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最新更新日:2025/06/25 |
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ひめゆりの塔に到着です![]() ![]() ![]() 平和祈念のセレモニーを行い,事前にみんなで折った千羽鶴を奉納しました。 那覇空港に到着![]() ![]() 現在の那覇は,気温23度の快晴。 いよいよ沖縄の旅が始まります。 3年生 伊丹空港に到着![]() ![]() この後,沖縄に向けてのフライトです。 3年生 修学旅行に出発![]() ![]() 午前9時,3年生を乗せたバスが伊丹空港に向けて出発しました。 1年・2年の教職員に見送られ,元気に旅立ちました。 入学4日目!
入学から4日目、まだまだ緊張した表情です。
集会や学活などでは、背筋を伸ばし、姿勢を正して担任の話を聞きます。緊張した表情の中にも、きらきらと目を輝かし、新しい中学校生活への期待を感じさせます。 11日(木)は、学級写真の撮影を行いました。また、小学校で学習した内容がどれくらい定着しているかを確認するための『ジョイントプログラム』も実施しました。 どの教室でも、真剣に鉛筆を走らせる音が響いていました。 今日は、『1年生を迎える会』です。3学年そろっての、初めての会です。迎える2・3年生も、しっかりと準備を進めています。楽しみにしておいてください。 写真は、学級写真撮影《上》、『ジョイントプログラム』に取り組む《下》1年生の様子です。 ![]() ![]() 1・2年生;学年集会![]() ![]() 1年生は、学年教職員の自己紹介や中学校のルール、集合・整列の仕方など、盛りだくさんのメニューで行われました。 緊張した表情の中にも、笑顔や笑いも起こり、温かな雰囲気のうちにチャイムが鳴りました。 2年生は、教職員の自己紹介を中心に、個々の熱い思いを語りました。 新しいクラスで、緊張感も見受けられましたが、学校の中心的存在に成長しようという決意を感じさせる、凛々しい表情で話に聞き入っていました。 3学年それぞれに、新年度のスタートを切りました。一日も早く、新しい仲間を増やせるように、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。 写真は、1年生《左》、2年生《右》の学年集会の様子です 3年;修学旅行「しおり指導」![]() ![]() ![]() 平和学習や事前学習などいろいろな準備を、時間をかけ、行ってきました。沖縄への出発を、5日後に控えた10日(水)、できあがった『しおり』を使った指導を行いました。 新しい学級になって、班編成やバス・飛行機の座席決定なども決めてきました。今日は、出来上がった「しおり」を使って、集合時間や持ち物、日程・旅程など細かい内容まで確認しました。 生徒たちの心には、沖縄の風が吹いているようです。共に汗をかき、涙を流した仲間と共に、最高の思い出を心に刻んでほしいと思います。 なお、生徒たちは、本日「しおり」を持ち帰りました。ご家庭で、しっかりとご確認ください。明日以降も、指導で使います。忘れないように、持たせてください。 写真は、「しおり」の指導を受ける3年生《左》・《右》、沖縄への思いの込った千羽鶴に見守られての集会《中》の様子です。 爽春の風
作品第1023番 −宮沢賢治−
南から また東から ぬるんだ風が吹いてきて くるほしく春を妊(はら)んだ黒雲が いくつもの野ばらの藪(やぶ)を渉(わた)って行く ひばりと川と 台地の上には いっぱい種苗を積んだ汽車の音 仕事着はやぶけ いろいろな構図は消えたけれども 今年は おれは ちょうど去年の二倍はたしかにはたらける 昨日は「志の式」、今日は「第7回入学式」、今年もまた「志 風の学期」が動きだした。 爽春の風は気まぐれだ。疾風と春風駘蕩をくり返し、木々から花を強引にさらっていく。花を惜しむ心は皆一様である。しかし、いずれ山々の色がうすら白く新芽を生み出すころ、やはり皆一様に新しい希望を見いだすことになる。 「どんな風になりたいのか心に描き出そう」、「どんな場所でどんな風に吹かれたいのか、近い未来の絵を描こう」。そう話した自分はどんな風になれるのかと、雲の上から違う自分が問うている。 古い蔵書の中から、宮沢賢治という先人が、読んでごらんとページを開けてくれた。「今年は去年の二倍は働ける」と言えば笑われるだろうか。 2013.4.9 校長 村上 幸一 第7回入学式
