京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/02
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

電車ごっこ その後

今日も,年少組の電車は朝から賑やかです。運転手さんたちは,ドアがちゃんと開閉するかチェックしています。奥では,女の子たちがエプロンをしてお料理を始めました。どうやら,車内食堂ができる電車になったようです。
さて,今日は,どやどやと男の子の海賊たちが乗車してきました。電車ごっこの子どもたちと海賊ごっこの子どもたちは,今まであまりかかわりが少ない関係でした。これはチャンス!!と思い,「この電車,ただでは入れないよね」と言うと,「切符がいるのか!」「どんな切符がいるの?」と運転手さんたちに聞く海賊たち。そして教えてもらった通り,紙に何やらかいた切符を渡します。
そして,そのあと車内に,駅の名前をかいた看板を置こうということになりました。
「『ふじのもり』ってかけへん」「あ!わたし字かけるよ。ふじのもりの次は?」「え〜っと『ふかくさ』」
などと,ここでもまた,しばらく男の子と女の子の会話が弾んでいました。

これからも電車という場が,いろいろな友達とかかわるきっかけになれば・・・と思いました。

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電車ごっこ

年少組には今,保育室に電車ができています。
電車好きの男の子たち数人がつくりました。1学期から好きでよく電車ごっこをしていました。しかしやはり子どもたちの成長とと共に,同じ電車ごっこでも1学期と2学期の遊びはずいぶん変わってきていることを感じます。以前は積木だけでつくっていたドアを,今では,段ボールでより本物らしい開閉式にしたいというこだわりが出てきているところ,そして,僕はドア役,僕は運転手,などと自然と役割が出てきているところ,自分たちだけの遊びでなく,いろいろな友達が出入りし,友達関係が広がってきているところ,などです。
さて今日もホームで待っていると,ドアが開きます。
今日は,お姫様たちがご乗車のようです。優雅に車内では絵本を読んでいらっしゃいます。
明日は,誰が乗車するかな?

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ラディッシュの種まきをしました

今,在園児(にじ組・そら組)は小松菜やミニキャロットなどの野菜を育てています。
その様子を見て,自分たちも野菜に水やりをしていたひよこ組です。
そこで,ひよこ組の子どもたちも何か野菜を育てようということになり『ラディッシュ』の種まきをしました。
担当の先生と一緒にプランターに種をまき,「おいしい大根になーれ!」と,水やりもしました。

毎日水やりをしながらどんな野菜が収穫できるのか楽しみにしている子どもたちです。
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小松菜のお味噌汁,おいしかったよ!

幼稚園で育てている小松菜の葉が育ってきているので,年長児が間引きをしました。
その間引き菜を,職員さんにお世話になり,お味噌汁にしていただきました。
「この前収穫したサツマイモも一緒に入れると甘くなっておいしいよ」と教えていただき,小松菜,サツマイモ,大根,油揚げの具だくさんお味噌汁になりました。
最初は緑の葉をみて,苦手に思っていた子も,気がつけばコップの中はすっかり空っぽ。
「おいしい!」「おかわりはある?」
との声が次々とあがりました。おかわりのお鍋もあっという間に空になりました。
寒い日の温かいお味噌汁はまた格別でした。

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京都御苑に行きました−2ー

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 御苑の木々は赤や黄色に紅葉してとてもきれいでした。林の中で見上げると,青空をバックに紅いもみじの葉が重なって見えました。「きれいやなぁ」と友達と話す姿に自然の美しさを感じていることが伝わってきました。落ち葉を指で丁寧に切り抜いて“落ち葉の顔”をつくって遊んだり,黄金色のイチョウの葉っぱを投げ上げて“金色の雪”を降らせて歓声をあげたりして,秋の終わりを満喫した一日でした。

京都御苑へ行きました

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 そら組の子どもたちは,磨くと艶が出るシリブカカシの実を“光るどんぐり”と呼んで拾うのを楽しみにして出かけました。シリブカカシの林に着くと足元にたくさん落ちているその数の多さにびっくりしたり喜んだりでした。幼稚園で待っているにじ組やひよこ組の子どもたちにもお土産にしようと夢中で拾っていました。別のところでは,おいしく食べられるスダジイの実を拾いました。以前の園外保育でマテバシイを拾って帰り,お家で炒ってもらって食べたことのある子どもは「これはどんな味かなぁ」とつぶやいて拾っていました。光るどんぐりで遊ぶのもしいの実を味わうのもオ・タ・ノ・シ・ミです。

やきいもパーティーを通して〜年長児と小学生の交流〜

やきいもパーティーは,深草小学校の2年生とも一緒に楽しみました。
そら組の子どもたちは,サツマイモを一緒に投げ入れたり,園庭で遊んだり,焼き芋を食べたりしました。
お昼前にお別れの時間がきて,いつまでも門から手を振っていた年長児。今度会うのは3月。お兄さん,お姉さんまた会おうね〜。

そして,朝からやきいもの準備や後片付けなど,お手伝いいただきました,運営協議会の皆さん,PTA役委員のお母さん方,本当にお世話になり,ありがとうございました。

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やきいもパーティーをしたよ

今日は待ちにまった,やきいもパーティー。
朝から,子どもたち全員で,サツマイモを新聞紙でくるんで水に浸し,アルミホイルで巻いて,準備をしました。
焚火から出る煙が風にあおられて右に左にと動くたびに,「目にしみる〜」「後ろ向いて〜」「蒸気機関車の煙みたいや〜。ぽっぽ〜」などと大騒ぎでした。
いよいよ火の準備ができると,「おいしくなぁれ!」といって,みんなでサツマイモを投げ入れ,あとは焼けるのを遊んで待ちました。
「暑い,暑い」と言いながらも,途中で,落ち葉を乗せる経験もしました。
ほくほくに焼けたサツマイモの味は格別。
ひよこ組の子どもたちからも,「おいしい〜!!」の声と共に満面の笑みが見られました。
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やきいもパーティー楽しみだなぁ・・・

やきいもパーティー前日,子どもたちは泥のついたサツマイモを洗いました。
年少組では,おいもを洗いながら「早く食べたい。早く食べたい」という子どもたちの姿があったので,みんなでおいもごっこをしました。一人がおいもになって,一人がお料理をする,というなかよし遊びです。最後は,おいものお友達をパクパク食べる遊びを楽しみました。
明日が,ますます楽しみになりました。

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園外保育(桃山城)へ行きました その2

桃山城の周辺で,いっぱい遊びました。
落ち葉があたり一面に落ちていて,友達と一緒に「せ〜の!」と言いながら,空に向かって何度も舞い上げては喜んでいました。
また,子どもたちの中では,忍者やお姫様のイメージもどんどんわいてきたようです。
錠のついた門の扉の前に顔を近づけて「お姫様〜,今から助けますからね〜(悪い忍者に捕らわれているというイメージのようです)」と言ったり,塀を登って窓の隙間を覗いて「なんか数字が見える!7・4・3・・・」言ったり,それを聞いた子どもが「暗号ちゃうか?」と扉を叩いたり・・・。お弁当の時間も,お姫様をどうやって救出するかの作戦会議をする姿も見られました。
帰り際,「お姫様,また来るから頑張ってね〜」「またね〜」とお城に手を振っていました。


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