最新更新日:2024/10/02 | |
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オープンスクール
8日(土)、オープンスクールを行いました。休日の朝にもかかわらず、多くの方々に授業参観をしていただきました。
食い入るように子どもたちを見つめる目、久しぶりに出会った知り合いと会話を交わす笑顔……。さまざまな場面が、校内の廊下・教室などに繰り広げられています。 「大きくなったね〜」「たくましくなってるやん」「部活で、活躍してるらしいなぁ」といろいろな会話も飛び交っています。 生徒たちも、参観にきた家族を前に、張り切って学習に臨んでいます。 「僕(わたし)に答えさせてっ〜」とばかりに、「はいっ、はい。」。大きな声とともに、元気に手が上がります。黒板の前に立って、クラスのみんなに説明をする生徒の姿もありました。いつも以上に、普段の学習成果を発揮しようと真剣な姿が、学校にあふれていました。 のべ400名を超える地域・保護者・学校関係者の方々をお迎えすることが出来ました。また、アンケートにもたくさんの方々にご協力いただきました。お寄せいただいた多くのご意見を、明日からの学校経営に生かすよう、教職員一同心をひとつに取り組んでまります。 本日は、お忙しい中を、本当にありがとうございました。 午後からは、「部活動見学」が行われます。是非、ご参観ください。 写真は、玄関での受付《上》、多くの保護者の授業参観《中》・《下》の様子です。 選書会を行いました図書委員会を中心に準備を進めてきた『選書会』が、3日(月)終学活直後の時間を使って行われました。 1階フロアーに、並べられた1000冊に近いさまざまな本を前に、図書委員会特製の『しおり』を手にした生徒たちは、「あっ、この作者知ってる〜。」「この本、読んだことある。」と口々に声をあげます。 読んでみたい本や図書室に入れて欲しい本を目指して、巡っていきます。 今日の会を受けて、図書委員会が中心になって、本年度購入する書籍を決定します。 「本を読まなくなった」と言われる中学生たちが、実に楽しそうに、本選びの時間を過ごしていました。 今日選んだ本が、図書室にやってくる日を、楽しみに待っていてください。 吹奏楽部;駅ビルコンサート参加!
1日(土)、吹奏楽部の駅ビルコンサートが行われました。
本校吹奏楽部も、全メンバーで参加しました。2・3年生の演奏に合わせて、1年生はかわいらしいダンスで会場を沸かせました。3学年そろってのお披露目です。 当日は、演奏だけでなく、司会や誘導など運営のしごとにも携わりました。出演者が気持ちよく発表出来るように、日頃から学んでいる「おもてなしの心」でお世話をしました。いろいろな場所で、『心遣い』がきらめいた1日でした。 今週末は、『吹奏楽祭』に出演予定です。会場に、是非足をお運びください。 写真は、はつらつとした演奏やダンスを披露した駅ビルコンサートでの、本校・吹奏楽部の様子です。 生徒総会に向けて学級討議
各委員会からの活動方針や決算報告・予算案などの議案書が、昨日完成しました。
30日(木)の6限に、配られた議案書の読み合わせ・学級討議が、行われました。 生徒会から提案される活動方針案や平成24年度決算報告書、平成25年度予算案など、生徒会の各組織から提案された議案について、各学級で討議しました。 議案書の内容について、熱心に討議が重ねられていました。 生徒総会は、6月12日(水)に行われます。この総会に向けて、次第に準備が整えられていきます。 新しい生徒会活動の1ページが、開かれることでしょう。 写真は、29日(水)議案書綴じを行った図書・保健委員会のメンバー《上》、学級討議中の1組《中》、同じく2年《下》の様子です。 木を植えて箪笥をつくる
−PTAだよりに寄せて−
木を植えて箪笥(たんす)をつくる 田舎では娘が嫁ぐ時に持たせる箪笥の材にするために、親はまだ自分自身が若い頃に桐の木を植えたと聞きます。男が生まれるのか、女が生まれるのかもわからず、そうなる時のことを思い描いて大切に木を育てる。そんなゆったりとした感覚が当たり前のように生き方の中に包み込まれている。早い結果や成果を求める時代が続く中、私達の人生観や価値観も知らず知らずのうちに変容していっているのかもしれません。 学校の営みには目の前の困りに対応する即応力が求められることもあれば、少し長い目で見ることのできる包容力も必要とします。そして何よりも、遠いと思える未来に夢を馳せる想像(創造)力とそれを実現に向かわせる、地道な学びと忍耐力がとても大切です。人がそもそも持っている生命力と成長の可能性を、私達大人が、家庭や学校、地域社会というさまざまな形でその力をひきだし、支援していくことが教育の本来的な意味だと考えます。 