最新更新日:2017/03/24 | |
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パトリシャ先生 帰国
昨年の9月から1年間,ALTとして本校の英語活動の授業を担当していただいていたクプリン・パトリシャ先生がアメリカに帰国されるため,7月4日の授業が本校での授業の最後となりました。
子どもたちはすっかりパトリシャ先生に慣れて,楽しく英語活動をしていましたが,たいへん残念です。子どもたちも教職員も,パトリシャ先生との別れを惜しんでいました。 研究授業5,6年「水泳学習」
7月3日(水),朝からどんよりとした空模様,授業が危ぶまれました。でも,何とか雨が降ることもなく,「水泳学習」の研究授業を行うことができました(6年担任が『晴男』という評判もあります)。下京支部・東山支部の各小学校から先生方が授業を見学され,授業の進め方などについて研修を深めました。多くの方から,子どもたちがそれぞれのめあてをもってしっかりと学習に取る組む姿を褒めていただきました。5,6年生は,淳風校のリーダーとして,低学年の見本となり,学校を引っ張っていってくれています。
2年,町たんけんへ行く!
7月3日(水),梅雨空の中でしたが,2年生が「町たんけん」へ行きました。今回は,島原商店街の中にいくつかのお店を訪ねて,お店の仕事内容や商品,工夫されていることなどについて,インタビューしました。
2,3人のグループで訪ね,あらかじめ考えていた質問をしました。やはり,子どもたちの表情は緊張気味で,いつもの教室での様子とは違いますね。きっと良い勉強ができたのではないかと思います。見たこと,教えてもらったことをまとめ,いろいろなお店の情報を交流していきます。 お世話になりました島原商店街のみなさま,ありがとうございました。 4年 鳥羽水環境保全センター 見学<2>
反応タンクは,一番大切な所です。汚水の中に活性汚泥(微生物)を入れてかき混ぜ,水に溶け込んでいる小さなゴミなどを取り出します。微生物が元気に動くように,泡が出ていました。
次に,最終沈でん池で水と泥に分けます。 最後に,塩素を入れて大腸菌などを取り除き,川に流します。高瀬川に流す出水口も見学させていただきました。 見学後,所員の方にいくつか質問しました。「沈んだ砂や泥は,道路工事や埋め立て地に使います。」「一番大切にしていることは,水をしっかりきれいにすることです。」「自然の力を利用してきれいにしています。」などたくさんのことを学びました。 4年 鳥羽水環境保全センター 見学<1>
6月27日(木),4年生が鳥羽水環境保全センターに社会見学に行きました。
最初に,所員の方から施設の概要について説明を聞きました。広さは約46万平方メートル(甲子園球場約13個分),処理能力約1日100万トン(学校のプール300個分)という話を聞き,敷地の広さや処理能力の大きさに子どもたちは驚いていました。 「夏場になると渇水で水道から水が出にくくなる地域もある中で,京都は琵琶湖があるおかげで夏場でも常に水を使える。水は当たり前にあるのではない。水は貴重なもの。」という所員の方のお話が心に残りました。 説明の後,汚水がきれいになっていく様子を,スクリーン沈でん池,最初沈でん池・・・と順を追って見学しました。 汚水は,最初は臭いもきつく,色も濃い灰色の泥水でしたが,最後には臭いもなくなり,透明な水に変身していました。 たてわり活動,始まりました!
6月26日(水),117名の全校児童を16のグループに分けた縦割りグループが発表され,顔合わせとなりました。本当は運動場で元気にグループ遊びをしたかったところですが,あいにくの梅雨空で体育館での活動ということになりました。これからの活動の中で,仲間としてのつながりを深めていってもらいたいです。そして,リーダーである6年生のみなさんのがんばりに期待しています。
ケ-タイ教室
6月21日(金),5,6年生が「携帯電話の正しい使い方」などについて学習しました。携帯電話会社から講師の先生に来ていただき,「携帯電話」を使うにあたって気をつけないといけないこと,メールの取り扱いなど,クイズを交えて教えていただく時間となりました。
情報化社会といわれる現在,多くの情報が子どもたちの周りにもあふれています。そこからいかに正しく,そして正確な情報を取り込み活用していくかが大切になってきます。身近な存在となっている携帯電話を入り口として,被害にあわないために気をつけなければならないことを中心に学習しました。子どもたちだけではなく,大人の私たちも含めて気をつけたいことです。 歯みがき指導1・2年
6月20日5時間目に,1,2年生対象の歯みがき指導がありました。歯科衛生士さんに来校していただき,噛むことの大切さや,虫歯になる理由等子どもたちにもわかりやすくお話をしていただきました。
その後実際に歯の磨き方を教えていただきました。鉛筆もちで歯ブラシをもって磨くことや歯の奥まで磨くことなども実際にしてみました。最初はにぎってごしごし磨いていた子どももいましたが,少しずつ正しいもち方も覚えることができました。歯科衛生士さんのお話では,小学校5年生ごろまでは保護者の方に「仕上げ磨き」をしてもらうようにというお話もありました。時々は子どもたちの歯みがきの様子も見ていただけますでしょうか。正しい磨き方をマスターして,歯の健康も心がけたいです。 4年 松ヶ崎浄水場 見学<2>
見学した後,子どもたちからの質問に,所員の方が答えていただきました。
・職員数は35名で,夜も仕事をしているので,二交代制です。 ・どの過程も大切ですが,琵琶湖から来る水がどのような状態かによって作業内容が変わってくるので,琵琶湖から来る水の水質を判断することが大切です。 ・浄水場の機会は大きいもの小さいものを含めて,約800あります。 ・松ヶ崎浄水場では1日に約16万キロリットルの水を浄水しています。 ・琵琶湖から松ヶ崎浄水場まで水が来るのに約5時間,浄水にかかる時間が約5時間,それぞれの家庭に水が届くのが約5〜10時間かかります。 ・ミネラルウォーター500本分にかかるエネルギーは,水道水1本分なので,水道水はとても地球環境にエコな飲み物です。 など,たくさんの事を学びました。これから社会科の時間で,見学のことをまとめて水についてもっと学習していきます。 4年 松ヶ崎浄水場 見学<1>
6月18日(火),4年生が松ヶ崎浄水場の社会見学に行きました。
琵琶湖からの水が,松ヶ崎浄水場で飲料水に変わるまでを,順を追って見学しました。 まず,琵琶湖からの水は着水槽に入り,急速撹拌機,沈殿池,急速ろ過池等を経て,徐々にきれいになっていく様子を実態に確かめる頃ができました。 |
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