咲き誇る花々が、197名の新入生を迎えた9日(火)、第7回入学式を行いました。
開式に先立ち、9時より新学級の発表を行いました。自分の名前だけでなく、友だちの名を見つけ、喜んで走り回る生徒もいました。 予定どおり10時から始まった入学式では、お慶びの言葉に添えて、「下京中でともに過ごす仲間として、学業に、スポーツに励み、さまざまな活動を通じて、苦楽を共にしながら、すばらしい中学時代を過ごしてほしい」と学校長は、話されました。 「中学校生活を充実させるために、失敗を恐れず、前向きにつねに挑戦し続けてほしい。そして、その先には、将来の大きな目標が見えてくるはず。その目標達成のため、根気や忍耐力をもって努力し続けてほしい。さらに、これらを支えているのが、『礼儀』と『人を大切にし、素直で謙虚な心』です。」とも述べられました。 「君たちの周りには、家族や友人、教職員などたくさんの仲間がいます。困ったときは、一人で悩まず、みんなでつながりながら、助け合い、支え合いながら困難を乗り越えていきましょう。『志 きらめく』心を大切にしてがんばることを期待します。」と結ばれました。 ご来賓からもお祝辞をいただき、在校生代表の生徒会長も、歓迎の言葉を述べました。新入生代表は、「不安もたくさんありますが、1日も早く下京中の一員として、中学校生活を楽しみたい。」と決意を述べました。 明日からは、3学年そろっての「平成25年度下京中」がスタートします。また新しい1ページをいっしょに彩っていきましょう。 写真は、学級発表に見入る新入生《上》、「歓迎の言葉」を述べる在校生代表《中》、「入学の決意」を語る新入生代表《下》の様子です。 ![]() ![]() ![]() 平成25年度着任式・始業式『志の式』
式に先立ち、新学級の発表が行われ、3階・2階のフロアーには、歓声が起こっていました。
新しい学級で整列後、4月の人事異動で、新たにお迎えした教職員の着任式を行いました。 全国に吹き荒れた嵐のような週末の天気とはうって変わり、朝から暖かな春の日差しに包まれた8日(月)、13名の教職員が着任されました。 生徒会中央委員代表が、「1日も早く下中になれ、ともに楽しい学校生活を築きたい」と歓迎の言葉を述べました。 続いて行われた『志の式』では、「今日ここに、391名の仲間が集いました。明日は、198名の新入生を迎える予定です。教職員を合わせると700名近い『いのち』が集います。その周囲には、家族がいます。それらを合わせると、2000を超える『いのち』が、君たちを支えています。もちろん、いつも君たちを見守っている地域の方々の『いのち』もあります。大切な一つ一つの『いのち』を輝かせ、『志きらめく』新しい未来を、ともに創っていきましょう。」と学校長のお話がありました。 さらに、私たちの、毎日生まれ変わっている体の細胞を例に「毎日の活動で身につけている、たくさんの知識や技術、そして体力はとても大切なもの。しかし、それを支えているのは礼儀です。礼儀を大切にし、クラブ活動や勉強だけでなく、いろいろなことに一生懸命に取り組んでほしい。昨日できなくても、今日がある。昨日失敗したことは、今日取り返せばよい。めまぐるしく入れ替わる、体の細胞のように、昨日の失敗を今日の成功に、今日失敗しても明日取り戻そう。平成25年度は、そんな思いでがんばりましょう。」と述べられました。 新しい仲間や教職員との出会い、新しい教室で、新たな発見やいろいろな体験をしてほしいと思います。 写真は、着任式《上》、歓迎の言葉を述べる生徒会役員《中》、担任発表《下》の様子です。 ![]() ![]() ![]() |
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