秋季大会： 水泳競技・ 男子ソフトテニス部

１・２年生を中心とした新チームは，夏休みのチームづくり，練習を乗り越え，初の公式戦となる秋季大会に挑んでいます。
順次，その様子をお伝えしていきます。

水泳競技に参加している２年生女子生徒が，9/14に行われた全市大会で，100m自由形３位，200m自由形２位に入賞する活躍をしました。

男子ソフトテニス部は，9/15に行われた団体戦の予選リーグにおいて，２勝２敗の成績をあげ，10月末に行われる全市決勝に進出します。

着衣泳

9月12日　今朝は少し寒く感じたほど，日中も日光は暑いもののさわやかな風が吹き，季節の移り変わりを感じました。

体育の授業でのプール学習も最終日です。

いざというときのことを考え，体育科では昨年度から "着衣泳" を指導しています。

服を着たまま水中に入った生徒の感想は「泳ぎづらい」でした。想像はできても体験してみないとわからない「つらさ」です。

「服を着たまま」「服を脱いで」それぞれ説はありますが，「水中で服をぬぐ」体験。肌にまとわりつく服のやっかいさも実感したと思います。

脱いだ服を使って浮くための道具に利用する方法。お手本に歓声があがっていましたが，なかなかうまくはいかないようです。

プールの最終日に実体験して学んだことを，あってほしくはないのですが，いざという時に活かしてくれればと思います。

小中交流授業

　本校学区内の四小学校との小中一貫教育の取組として，小学校の授業を参観させていただいたり，中学校の教員が小学校で授業を行ったりする授業交流を通した連携を行っています。

本日は，その取組の一つとして，本校の国語科教員が朱雀第四小学校の６年生の授業を指導しました。
俳句をつくることを通して，感情を豊かにし，思いをまとめ，書き表す表現を楽しむ内容です。

最初は緊張していた６年生も５分後には発表や拍手，ときには歓声など活発に学習に取り組んでいました。

真っすぐに上がる手，きちんと起立して指名に答える態度，グループの協力の良さなど，学習活動を通して良い面をたくさん見せてもらいました。今から中学校入学が楽しみです。

第２回テストが始まりました

夏休みが終わり，授業再開から間がない時期ですが，第２回テストが始まりました。

通常なら生活のリズムを元に戻す時期であったり，夏の疲れがでてくる時期ですが，大きく体調を崩す生徒もありません。この日に向けてそれぞれが意識して調整してきたからだと思います。

体調面だけではなく，夏休みを使ってしっかり復習に取り組んだ意気込みや集中力を語る生徒もおり，家庭でのくつろぎ，部活動，学習と充実した夏休みを過ごしたようすが感じられます。

この第２回テストが終われば，１０月初旬からの体育大会，文化祭の取組が始まります。