現代社会を「困難な時代」と呼ぶ人がいます。確かにそうなのかもしれません。しかし、だからこそ夢や希望が大切にされる時代であるとも言えます。そして下京中学校では「志」という言葉を大切にしています。豊かで平和な社会を創り上げていく人材の育成を願っています。そのために、今年度もまた「志 きらめく」を校是とし、あわせて「挑戦」という言葉を学校経営の中心に据えて教職員一同、心を一つにして頑張っていきます。どうぞ、ご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 2013.5.31 校長 村上 幸一 高等部職業学科のオープンキャンパスに行きました
3年1組8人は、本日行われた白河総合支援学校岡崎キャンパスのオープンキャンパスに参加しました。グループに、高等部3年生の先輩がついてくださって、案内してくださいました。
「食品加工」では、本校の卒業生が説明役をしてくれ、うれしかったです。パン調理の時に着る服を身につける体験や、手をきれいに清潔に洗う体験をしました。 「農園芸」では、屋上の菜園を見学した後、ジャガイモの袋詰めの体験をしました。規定のグラム数を量って、袋に入れ、シーラーでとめます。特にシーラーはなかなかうまくいかず苦心していましたが、多くの生徒の印象に残ったようです。 「情報印刷」では、名刺の検品を体験しました。印刷の時の汚れや、字のかすれなどを見て、○のものと×のものに分けました。とても細かい汚れもあり、難しかったです。 最後に、オープンキャンパスを振り返る学習をして、学校に戻りました。これからも、他の学校のオープンキャンパスなども見て、情報を集め、自分に一番合った進路を考えていきたいと思います。今日は、それぞれに、よい進路学習ができました。 見学、体験させていただいた白河総合支援学校の先生方、先輩方、ありがとうございました。 (写真は左から「食品加工」、「農園芸」、「情報印刷」での体験の様子。) KBS京都テレビ特別番組、放映のお知らせ
「飛翔☆未来へ向かって〜2013京都市中学校総合体育大会〜」と題された特別番組が、放映される予定です。
開会式の様子や練習風景、試合の様子などが、6月1日(土)正午〜12時30分に、(財)京都青少年育成スポーツ財団の協賛で、KBS京都放送から放映予定です。 中学生の活躍ぶりを、是非ご覧ください。 写真は、春季総合体育大会・開会式での下京中選手団の入場行進の様子です。 剣道部・陸上部、インタビュー受ける!
先の春季総合体育大会で団体優勝を果たした男子剣道部に、下京区役所・地域直推進室からインタビューに来られました
部を代表してキャプテンが、インタビューを受けました。 優勝までの苦労話やうれしかったこと……など、20分ほどのインタビューに、終始にこやかに答えていました。 「個人戦と団体戦との違いは?」、「去年は2位、今年は優勝し追いかけられる立場になったが、その気持ちは?」など、ちょっぴり考え込む場面もありましたが、温かい雰囲気で、質問をしていただきました。 また、同じく春体で個人優勝の、110メートルハードルTS君、走り幅跳びNK君、大会新の記録で優勝した三段跳びNK君にもインタビューをしていただきました。 この模様は、市民新聞下京区版『下京のひびき』6月号に掲載される予定です。楽しみにしておいてください。 写真は、インタビュー後、優勝楯を誇らしげにポーズの剣道部キャプテンHT君と顧問の勇姿です。 連合教職大学院・教育実習終了!
昨年秋に続き、4月からの7週間にわたる教育実習が、27日(月)に終了しました。
『京都教育大学大学院・連合教職実践研究科』から4人の大学院生が、実習を行いました。 連合教職大学院は、教職に関する高度専門的な知識と実践的指導力を統合的に有する教員の養成を目的に、全国で平成20年に設置されました。 下京中でも、秋春の2回計14週にわたって実習生を受け入れています。 今回の実習生は、2年4・6組、3年2・4組に入り、それぞれ理科・社会、体育・国語の授業も担当しました。 放課後の部活動指導をはじめ、昼食指導や清掃指導など、あらゆる場面で、下中生に関わっていただきました。 各学級ごとに、終学活の時間等を使ってお別れ会が、行われていました。 夏の教員採用試験の合格に向けて、それぞれがんばってほしいと思います。 写真は、実習の仕上げとなる研究授業・国語《上》、理科《中》、体育《下》の授業の様子です。 平成25年度『学校評価年間計画』 |
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