京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/25
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学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

優秀賞! PTA壁新聞

12/6(土) PTAフェスティバルに出品した西ノ京中PTAの壁新聞が "優秀賞" を獲得されました。

おめでとうございます。

内容は,春からPTAで取り組んでこられた一つ一つの取組を写真や文章でていねいに紹介したものです。

入賞理由の一つは,活発で特色あるPTA活動が評価されたものです。
また,人の目を引くデザインも入賞理由の一つと思います。

金曜の夜の7:30から2時間を中心に計10時間で制作された力作です。いつも「話が弾みすぎで…」とおっしゃってましたが,毎回7〜8人の方がご家庭の用事を済ませ,仕事帰りに,ワキアイアイと取り組まれていました。

記事にはなっていませんが,担当された方の熱意は,一枚の壁新聞には収まりきれない大きさだったと思います。
ごくろうさまでした。
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3年 土曜学習会

12/6(土),学校運営協議会主催の土曜学習会は,進路決定に直面する3年生だけを対象にした取組が始まりました。

参加した3年生は,それぞれの目的にそって希望した学習に取り組みました。

・1枚目の写真は,もくもくと自学に打ち込む生徒達。張りつめた空気がありました。

・2枚目の写真は,苦手な作文の書き方を教えてもらう生徒。句点の位置などのポイントを見直すだけで,作文が良く変わることを教わっていました。

・3枚目は,学校運営協議会の方が面接官役になっての面接練習です。おとなを相手に緊張した状態での受け答えを練習する予定でしたが,地域で顔馴染みということで,笑いを交えながらも厳しい指摘を受けていました。

・最後の写真は,生徒が見えないほど講師のボランティア学生に取り囲まれながら,入試問題の苦手な問題を徹底的に教えてもらっている生徒達です。

学校運営協議会2名,保護者協力1名,学生ボランティア11名に対して,生徒は8名でした。入試に直面する3年生を支援する体制はできています。ぜひ活用してください。

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12月は人権月間  各学年の人権学習

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11月下旬から「人権月間」の12月にかけて,各学年がそれぞれのテーマに沿って人権学習に取り組んでいます。
 1年生は11月28日にパラリンピックの様子を記録したビデオを鑑賞し,12月1日には車いす体験やアイマスク体験を行いました。12月8日(月)5・6限には,車椅子バスケットボールチームの方からお話を聞くとともに,生徒代表とプレイする予定です。
 2年生は,先日に実施した人権ゆかりの地めぐりで訪問したスポットについて調べ学習を継続して,12日に班ごとにポスターセッションで発表していくことになっています。
 3年生は、背が「高い」「低い」で区別(=差別)される実験ビデオを見て,差別する側・される側の心理について考えました。そして,部落差別の撤廃に向けて闘った全国水平社の歴史、日本における初の人権宣言とされる「水平社宣言」に込められた願いについて学習しました。

『認知症サポーター養成講座』

12月2日,家庭教育学級『認知症サポーター養成講座』を開催しました。

京都市朱雀地域包括支援センターの2名の方に講師をお願いし,超高齢化といわれる社会の変化,その社会での最重要な課題の一つである「認知症」について学びました。

資料や映像を通して,参加者一人ひとりが現実の問題として再認識できましたが,特にグループでの情報・意見交換の場面では,備えや不安など,皆が抱えるさまざまな思いを知ることができました。「認知症を学び,地域で支える」ことの必要性を考えるいい機会になりました。

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学校行事
12/8 1年 車いすバスケット体験
12/10 1年 学習確認プログラム 6限
12/11 1年 学習確認プログラム 5・6限
12/12 1年 学習確認プログラム 5・6限
3年生 性教育学活 5・6限
12/13 AED救命救急講習
京都市立西ノ京中学校
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