京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/29
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

お兄さん・お姉さんの刺激を受けて(ひよこ組)3

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子どもってよく見てるんですね。
年長児がトユをつなげて水を流し目的のところまで流れていくか試しているのや,筒状のものに水を流し砂が流れていく様子を見たり等等。
今まで見てきたことを,同じようにやってみたり。

異年齢の姿を側で見て,興味をもち,やりたい!という気持ちをため込み,そして遊びだす。
自然に関わっているからこその姿ですね。
様々な刺激を受けながら育つことの良さを感じています。

お兄さん・お姉さんの刺激をもらって(ひよこ組)2

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砂場でもいろいろな遊びが展開されています。
お団子づくりにかかせない“さら粉”づくり。
つくり方を教えてもらった子ども,見よう見真似でつくる子ども,様々です。
でも,「お兄さん・お姉さんがつくっているさら粉がつくりたい!!」という思いは同じです。
つくれたさら粉は・・・いろいろです。
いろいろでも,「やったー!! つくれた!!」という満足感はいっぱいです。

お兄さん・お姉さんの刺激をもらって(ひよこ組) 1

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園庭にはたくさんの遊具があります。
その中でもお気に入りは,ボールやタイヤ等のブランコみたいにゆれる遊具です。
はじめはコワゴワだったひよこ組の子どもたちも「たのしいね!」「もっとゆらして!」と言いながら楽しんでいます。



歯磨き,頑張ってます

先週の親子歯磨き指導が終わってから,年少組も弁当後に歯磨きを始めています。
手洗い場の鏡を見ながら,シュッシュッシュッ・・・
今は歯を磨くことより,友達同士でどんな歯ブラシを持ってきているかを見合いっこしていることの方に,興味がわいているようです。
深草幼稚園は本当に虫歯の子が少ないです。
毎日磨く習慣を身につけることで,健康な歯であり続けますように・・・。
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ピーマンの実が膨らんできました

年少組で育てているピーマンの実が,週明けて少し膨らんできました。
今日は,親子で支柱を立てていただきました。
花が咲き,実がつくと,収穫の期待が膨らみますね。
どうか,台風に負けませんように・・・。

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一本歯下駄で遊び始めました

土曜参観に,親子でつくった一本歯下駄。
早速,今日から幼稚園で遊び始めた年少組の子どもたち。

土曜参観の日には,「乗れないし,もうやらへん」と言っていた子が,今日は友達がやっているのを見て「ちょっとやってみようかな・・・」と自分から乗り始める姿がありました。また「できない,できない」と言っていた子が,週末で乗れるようになり,今日は黙々とマットや坂道に繰り返し挑戦する姿も見られました。

友達が取り組んでいる姿は,子どもたちに,自然とやる気を与えるのですね。

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玉葱を収穫しました

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 そら組の子どもたちが,にじ組のときに植えた玉葱を収穫しました。土の中で丸く生長した玉葱を手ににっこりの子どもたちでした。「カレーパーティーでお料理しようね」と収穫した玉葱を保育棟の玄関に吊り玉葱にしました。おいしいカレーになりますように。5月31日

アゲハチョウ〜その5〜

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 2匹目のサナギも色が変わってきました。今回も帰り支度をしている最中の羽化でした。休日前ということもあって,子どもたちと話し合ってアゲハチョウがとまっているみかんの枝を外に置いて飛び立てるようにすることにしました。「さようなら」をしてからも,園庭開放で遊びながらもなんども様子を見に来て,アゲハチョウの飛びたちを見送りました。

アゲハチョウ〜その4〜

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 朝,保育室の中を飛んでいるアゲハチョウを観察ケースに入れて,子どもたちの登園を待ちました。「チョウチョになってる」「羽,大きなってんなぁ」「飼いたいなぁ」「こんな狭いのん,かわいそうやで」と友達同士で話しながら,アゲハチョウの様子をみている子どもたちでした。みんながそろうのを待って相談しました。「花の蜜吸わんと生きていけへん」「また,幼稚園のみかんの木に卵産んでくれるといいな」とみんなで逃がすことに決まりました。飛んでいくアゲハチョウを追いかけて「バイバイ」「また遊びに来てね」と口々にアゲハチョウに呼びかけて見送りました。5月30日

アゲハチョウ〜その3〜

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 朝,サナギの1匹の色が変わっていました。よく見ると,アゲハチョウの羽の模様が透けて見えます。「もうチョウチョになるのかなぁ」「いつ出てくるんやろ」と子どもたちは,見つめていました。しばらく見ては,「まだやなぁ」と遊びにって「ちょっと見てくる」と様子を見に行っては「まだやったよ」と知らせあっていました。
 「今日は出てきいひんみたいやなぁ」と帰り支度をしているときのことでした。Bちゃんが「出てきてる」と気づいてみんなに言いました。「えぇっ!」とみんなの視線は,集中しました。這い出してきたアゲハチョウの羽は,クシャクシャでした。アゲハチョウは羽を前後に動かしては休み,また動かします。そのたびに羽は少し広がります。その様子を見て,子どもたちは,「羽を広げるのは大変なことなんだ」と感じたようです。「がんばれ」「がんばれ」とアゲハチョウへの声援が広がっていきました。
 羽がしっかりするまでには,しばらく時間がかかります。明日を楽しみに子どもたちは降園しました。5月29日
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