最新更新日:2024/06/03 | |
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3年 激励会
いよいよ京阪神の私学入試が、始まります。
滋賀県の私学や京都府公立高等学校入学者選抜の実技検査など、すでに終わりましたが、京阪神の私学は、明日から入試が始まります。また次週には京都府公立高校の前期の入学者選抜検査が行われます。 9日(月)午後から、受験(受検)者を対象に事前指導を行いました。 学校長は、『準備と努力は、裏切らない』を引用されながら、「自分で歩き出した坂道です。気を引き締めて準備に当たり、持ち物や集合場所・時間など確認を怠りなくやりなさい。そして、全力を出し切ってください。」と激励をされました。 その後、進路担当から諸注意を受け、学校ごとに分かれて集合時間等の確認を行いました。 本格的な受験(検)シーズンがスタートしました。健康管理には、十分気を配り、最善を尽くしてほしいと思います。 2年;オーケストラ入門教室
3日(火)、2年生は、オーケストラ入門教室に参加しました。
少し早めの昼食の後、地下鉄に乗車し、京都コンサートホールへ出かけました。『生き方探究・チャレンジ体験』でお世話になった生徒もいますが、ほとんどの生徒は、昨秋の合唱コンクール以来のコンサート・ホールです。 演奏は、リヒャルト・シュトラウス作曲の交響詩・『ツァラトゥストラはかく語りき』で始まりました。気迫のこもった演奏が、ステージから、一気にホールを包み込みました。感動の演奏でした。 中学生にもなじみ深い曲ばかりが演奏され、プロのすばらしい技ばかりでなく、心意気までも感じさせる内容でした。 2月の、寒い一日でしたが、心温まる音たちに包まれた、満ち足りた時間を過ごすことが出来ました。帰校の途中、先ほど聞いた曲を、鼻歌で歌う生徒もいて、学校の日常から離れ、ほっとしたひとときを過ごせました。 写真は、『京都市交響楽団』ホームページから。 花の期 如月・2月
一年で一番寒いといわれる如月・2月を迎えました。
「豆まきだ」「恵方巻きだ」と、ニュースの話題になるほどです。その先には、立春が迫っています。 この寒さは、来る「春」への準備期間ととらえれば、ただ耐えるだけではなく、楽しみな季節と言えるのではないでしょうか。 2月の校長室から『準備と努力は、裏切らない』を配信します。どうぞご覧ください。 |
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