最新更新日:2024/09/18 | |
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全校合唱『歓喜の歌』
今年も、全校合唱『歓喜の歌』の季節がやってきました。
27日(金)、京都コンサートホールでの合唱コンクールの最後を飾る全校合唱で、全校生徒、教職員、そしてPTA有志で『歓喜の歌』の大合唱を行います。 PTA有志と教職員の練習も、少ない日程で日が暮れた時間より音楽室で行ってきました。 24日(火)午後から、『歓喜の歌』の全校練習が初めて行われました。 体育館に集合した全校生徒は、『歓喜の歌』が歌われるようになったきっかけについて話を聞いた後、各パートに分かれて練習を行いました。 パートごとに教師やリーダーの指導のもと、廊下や教室から歌声が聞こえます。はじめはなかなか声が出なかったものの、練習が進むにしたがって、「いい歌声」が響き始めます。 練習後半は、再び体育館で全体合唱を行い本日の練習を終了しました。本番まで、あと1回の練習です。皆さんの心へ‘響く’全校大合唱へ仕上げてみせます。 27日(金)の京都コンサートホールでの本番が楽しみです。そして、期待しておいてください。 写真は、校内の教室や廊下に分かれて行ったパート別練習の様子です。 学校祭・オープニングセレモニー
明日の合唱プレコンクールをスタートに、いよいよ平成25年度の学校祭が始まります。
19日(木)午後から、生徒会中央委員会と文化委員会の共同企画で、『学校祭・オープニングセレモニー』を開催しました。 夏休み中に行われたリーダー学習会の、「ビデオプロジェクトチーム」が制作・編集した「校歌プロモーションビデオ2013」から、セレモニーがスタートしました。 まずは、全校生徒が集合すれば「恒例」になった校歌斉唱です。回を重ねるにしたがって大きな声が響くようになっています。 続いて、各学年の展示・舞台発表の見所を、それぞれのリーダーが紹介します。合唱・文化・体育の委員長からも、「全校生徒の力で、学校祭を大成功させよう」とのアピールが行われました。 校内では、合唱の歌声や、展示・舞台発表の準備や取組が始まっています。 学級・学年、そして学校の全勢力を結集した本番が、とても楽しみです。 写真は、太鼓・三味線の演奏で始まった『学校祭・オープニングセレモニー』《上》、展示・舞台発表の見所を紹介するリーダー《中》、校歌を歌う準備中の生徒《下》の様子です。 避難訓練を行いました
『”いざという時”に慌てないために、教職員の指導の下、「冷静に」・「整然とした」集団行動を行うためのより実践的な訓練』を目的に、9日(月)4限、避難訓練を行いました。
今回は、「ケガ人が発生」「避難経路が壁の倒壊で通行不能」など、校内にいろいろな「トラブル」を設定し、その場に応じた対応を考えた避難行動が必要でした。 真剣に取り組んでいた生徒もいたのですが、全体的には、緊張感のない避難訓練になりました。 講評に立った学校長からは、「(突然の避難訓練だったとはいえ、)避難時間といい、取り組む姿勢といい、もう一つだった。」と切り出されました。「これまで『いのちプロジェクト』をはじめ、様々な学習を通して、命の大切さを学んできたはずです。今日の避難訓練は、そうした学びの上にあったでしょうか。」 続けて、気仙沼や陸前高田など東北の被災地を巡った、この夏のご自身の体験をもとに、「(東北は、)まだまだ大変な状況を抱えています。東京でオリンピック・パラリンピックの開催が決定し、うれしいニュースが日本を駆け巡りました。しかし、復興が進んでいる、と言われるが、震災前の状態ににまで戻ったわけではない。震災直後とほとんど変わっていない地域もある。そのことをしっかりと受け止めてほしい。」と話されました。 最後に、「夢や希望を持ちながら、人生を切り拓いていくためには、勉強をしっかりとする。勉強をして、知恵をつけることが一番重要です。亡くなった人は、二度と帰ってきません。残された我々が、必死にがんばらなければならない。