京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/21
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

園外保育〜梅小路蒸気機関車館〜 その1

今日は,年少組が梅小路蒸気機関車館に園外保育に出かけました。
年少組だけでの園外保育は,今回が初めて。長い距離を,お兄さんお姉さんに頼らず頑張って歩こうね,と伝えて出発しました。
朝の満員電車も経験し,大人に挟まれながら,みんな静かにしていました。京都駅では,ドキドキしながら自分で切符を改札に通す経験もしました。電車を降りてからは長い道中でしたが,線路沿いを歩いていたので,電車が通るたびに「あ!サンダーバードや!」「はるかが通った!!」と足を止めて大歓声でした。

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保育参観 二日目 11/19

保育参観二日目。昨日同様,前半は子どもたちの好きな遊びに,保護者の方にも参加していただきました。子ども以上に,じっくりと泥団子づくりに没頭される姿や初めての落とし紙粘土の感触に「うわぁ・・・」と言いながらも,次第にごちそうづくりに夢中になってられる姿,来ていたコートを脱いで薄着になってしっぽとりをされる姿など・・・保護者の方もいつの間にか,遊びの楽しさに引き込まれ,子どもに戻ってられるように見えました。
後半は,年長組は親子ドッジボール,年少組はドンジャンケンの遊びをしました。終わった後には子どもたちから「もっとやりたい!!」という声が聞かれていました。
保護者の皆さん,どうもありがとうございました。
今後も,幼稚園での子どもたちのありのままの姿や育ち,幼稚園教育で今の時期に大事にしていること,などがもっともっと発信していけるよう,努力していきたいと思います。


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保育参観 一日目 11/18

11/13から一週間,「全国幼稚園ウィーク」として幼稚園教育の充実を目指した取り組みを行っています。その一環として,本園では,保護者の方へ幼稚園教育の発信を図るべく,二日間,保育参観を行うことにしました。
事前に一日の流れをお知らせし,午前中の好きな時間に来ていただき,子どもの目線に立って,子どもの輪に入って一緒に遊び楽しんでいただく『保育参加』と,当番活動や弁当の用意の様子,友達とのかかわりなどをじっくり見ていただく『保育参観』を組み合わせた形をとっています。
今日,参加していただいた方からは,「遊びを一緒に楽しむうちに本気になってしまった」「遊びってこんなに疲れるものなんだ」と遊びに加わってみて初めて気づいてくださった声がありました。
また,子ども同士がもめている姿を終始見ておられた方からは,「子どもってシビア・・・」「子どもってつらい経験もしているんだ」「何度仲間に入れてもらえなくても,しょげずに向かっていく姿に驚いた」「解決するのにこんなに時間がかかるんだ」などの声もありました。
今までの参観では見えにくかった,日常の子どもたちの姿に,より触れていただけていると,私たちもうれしいです。
今日,ご参加の皆さん,お忙しい中ありがとうございました。明日ご参加の皆さんも,お待ちしております。

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持って帰ってきたサツマイモは・・・

園外保育で掘ったサツマイモをリュックに背負って持って帰ってきた子どもたち。
午後,いくつ掘れたか数えてみよう,とテラスに並べてみると,長い長いサツマイモの道が出来ました。「やきいもは今日?明日?」と,来週の焼き芋パーティの日を心待ちにしているようです。また,一緒に持って帰ってきたサツマイモのつるは,ウサギのしろちゃんやうーちゃんに食べさせてあげたり,友達と綱引きごっこや大縄跳びをして遊んだりしました。また,夏野菜以来,久しぶりにお料理上手の職員さんの登場。つるの皮の剥き方を教えてもらい,翌日に煮たものを,お弁当時にいただきました。初めて食べた子が多く,「おいしい!」とおかわりを何度もしていました。
収穫だけでなく,収穫後も楽しみがいっぱいでした。
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大きいサツマイモが掘れたよ! 11/14

