最新更新日:2024/09/18 | |
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3年;私学入試
じっと外に立っていると、手足がしびれるほど寒い朝です。
10日(月)は、京阪神地域の私立高等学校の入学試験日です。 本校もたくさんの生徒が、受験に行きました。今日受験のない生徒は、2限から登校しています。 さあ、いよいよ受験開始です。これまでの取組の成果を出し切ろう!がんばれ3年生!! 3年;いよいよ私学入試!
いよいよ本格的な入試シーズンを迎えました。週明けには、私学の入試が始まります。
すでに終わった滋賀や奈良県の私学もありますが、京阪神地域の私学の多くは、10日(月)から入試が始まります。 私学入試に向けて、7日(金)午後から、事前指導と激励会を行いました。 学校長からは、「これまで支えてくださった担任や学年の先生、仲間。そして家族に感謝の気持ちを忘れずに、全力を出し切れ。試験当日に、コンディションを最高にもって行けるよう、勉強だけでなく、すべてのことを調えて、入試本番に臨んでほしい」と激励されました。 続いて、進路指導主事からは、当日に向けた諸注意がありました。 これまで共に汗や涙を流し、ともに過ごしてきた仲間や困ったときにはいつも支え続けた教職員、そして、いつでも温かく見守り続けてくれる家族など、たくさんの人が、君たちの周りにはいます。自分の力を信じ、力の限りを尽くしてください、すばらしい春を思い描きながら。 写真は、学校長から激励を受ける《上》、指導主事からの諸注意を受ける《下》受験生の様子です。 2年・1組;オーケストラ入門教室
1組と2年生が、5日(水)京都コンサートホールで行われた「オーケストラ入門教室」に参加しました。
普段の授業では経験できない、オーケストラの生演奏を経験しました。 京都市交響楽団の演奏者が、プレスする音まで聞こえそうな間近の席で、すばらしい演奏に触れることが出来ました。 指揮体験コーナーでは、800名近い参加生徒の中から、代表の2名が、ペートーベンの交響曲第5番『運命』の冒頭に挑戦しました。 本校からは、代表の一人に選ばれたYYさんが、指揮に挑みました。「手の震えが止まらなかった。」とは、本人談でしたが、日頃の部活動の成果を十分に発揮し、実に見事な「棒振り」を披露しました。 外は、薄日が差していたものの、凍えそうに寒い日でしたが、すばらしい演奏に包まれて、幸せな時間を過ごすことが出来ました。 温かな空気に包まれた生徒の姿が印象的な、帰りの電車でした。オーケストラや関係者の皆さん、ほんとうにありがとうございました。 写真は、プロの生演奏に耳を傾ける2年生《上》、指揮者体験コーナーに登場したYYさん《下》の様子です。 2年;コサージュ作り
「福は内、鬼は外」と豆まきや、太巻きにかぶりつく光景も、今ではすっかり「節分」の風物となりました。
ここ2・3日暖かい日が続きましたが、今朝は、「立春」の寒い朝でした。 3年生の教職員は、公立高等学校の前期日程の出願に、手分けして、朝から出かけていきました。いよいよ入試本番を迎えます。 2年生は、3月の「3年生を送る会」に向けた取組が始まりました。 4日(火)には、3年生に送る『コサージュ作り』の2回目講習会が行われ、各学級の代表者が、制作説明書や指導教員の説明に耳を傾けながら、コサージュを作り始めました。 明日以降の教室での本格的な取組に向けて、学級で説明が出来るように、真剣に取り組んでいました。 1年中で一番厳しい寒さを迎えた2月ですが、旅立ちの春は、一歩一歩近づいています。「すばらしい送る会を」と、準備を始めた2年生です。 写真は、『コサージュ作り』に真剣に取り組む2年生の様子です。 平成25年度『志を見つける学びの旅』授業研究報告会 1組・全体会
写真《上》は、 1組の『進路学習 〜夢の実現に向けて〜 』という単元の学習の様子です。
1・2年は、「オープンスクール」見学の内容をまとめ、3年生は、「わたしの将来」と題した発表を行いました。 写真《下》は、授業後行われた全体会の様子です。 平成25年度『志を見つける学びの旅』授業研究報告会 3年生身近な自然環境の学習から、エネルギー資源や科学技術について学習した「理科」《中》、 年度当初に立てた「自分たちでつくるクラス未来予想図」を題材に、この1年間を振り返り、将来の生活に思いをはせた「学活」《下》の様子です。 平成25年度『志を見つける学びの旅』授業研究報告会 2年生『生き方探究・チャレンジ体験』の取組を振り返り、「今 身につけるべき力」について考えた「総合」《中》、 これまでの学習を生かし、バスケットボールのゲームを行った体育《下》の様子です。 平成25年度『志を見つける学びの旅』授業研究報告会 1年生
『コードブルー 〜ドクターヘリ緊急救命〜』を資料に、高速道路で起きたトンネル内での多重衝突事故現場の「トリアージタグ」をめぐり、「人の命」について学習した道徳・写真《上》。
『元寇』を教材に、歴史を多面的にとらえる学習をした社会・写真《中》。 相手の様子を尋ねる様々な表現を学習し、ペアを替えていろいろなパターンで表現を学習した英語・写真《下》の様子です。 平成25年度『志を見つける学びの旅』授業研究報告会
『〜将来に活きるキャリア教育の実践と検証〜 各教科・領域と連動したキャリア教育の構築と発展』をテーマにした平成25年度授業研究報告会を、31日(金)午後から行いました。
京都市内だけでなく、他府県からもたくさんの参観者をお迎えしました。 玄関には、伝統工芸部の力作の生け花が、遠方からのお客様をお迎えします。 まず、各学年で研究授業が行われました。 それぞれの授業が、様々な視点からの「キャリア教育」を意識した内容で発表されました。 授業研究の後は、下京中での「小中一貫教育」と「キャリア教育」の取組について、全体会を行いました。 まだまだ研究の途中ですが、多くの方々が熱心に耳を傾けてくださいました。お忙しい中を、発表会にきてくださいました皆様、本当にありがとうございました。 写真は、伝統文化部の生け花がたくさんのお客様をお迎えした玄関・受付の様子です。 『小さな巨匠展』鑑賞
今日から開催されている『小さな巨匠展』を見に行ってきました。雨が降っていましたが、たくさんの人が見に来ていました。
今年の下京中1組の作品は、共同制作の「ふすま絵」と「螺鈿の小皿とラック」、個人作品の「絵画(ふすま絵の下絵)」「食卓セット(草木染めランチョンマット、螺鈿のお箸、杉材の箸置き、陶器)「クッション」です。例年よりたくさん展示してもらえたので、鑑賞に行っても自分の作品を探すのが楽しかったです。 日曜日まで、京都市美術館別館(京都会館の奥)で開催されています。入館無料ですので、お近くに行かれることがあったら是非お立ち寄りください。他の中学校育成学級の作品はもちろん、小学校の育成学級の作品もあります。 『小さな巨匠展』が終わったら、中学校の「下京の間」に飾ってもらえることもあります。それも楽しみにしています。 (写真はふすま絵と、クッション・食卓セットを鑑賞する生徒たち) |
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