京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/02
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

友達と一緒に土つくり

夏野菜を栽培しようと年長児たちはグループの友達と一緒に土つくりをしました。昨年度の年長児が育ててくれたブロッコリーの土や子どもたちが植木鉢に植えたちゅうりっぷの土に昨日,先生が苦土石灰を混ぜておきました。そして今日は子どもたちと一緒に腐葉土や牛糞も混ぜました。栄養になるという牛糞の説明に「どんな形かな?」「丸いのと違う?」「長いと思う」と興味深々です。そして土の山の上に袋から出してみると・・・「うわぁ,もう粉みたいになってる」「臭くないで」と。それからみんなで土を混ぜました。最後にはグループの友達と一緒にプランターに土を入れて準備完了となりました。

さぁ,夏野菜の苗が届くのが楽しみです。
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お寿司屋さんごっこをしたよ!

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 年少児の子どもたちがお寿司の絵本を見ながら「僕はいかが好き」「サーモンがいい。お寿司屋さんに行ったらいつも食べるねん」と話し始めました。ままごとセットの中のごちそうからいくつもお寿司を見つけ,お皿に盛りつけてたのですが,自分でお寿司をつくったらさらに楽しく遊べるのではと考え,お寿司つくりを提案しました。

色画用紙をのせた握り寿司,黒い画用紙を輪にしてつくった軍艦寿司,巻いた巻き寿司など,いろいろなお寿司ができあがりました。さらに,「くるくる回るお寿司屋さんをしたいな」と言った◯ちゃんの言葉をうけて,回転寿司屋さんをしよう!ということになりました。
 
お寿司が回るレーンは積み木を並べてつくります。「お金を払うところはここ!」とレジのコーナーもつくりました。「これ見て注文したらいいで」と,お寿司の絵本をメニューとして置き,お客さんがたくさん来ても座れるように椅子もたくさん並べました。“3時からはじまります”と書いた看板をつくって保育室の前に貼り,準備はばっちりです!

未就園児のひよこ組からもお客さんが来てくれて,子どもたちは大はりきり。次から次へと注文が入って「忙しい〜!」と言いながらも,その表情はにこにこと笑っています。

あっという間に片づけの時間になりました。「えーっ」と残念そうな声,声,声。「また明日しような」「お寿司,集めて置いといてな」と子どもたち。みんなのつくったお寿司は今,ままごとコーナーの冷蔵庫に大切に入れてあります。明日もまたお寿司屋さんごっこをしようね!

今,遊戯室は・・・

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年長組の子どもたちは巧技台や大積み木で遊ぶことを楽しんでいます。遊戯室に梯子や一本橋,滑り台のコースを作ったり,大積み木で迷路をつくったりしています。遊戯室中に楽しい遊ぶ場ができました。

「ここは何なのかなぁ?」と教師が訪ねると「う〜ん・・・そうだ!遊園地」と◯ちゃん。「えっ?遊園地?いいねぇ」と□ちゃん。「なんていう名前の遊園地にする?」「そうや。京都遊園地!」そこで遊戯室は京都遊園地ということになりました。そして看板を「漢字でかいて」ということで遊戯室の入り口に看板も貼り出されました。

京都御苑には楽しいことがいっぱいあったよ

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葵祭を見学した後,京都御苑で遊びました。

綿毛のたんぽぽをたくさん見つけました。深草墓園で摘んだり,図鑑で見たりしていたので子どもたちはふうっと息を吹きかけ,種を飛ばし始めました。たくさんの種がふわふわっと飛んでいくのを見て心もふわっと軽くなったようでした。

また,大きな幹を見つけて「あれすごい木」「行ってみよう」と駆けていくとなんと幹の下が恐竜のしっぽのような形です。「恐竜の電車!」と言って友達と一緒にまたがって乗りました。「もう出発する?」と後から来た子どもが尋ねながら仲間に入っていきました。

シロツメクサで飾りを編んだり,落ちていた梅の実やドングリを集めたり・・・

自然の中で遊びを見つけて楽しむ子どもたち!楽しい園外保育だったね。

葵祭の絵をかいたよ

16日に年長組の子どもたちは昨日見学した葵祭の絵をかきました。

「茶色の馬がいたなぁ」「傘をもってはった」「お姫様,きれいやった」「太鼓も持っていかはった」「子どものお姫様もいた!」など印象に残ったものを次々とかきだしました。