有機農園“風緑”で育てたサツマイモが収穫期を迎え,みんなでサツマイモ掘りの園外保育に出かけました。
風緑の方に,植えた時の苗を見せてもらい,ずいぶんつるが伸びたんだなぁ・・・というのを実感しました。
まず,畝に伸びたつるをみんなで引いてから,いよいよサツマイモ掘りの始まり。手で土を掘るのがちょっぴり苦手だった子も,畑からサツマイモが顔を出すと,「あった!!」と喜んで掘る姿が見られました。「うわぁ!こんなにデカイ!!」「見て!こんなにかわいいのが掘れた」「これ,きのこみたいな形してる!」など,サツマイモが掘れるたびに,その大きさや形に大歓声の子どもたちでした。
風緑の皆さん,また,お忙しい中お手伝いに来て下さった運営協議会の皆さん,本当にお世話になり,ありがとうございました。
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お兄さん先生,楽しかったよ。ありがとう!11/12〜14

「生き方探究・ちゃレンジ体験」として,幼稚園で職場体験学習を行うために,三日間,深草中学校の2年生3名が来られました。
今回は,全員お兄さん先生でした。
一緒に鬼ごっこやしっぽとりをしたり,お弁当を食べたり,サツマイモ掘りの遠足に出かけたり,と遊びや生活を共にすることで,あっという間にうちとけて,三日間がとても短く感じているようでした。
お兄さん先生からは,「また幼稚園に遊びに来たいな」という声も聞かれました。
お互いにとって,貴重な出会い,体験となったことでしょう。
またどこかで出会えることを楽しみにしていますね。

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ドンジャンケン

今,4歳児では,ドンジャンケンの遊びが楽しみのひとつになっています。
保育室の両端に陣地があり,2チームに分かれ,順に並びます。よーいどんで各チームから一人ずつがグネグネ道を通って出会ったところでジャンケンをします。負けたら道を譲り,次の仲間が陣地からまたスタートしてきます。相手の陣地に早く足を踏み入れたチームの勝ちです。
簡単なルールのある遊びを,少しずつクラス全員で楽しめるようになってきました。
負けるからやりたくない,という声も聞かれます。それでも次の日になるとまたみんなの輪に入って遊ぶ姿に,成長を感じます。
これからも,クラスのみんなで楽しむ時間を大事にしていきたいと思います。

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おいしい柿のできあがり!

あとは,どんな形や大きさの柿にしようか考えながら丸め,小枝や葉っぱ,割り箸などの材料を選んで仕上げていきます。
「ゆきだるま柿になった!」「サクランボみたいな柿やで」などと,つくっていくうちにイメージが膨らんでいきます。中には,丸めてはつぶし,丸めてはつぶし・・・と試行錯誤を繰り返し時間をかけてつくっている子もいました。
一人一人の思いがつまった柿に仕上がり,できあがった柿を見て子どもたち自身もにとても喜んでいました。
最後は,「みんなのつくった柿のようにおいしい柿を食べて帰ろう」と言って,みんなで本物の柿を食べました。
見て,収穫して,つくって,食べて・・・子どもたちは,秋の季節をいろいろな形で感じています。
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おいしい柿をつくろう!

4歳児のある子どもが,好きな遊びのとき,落とし紙に水を混ぜたものを丸めて,柿をつくっていました。きっと柿とりをしたり,持って帰って食べたりした経験から出てきた思いだったのでしょう。でもすぐ壊れてしまったり,色が白いのを見て「これは渋柿や」と言っていました。
そこで,みんなに”世界でたったひとつのおいしい柿をつくろう”と呼びかけ,落とし紙でつくることにしました。
まずは壊れないように,落とし紙に魔法を加えます(子どもたちは糊だと言っていました)。十分こねたら,今度はそこに自分だけのオリジナルの色を混ぜていきます。「赤と黄色を混ぜてみようっと」「まだ足りひんなぁ」「うわ!こんな色になった!!」などと混色を楽しむ姿が見られました。だんだんおいしい柿に近づいていきます。

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預かり保育 〜絵本の読み聞かせ〜

木曜日の預かり保育では,運営協議会の読書活動部会のお母さん方による,絵本の読み聞かせがありました。
紙芝居,大型絵本,仕掛け絵本など,いろいろな絵本を紹介していただきました。
子どもたちは,真剣なまなざしでお話の世界に心動かされていました。
おかげで素敵な時間を過ごせました。部会のお母さん方,お世話になりありがとうございました
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