今回の避難訓練の反省を材料に、すばらしい未来を拓く力をつけること、 『Kokorozasi』 君が未来を作るのだ、自分の命も、人の命も守りながら!」と結ばれました。 全校生徒が、改めて『いのち』について考え、決意を新たにできた『避難訓練』になったと思います。「命を輝かせる」生活を立て直していきましょう。 写真は、「(訓練、訓練)地震発生」の放送に頭を守ろうと机の下に隠れる生徒《上》、避難後、係からの反省を聞く全校生徒《中》、学校長が撮影された「陸上に打ち上げられた船(この写真は、生徒にも紹介されました)」《下》の様子です。 2年;『生き方探究・チャレンジ体験』
2年生は、10月28日(月)から始まる『生き方探究・チャレンジ体験』に向けた取組が、始まっています。
『生き方探究・チャレンジ体験』の意義やおよそ3カ月に渡って取り組む日程の説明から始まり、エントリーシート(履歴書)の下書きもしています。 4日(水)は、来週から始まる面接に向けた指導が行われました。ビデオを見ながら、服装や言葉遣い、いろいろなマナーについて学習しました。 外は、昨日同様大雨が降っていますが、教室内は、熱気があふれ、ビデオに食い入るように見る生徒の表情も、真剣そのものです。 生徒一人ひとりに、『生き方探究・チャレンジ体験ノート』(『チャレンジノート』と呼んでいます)を渡してあります。 ご家庭でも話題にしていただき、将来を考えるきっかけになればと考えています。 写真は、エントリーシートの下書きをする生徒《左》、面接指導のビデオで学習中の学級《右》の様子です。 新しい先生をお迎えしました
4日(水)、新しい先生をお迎えしました。
亀井 美沙先生です。先生よりコメントをいただいたので、紹介します。 「専門は、保健体育ですが、いろいろな授業や学級の活動に、顔を出します。いろいろなことにチャレンジして、みなさんと楽しい時間をともに過ごしたいと思います。よろしくお願いします。」 校内でお見かけしたら、気軽に声をかけてくださいね。 大活躍のPTAバレーボール大会
8月31日(土),向日市民体育館にて下京・南支部親睦バレーボール大会が行われました。下京中学校PTAからは,各学年から1チームの3チームが,3つのブロックに分かれて出場しました。試合では,熱気あふれるプレーの連続で,どのチームも好ゲームを展開しました。試合後は,互いの健闘をたたえ合い笑顔があふれ,目的である親睦を深めることができました。出場したPTAのみなさん,お疲れ様でした。
結果 1年生チーム:第4位,2年生チーム:第2位,3年生チーム:第2位 台風15号九州上陸の恐れ、接近前から大雨警戒
台風15号が、日本列島に接近し、上陸するとの予報が出されています。 『台風情報 気象庁 台風15号』
本校におきましては、台風により『京都南部』または『京都・亀岡』に、『暴風警報』が発令された場合の措置について、6月11日付け『台風による非常措置のお知らせ』を配布いたしました。テレビやラジオ、インターネット等の最新報道に注意をし, ご対応いただきますようお願いいたします。 なお、週末・土日についても、『暴風警報』が出されている場合は、同様の措置をとります。部活動の時間等につきましたも、ご注意ください。 学校祭 体育の部 日程変更について
学校祭(体育の部)の実施日が,年度当初の予定と変更になっています。
*学年便り等,変更前のままになっているものがあります。 申し訳ございません。 今年度の学校祭(体育の部)は,10月9日(水)に実施します。 雨天時は,翌日の10月10日(木)に順延になります。 場所は,例年通り[ 成徳学舎グランド ]です。 お間違いのないよう,ご注意ください。 よろしくお願いいたします。 小中交流会、そして部活動見学会
玄関先から元気な声が聞こえています。