「葵の葉っぱを帽子のところにつけてはった」と葉っぱをかいていた○ちゃん。そうだね。みんなが葵の葉っぱをつけて行列していたね。長い行列だったね。中には砂利をかいたり,見ていた自分たちをかいていた子どももいました。葵祭がみられてよかったね。
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葵祭でお姫様を見たよ

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年長児のそら組の子どもたちは15日京都御苑へ葵祭の見学に行きました。前の日から「お姫様が来る」「馬もいるみたい」「牛も来るんだって」と先生の話を聞いて楽しみにしていました。

当日は朝から空模様が気になりましたが,子どもたちのパワーで雨も降りませんでした。

子どもたちの目の前を静やかにお姫様が通っていきます。また,牛車がギギーッと音を立てて進んでいきます。「あっ,幼稚園と同じ藤の花!」と砂場の上の藤の花を思い出す子どももいました。

日本の伝統文化に触れる見学となりました。「昔の刀を持ってはった」「お姫様ってきれい!」「鹿の毛皮もあった」「傘が大きいな」など行列を見ながらいろいろなことを思っていました。

子どもの日の集い part2

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いろいろなお話を聞いた後,お楽しみの柏餅をいただきました。今年も京菓子處鼓月様のご厚意によりみんなでおいしくいただきました。「あんこが苦手」「お饅頭はなかなか食べ慣れてなくて…」という話をお家の方々から伺っていましたが,みんなと一緒に食べるとおいしく食べられました。

集いの後,園庭で砂でお団子を葉っぱにまいて「先生!これ何だと思う?」と○ちゃんが持ってきました。「う〜ん,お団子?」と答えると「これはね,柏餅だよ」と言います。先ほどおいしく食べた柏餅から自分で桜の葉探してつくっていました。おいしかったことや柏餅の印象からまねてつくっている○ちゃん。その思いにうれしくなりました。

京菓子處鼓月様,子どもたちがいろいろなものを食べようと思う機会や日本の伝統文化を伝える機会を与えてくださり,ありがとうございました。

これからも日本古来の風習を大切に子どもたちに伝承していきたいと思います。

こどもの日の集い part1

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今日は一足早く,こどもの日の集いをしました。みんなで遊戯室に集って,どうしてこどもの日があるのか?,どうしてこいのぼりをあげるのか?という話を聞きました。

吹き流しが怖い病気にならないように揚げられることや鯉が川をさかのぼって立派な龍になったことなど子どもたちは真剣に聞き入っていました。


子どもたち,元気に大きくなってね。

4月23日のことです

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地域のNPO法人「竹と緑」のお世話になり,筍掘りに出かけました。「京都は“ほり”という道具を使って掘るんだよ」とか「土の中でお母さんの竹と一か所でつながっているんだよ」というお話を聞きました。

どこにあるかな?と探しながらぽこっと芽を出しているところや水分で丸く茶色になっているところなどお世話してくださる方の指南で掘り始めます。固いのでなかなか子どもが掘るのは難しいので手伝っていただいてやっと掘り上げることができました。

出てきた筍は毛があったり,ポツポツ丸いものがついていたり・・・。少し重かったけれどみんなリュックサックに入れて持ち帰りました。翌日お弁当においしそうな筍が並んでいた子どもたちもいました。

NPO法人「竹と緑」の方々,大変お世話になり,ありがとうございました。

風車,楽しい!

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年長組の子どもたちは今日,風車をつくりました。一枚の紙から風車になることの難しさを実感した○ちゃん,「売ってるのもこんなに丁寧につくってあるんや」といつくる工程の大変さを感じながらつぶやいていました。

みんなの風車ができた後,園庭で一緒に走って回し,遊びました。「きれい」「座っているだけでも回るわ」「つくりながら魔法をかけたから風車が回るん違う?」など感じたり,発見したりしていました。

昨日こいのぼりを挙げたこともあり,「この下にこいのぼりをつけたいな」という思いも出てきました。さぁ,来週の遊びが楽しみになってきました。
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