人権月間の取り組み３ 〜あいさつの木〜

あいさつの木を育てて一日目。黄色の葉は一枚もありませんでした。黄緑色の葉は少しあるものの，緑色の葉が一番多いという結果になりました。多くの子ども達が，自分から，もしくはあいさつされてからでもあいさつをしているという嬉しいスタートが切れました。

人権月間の取り組み２ 〜人権クイズ〜

人権月間の取り組みとして，あいさつの木を育てるほかに人権クイズを行いました。本部・代表委員の児童が各クラスに行き，身近なものを中心に人権について考えるクイズを出題しました。友達や自分を大切にするという当たり前のことができているかどうか，今一度考えてほしいという思いをこめて行いました。お互いの気もちを思いやれる，さらに素敵な衣笠小学校になれるといいなと思います。

人権月間の取り組み 〜あいさつの木〜

人権月間の取り組みとして児童会では「あいさつの木を育てる」取り組みを考えました。
この取り組みは，毎日自分のあいさつを３色のハートを使って振り返ります。

緑のハートは，「自分から進んであいさつができた」
黄緑のハートは，「あいさつされてからあいさつできた」
黄のハートは，「あいさつできず，だまってとおりすぎてしまった」
を示します。

クラスごとに一番多かった色のハートがあいさつの木の葉っぱになります。
あいさつの木を育てる取り組みは６日間行います。
６日後にあいさつの木いっぱいに緑のハートの葉が育っていることが楽しみです！

人権月間 スローガン

１２月は人権月間です。本部・代表委員会ではみんなで話し合い，人権月間のスローガンを考えました。今年のスローガンは「みんなの気持ちを思いやろう　心をひとつに」です。このスローガンには,みんながお互いの気持ちを思いやることにより，一人一人が気持ちよく過ごせるようにしよう。みんなで心を一つにして頑張ることで，この衣笠小学校をより素敵ながっこうにしていこう。という思いが込められています。心を一つに頑張っていきましょう。

紅葉の美しさが十分伝わりませんが

　グリーンベルトの紅葉が大変美しいです。既に茶色くなってきたり散ってしまった木もありますが，今年の見納めかとばかりに残された紅葉した葉が日の光に照らされて美しく輝いています。いつも撮影していいるデジカメでは，その美しさが十分伝わらないのが残念です。

１４０周年記念コンサート

　土曜日，ＰＴＡによる『創立１４０周年記念コンサート』が行われました。南米の民族音楽フォルクローレで活動されている“WAYNO”のみなさんの演奏や、ＰＴＡコーラス「ミクスチュア」の合唱を聴き、楽しいひとときを過ごしました。
　コンサートの最後はWAYNOのみなさんの演奏で，日本の歌「ふるさと」を会場のみなさんといっしょに歌いました。

PTAの取組から(支部はぐくみ委員会研修会)

　今年は衣笠小学校が支部ＰＴＡはぐくみ委員会の当番校ということもあって，本校を会場に親子のきずなを深めるためにというねらいで，「プロのパテェシェが教える親子で楽しめるおやつづくり」の研修会が行われました。講師には，毎年お仕事見本市で子どもたちにシュークリームづくりを指導していただいている「クレームデラクレーム」からお二人の方に来ていただきました。
　カスタードクリームの裏ごし，キーウイフルーツの皮向きのコツなど，たくさんのことを教えていただきながら，ホットケーキミックスを使ったデコレーションケーキが見事に完成しました。

PTAの取組から(秋をうたう会)

11月16日(土)に「秋をうたう会(北下支部コーラス交歓会)」が紫野小学校を会場に行われました。本校からはコーラスサークル「衣笠ミクスチュアー」のメンバーを中心に，「ひこうき雲」「ＣＯＳＭＯＳ」の２曲が披露されました。最後は「北山ロマンス」の全員合唱で幕が閉じられました。

防水工事が完了しました

夏の大雨のとき，体育館の管理室で雨漏りをおこしましたが，このたび防水工事が完了しました。庇部分に白く見える帯状のラインが防水シーラントです。また食堂のある棟の屋根の防水工事も完了しました。防水シートを止める金具が長年の風雨により腐食していたのを取り替えました。これで雨漏りの心配がなくなりました。

ボードゲームを楽しもう （２）

「楽しかった！」「また，やってみたい。」という声。みんな満足した様子でした。