあくびをしているから,あくびをしてみよう。」 と,声の大きさやスピードに加え,動作も入れてみよう,という意見も出てきました。授業の最初の音読と,授業の最後の音読では子どもたちがたくさんアイデアを出し,くふうが盛り込まれているので1時間でも大きく変わるのがわかります。 動作を入れると場面の様子がよくわかるね,と子どもたちもノリノリです。音読は毎日の宿題でも出ているので,ご家庭でも子どもたちが生き生きと音読する様子をぜひ聞いてあげてほしいと思います。 生き物の命
3年生の子どもたちは,2年生のときに一人一人キャベツを植えていました。
それは,理科の『こん虫をそだてよう』の学習でモンシロチョウの卵のためです。 3年生になって毎日水やりをしていたキャベツの葉の裏をめくると… 『先生!!!!たまごがついてるよ!』 『これ,たまごかな?』 『まだついていないなぁ。』 と次々と声が上がります。 約1ミリメートルの小さな小さな卵。 しっかり見て見つけることができました。 これからよう虫,さなぎ,成虫と生き物が成長していく過程をじっくりと観察していきます。 この卵の発見で,子どもたちは“小さくても生き物の命”ということを感じることができました。 書写の学習では・・・3年生で学習した準備や後片付けの仕方を復習したり,線の書き方や画と画との間に気をつけて書く練習をしたりしました。 はらいの筆圧や終筆に気をつけて次回も学習を進めていきます。 国語科では・・・
国語科では,「白いぼうし」の学習をしています。
ここの学習では,松井さんの人柄や場面の様子を読み取った後,それらの学習を踏まえて,音読げきを行います。 子どもたちは,「松井さんは,きっとこう思っているからこんな感じで読もう」「ここは,間を取って読もう」と練習の時から音読げきを楽しむ様子がみられました。 音読発表会では,音読をするときに気をつけることを確認し,友達の発表でよかったところを見つけたり,自分の活動を振り返ったりしました。 |
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