京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/21
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

ドンジャンケン

今,4歳児では,ドンジャンケンの遊びが楽しみのひとつになっています。
保育室の両端に陣地があり,2チームに分かれ,順に並びます。よーいどんで各チームから一人ずつがグネグネ道を通って出会ったところでジャンケンをします。負けたら道を譲り,次の仲間が陣地からまたスタートしてきます。相手の陣地に早く足を踏み入れたチームの勝ちです。
簡単なルールのある遊びを,少しずつクラス全員で楽しめるようになってきました。
負けるからやりたくない,という声も聞かれます。それでも次の日になるとまたみんなの輪に入って遊ぶ姿に,成長を感じます。
これからも,クラスのみんなで楽しむ時間を大事にしていきたいと思います。

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おいしい柿のできあがり!

あとは,どんな形や大きさの柿にしようか考えながら丸め,小枝や葉っぱ,割り箸などの材料を選んで仕上げていきます。
「ゆきだるま柿になった!」「サクランボみたいな柿やで」などと,つくっていくうちにイメージが膨らんでいきます。中には,丸めてはつぶし,丸めてはつぶし・・・と試行錯誤を繰り返し時間をかけてつくっている子もいました。
一人一人の思いがつまった柿に仕上がり,できあがった柿を見て子どもたち自身もにとても喜んでいました。
最後は,「みんなのつくった柿のようにおいしい柿を食べて帰ろう」と言って,みんなで本物の柿を食べました。
見て,収穫して,つくって,食べて・・・子どもたちは,秋の季節をいろいろな形で感じています。
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おいしい柿をつくろう!

4歳児のある子どもが,好きな遊びのとき,落とし紙に水を混ぜたものを丸めて,柿をつくっていました。きっと柿とりをしたり,持って帰って食べたりした経験から出てきた思いだったのでしょう。でもすぐ壊れてしまったり,色が白いのを見て「これは渋柿や」と言っていました。
そこで,みんなに”世界でたったひとつのおいしい柿をつくろう”と呼びかけ,落とし紙でつくることにしました。
まずは壊れないように,落とし紙に魔法を加えます(子どもたちは糊だと言っていました)。十分こねたら,今度はそこに自分だけのオリジナルの色を混ぜていきます。「赤と黄色を混ぜてみようっと」「まだ足りひんなぁ」「うわ!こんな色になった!!」などと混色を楽しむ姿が見られました。だんだんおいしい柿に近づいていきます。

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預かり保育 〜絵本の読み聞かせ〜

木曜日の預かり保育では,運営協議会の読書活動部会のお母さん方による,絵本の読み聞かせがありました。
紙芝居,大型絵本,仕掛け絵本など,いろいろな絵本を紹介していただきました。
子どもたちは,真剣なまなざしでお話の世界に心動かされていました。
おかげで素敵な時間を過ごせました。部会のお母さん方,お世話になりありがとうございました
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家庭教育学級がありました

昨日は,PTA主催の家庭教育学級がありました。
今回は,みのりのもり劇場のどらりん劇団の皆さんにお世話になり,わははと笑いながらも,ハッと気づく,そんな素敵な劇を見せていただきました。

参加された保護者の方からは,
『どの劇も「あるある」の連続で,どこの家庭も同じ悩みとたたかっているんだと思いました。おっしゃっていたように,「お母さん,お母さん」と子どもが言ってきてくれる時期は短いと思って頑張ります』
『今日の劇を見て,ドタドタ イライラの毎日が愛おしいと思えました』
『肩肘張らずもう少し楽な気持ちで子どもに接しようと思いました。良い気分転換になりました』
というご感想をいただきました。
保護者の皆さんが,一緒に子育てについて考える,とてもよい機会となりました。
多数のご参加,ありがとうございました。そして,劇団の皆さん,本当にありがとうございました。
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落とし紙で遊びました その2

落とし紙のふわふわの感触を思う存分楽しんだ子どもたち。
「じゃぁ,今度はここに魔法をかけるよ」と言って,タライいっぱいに入った落とし紙の中に水を入れました。すると,落とし紙は見る見るうちにしぼんでいき,その様子に子どもたちからは歓声があがり,同時に思わず手をつっこんで感触を楽しみ始めました。
「うわぁ!ドロドロや〜」「なんかプニュプニュする〜」
と感触を味わいながら,どんどんイメージがわいてきます。
「お団子つくろう」「ハンバーグできた」「ジャンボたこやき!」と食べ物をつくる子,お皿いっぱいに敷き詰めて,手形を楽しんだり,指で道をつくって迷路づくりをする子,大きいかたまりをつくって怪獣をつくる子など・・・子どもたちの発想は,本当に面白いです。大人が思いつきもしない遊びをどんどん考えます。
素材に触れ,感触を楽しみながら,自分なりに感じたり気づいたり試したりして遊ぶことを十分楽しめる環境を,これからも考えていきたいと思います。


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落とし紙で遊びました

年少組では,連日,落とし紙で遊んでいます。今の子どもたちは,きっと落とし紙を初めて見るだろうと思い,「これなんだと思う?」と言うと,触って「あ!これ,トイレットペーパーや〜」と自分たちの知っている感触を思い出していました。「トイレットペーパーがなかった頃は,これを使ってたんだよ」と話すと,驚いていました。

たくさんの落とし紙を裂いたものを保育室に出すと,子どもたちは,集めたり投げたりもぐったりして,全身で感触を楽しんでいました。「お布団にして寝ようっと」「かくれんぼしよう」「花火や!3,2,1,えいっ!」などと一人一人が思い思いにイメージを膨らませて遊ぶ姿も見られました。
新聞プールとはまた違った感触の落とし紙。この遊びを通して,心を開放させて遊ぶ楽しさを味わってほしい,また,いろいろな素材経験を積み重ねてほしいと思っています。
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柿とりに行きました 2

あとちょっと手が届かないところは,運営協議会の方に助けてもらったり,持ってきた脚立に乗ったり,高枝切りバサミで切ってもらった柿をブルーシートでうけたり・・・。最後には,木のぼりを経験した子もいました。
袋いっぱいに収穫した柿をうれしそうに眺めては,友達と一緒に並べて数える姿も見られました。
実っている自然物を,自分で収穫する機会は,なかなか経験できない子もたくさんいると思います。本当に貴重な経験をさせていただきました。地域の皆さん,本当にありがとうございました。
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柿とりに行きました 1

今日は,いいお天気に恵まれ,みんなで柿とりの園外保育に出かけました。
運営協議会の方々にもお世話になり,早速出発!
場所は,いつも行っている有機農園“風緑”の畑の奥を入ったところで,子どもたちにとっては行きなれた道です。
目的地に到着すると,そこに待っていたのは,空まで届きそうな双子の柿の木。
そこに柿の実がぎっしりついていました。
下の方の手が届くところは,枝をひっぱりながら一生懸命もいでいました。


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数珠玉の首飾りづくり

 数珠玉の実の芯を抜いて,開いた穴に糸を通していきます。これは,なかなか細かい作業になるのですが,子どもたちは集中して取り組んでいました。
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