「こんにちは。」、「お願いします。」、「お邪魔します。」……。礼儀正しい、すてきな挨拶の声です。 28日(水)午後から、下京中ブロック・5小学校から、220名を超す6年生が、『小中交流会』に、やってきました。 中学校では、生徒会中央委員が小学生を迎え、会場の体育館まで誘導しました。 「小中の児童・生徒の交流を通して、下京中学校をより深く知ってもらうこと」を目標の一つにした交流会は、生徒会長の挨拶で始まりました。 互いに緊張感を解きほぐすためにアイスブレーキングを行いました。緊張感も少々溶けてきたところで学校紹介をしました。 5小学校が、それぞれ自校の紹介をしました。最後に中学校の紹介です。 小学校企画のレクレーションの後、恒例になった『くす玉割』です。 盛りだくさんのメニューに、予定した時間もあっという間に過ぎました。少々緊張していた小学生も、次第に笑顔がのぞき出しました。 後半は、『部活動見学』です。中学生が案内にたち、それぞれの活動場所に移動します。中学校内だけでなく、第2施設にも移動していきました。 それぞれの部活動では、中学生がいいところを見せようと、いつも以上に張り切って活動していました。 午後4時過ぎには、「ありがとうございました」と元気な挨拶とともに帰っていきました。また、来春にはともに活動ができることを期待しています。 写真は、『小中交流会』でのゲームを始める《上》、部活動見学中《中》・《下》の小学生たちの様子です。 『志の式』、授業再開です
37日間の夏休みも終わり、いよいよ授業再開です。
『志の式』に先立ち、表彰式を行いました。 110メートルハードル第2位のTS君、三段跳び優勝のNK君、走り幅跳び優勝のNK君。3名は、近畿大会にも出場し、三段跳びのNK君は第2位に入賞しました。さらに、走り幅跳びのNK君は全国大会にも出場しました。惜しくも入賞は逃したものの、自分の持てる力を十分発揮できたそうです。 また、男子団体・準優勝、女子団体・第3位の柔道部、全日本吹奏楽コンクール京都府予選大会に出場し銀賞を獲得した吹奏楽部の表彰も行いました。 式は、学校長の「夏休み中の、すばらしい活躍やがんばりの伝達表彰を行いました。結果は、とても重要。しかし、そこに行きつくまでの『がんばり』はもっと重要です。」という言葉で、始まりました。 日本列島を包んだ、今年の異常気象を例に挙げられて、「とんでもない高温やゲリラ豪雨による大洪水、渇水問題など、大変な状況の中にいる人が、全国にはたくさんいます。しかし、夏休みを終え、今日ここに、元気に集い合えたことを喜び合いたい。もちろん、大変な状況におかれている人のことを、心に思い描きながら。」と話されました。 さらに、「自分の姿を整える『姿の学期』が、いよいよ始まりました。自分が置かれている状況の下、それぞれの場所で、自分自身の姿を整えてほしい。姿の学期には、さまざまな行事も予定されています。その取組を通して、『つながる力』、『チャレンジして踏み出す力』、『考える力』を大切にしてほしい。、さまざまな取組を通じて、友と家族と地域など、たくさんの仲間とつながる力。なにごとにもひるむことなく『チャレンジして踏み出す力』。そして、ためらわずそれぞれが物事を『考える力』。これらの『力』は、社会に出たとき、必要になるものです。今日始まった『姿の学期』に、ともに手を取り合い、悩み、励まし合い、がんばっていきましょう。」と話されました。 続いて生徒会長が、夏休みに行われた『リーダー学習会』の報告を行いました。中でも、今年度スタートさせた校歌プロジェクト『下京中に校歌を捧げよ〜青春の燃える想いを歌にかえて〜』の取組の一環として制作した「校歌タペストリー」《写真・中》の紹介をしました。 最後に、生徒指導部長から「一刻も早く、通常の学校生活のリズムを取り戻し、何事にも全力で取り組む君たちの姿を、見せてほしい。」との話がありました。 式の後、「発育測定・視力検査」と続き、「英語・数学」の課題テストが予定されています。 夏休みも終わり、いよいよ始まった『姿の学期』。自分自身の姿を整えるための「挑戦」を始めましょう。 写真は、表彰を受ける陸上部《上》、柔道部《下》の様子です。 |
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