京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/02
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お星様のお祭りに

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 今日は,あいにくの天候で楽しみにしていたジャガイモ掘りが延期になりました。雨が上がると「今から行こうか」「カレーパーティーせなあかんもんなぁ」「あかんて,ゴロゴロって雷の音が聞こえんもん」と気をもむそら組の子どもたちでした。
 空に願いが届くように・・・と,今日から七夕の笹飾りつくりを始めました。4人のグループで5色の色紙を分担して切って,分け合って五色紙をつくりました。そして,朝から気になっていたキラキラの細いテープを星型の厚紙に丁寧に貼り付けて,流れ星をつくりました。出来上がるとうれしくなって,「ひよこ組さんに見せてくる」「にじ組さんにも」と階段を駆け下りていく子どもが何人もいました。
 これから,星に願いをこめながら,言い伝えや伝統的な飾りなどその意味も知らせながら楽しんでつくっていきたいと思います。

明日はもっと怖いおばけやらな

おばけ迷路のあちこちに隠れては,通ってくるお客さんを脅かす年少組の子どもたち。みんな楽しんでくれて,子どもたちも大満足!と思いきや,片付けの時,
「なんか,今日は面白くなかったな・・・」
と言い合う声が。訳を聞くと
「だってな,ひよこ組さん,全然びっくりしてへんかったもん」
との答えが返ってきました。
そのことを帰りの話し合いで話題に出すと,
「じゃぁ,明日はもっと怖いおばけやらな」「うぉーって言ってな」
などの声があがりました。
さぁ,明日はどんなおばけ迷路のおばけが出てくるか,楽しみです。
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おばけ迷路どうですか〜!!楽しいですよ〜!!

さて,遊戯室におばけ迷路ができると,次はお客様の呼び込みです。
「おばけ迷路来てください。遊戯室でやってます」
と教育相談のひよこ組や年長組のそら組へチケットを渡しに行ったり,受付では
「おばけ迷路どうですか〜!楽しいですよ〜」
とおばけの絵本を見せて呼び込みをしたりする子どもたち。
だんだんとお客さんが増えていきました。

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おばけ迷路つくるぞ〜

今日は,あいにくの雨。
ジャガイモ堀りの園外保育は延期になりましたが,朝から年少組の子どもたちは大はりきり。というのも,昨日から始まったおばけ迷路を,今日もつくるんだ!と昨日から言っていたのです。
早速,昨日から作りかけのおばけ迷路チケットやチケットを入れるカバンを仕上げ,遊戯室におばけ迷路をつくります。昨日は,先生と一緒に出していた遊具も,
「先生,これ(一本橋)も出すで〜」「先生,この台も使いたい。マットもいる!」
と運び方やつなぎ方を覚えて,どんどん自分たちで場を構成していきます。
さて,どんなおばけ迷路ができるやら・・・。

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構成する楽しさ

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最近,遊戯室の大型積木の遊びが変わってきています。
おばけのおうちをつくっていた時は,ただ並べていただけ,積み上げていただけでした。
それが日に日に進化していっています。
今日は,ゲームボックスと組み合わせたり,三角と四角の形をうまく組み合わせたりする姿が見られました。
「これ,蒸気機関車やねん」と言うのを見ると,確かにイメージができる形。そして,中に座るスペースもありました。
また,「先生,すごいのできたで。見に来て」「ほんまにすごいから」
と言うので見に行ってみると,滑り台が出来ていました。
「すごいやん。自分たちで考えたん?」と言うと,「前にな,そら組さんがつくってたのを見ててん」
と言う子どもたち。以前に年長組がつくっているのを見ていたこと,どうやってつくっていたのかを思いだしたこと,自分たちも「つくってみよう」「つくれた!やった!」と思えたことは,育ちだなぁと思いました。
毎日こうやって積木遊びを繰り返し楽しむことで,考え,試し,気づいて,構成する楽しさが感じられるようになってきているようです。

指絵の具で遊びました

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 今日は,指絵の具で遊びました。糊を混ぜたトロトロの絵の具の感触を味わったり,画用紙の上で色を混ぜて変化することに興味をもったりしていました。絵の具を広げた上から指でかいていけることに気づいて,かいてはぐるぐると消して,繰り返しかくことを楽しむ姿も見られました。

水遊び日和

今日は,最高気温が35度と言われるほどの猛暑。
水遊び日和でした。
いつも出しているペットボトルに加え,今日は水鉄砲や洗剤の容器なども出してみました。たちまち新聞紙の的めがけて思いきり水を当てて楽しむ子どもたち。(そのうち的が先生や友達になっていき,みんなびしょびしょ)
その的の新聞が水を含んで破れたものを,タライに集めると,今度は感触遊びが始まりました。
「トロトロのチョコレート工場や。気持ちいい!」と言って足で踏んだり,ぎゅーっと絞って「おだんごが出来た」とお皿に大事に並べたりして,全身でトロトロになった新聞紙の感触を味わっていました。
暑い日だからこそ,水の気持ちよさを感じたり,開放的に遊ぶことで感触遊びが苦手だった子も自ら触れて遊んだりできるんだなぁ・・・と感じました。機会を逃さず環境を整えていきたいです。

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竹馬に挑戦

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 土曜参観で,お家の人と『自分の竹馬』をつくりました。「持って帰って,ずっとしてたら,乗れるようになったよ」とニコニコして乗っている姿や「昨日もお父さんが持ってくれて,ずっとしてたんや,今日もやってみる」と挑戦する姿が見られます。「きっとできるよ」「もうちょっとやね」と応援したり支えたりしていると,どんどん仲間が増えてきました。繰り返ししているうちに「あっ,1歩いけた」「今度は3歩」と進むようになってきました。それを見て,「いけたやん,よかったね」と友達のことを一緒に喜ぶ姿も素敵です。
 帰る前にお知らせしたいことをかわるがわる話すときにも「今日,竹馬に乗れるようになったよ」と言う子どもが何人もいました。それを聞いて「ぼくは,明日,竹馬をやってみる」と意欲を見せる子どももいました。この気持ちを大切にしていきたいと思います。

お兄さん・お姉さんの刺激を受けて(ひよこ組)3

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子どもってよく見てるんですね。
年長児がトユをつなげて水を流し目的のところまで流れていくか試しているのや,筒状のものに水を流し砂が流れていく様子を見たり等等。
今まで見てきたことを,同じようにやってみたり。

異年齢の姿を側で見て,興味をもち,やりたい!という気持ちをため込み,そして遊びだす。
自然に関わっているからこその姿ですね。
様々な刺激を受けながら育つことの良さを感じています。

お兄さん・お姉さんの刺激をもらって(ひよこ組)2

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砂場でもいろいろな遊びが展開されています。
お団子づくりにかかせない“さら粉”づくり。
つくり方を教えてもらった子ども,見よう見真似でつくる子ども,様々です。
でも,「お兄さん・お姉さんがつくっているさら粉がつくりたい!!」という思いは同じです。
つくれたさら粉は・・・いろいろです。
いろいろでも,「やったー!! つくれた!!」という満足感はいっぱいです。
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