京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/07
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

親子遠足 その5

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お弁当を食べ終わった後は,親子でゲームをしました。
デカパン競争に,友達見つけ遊び,そしてフルーツバスケットでは,友達のお家の人のひざの上に座ったりもしました。
学年を隔てて,いろいろな親子の交流,親睦がはかれた一日になりました。
お世話になった役員の皆さん,楽しい一日を本当にありがとうございました!!

親子遠足 その4

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そして,いよいよポニー見学。
愛らしい目をして子どもたちを見つめるポニーと,ちょっとドキドキしながらポニーの頭をなでる子どもたち。そして,そんな子どもたちをニコニコ見つめるお家の人の姿がとてもほほえましかったです。

親子遠足 その3

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園内にはない遊具もたくさんあり,時間いっぱい遊ぶ子どもたち。
そんな子どもたちを,「暑いね〜」と言い合い,汗を拭いながら見守るお家の人たちでしたが,楽しそうな子どもたちの顔を見ている顔は,皆さん笑顔でした。

親子遠足 その2

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まずは,競馬場内の『緑の広場』に集まり,記念写真撮影。
そのあと,広場の遊具で遊びました。
アスレチックに,滑り台・・・体いっぱい動かして遊びました。

親子遠足 その1

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今日は,文句なしのいいお天気。
京都競馬場へ親子遠足に行きました。
先日,雨で延期になっていただけに,楽しさも倍増です。
さぁ,楽しい一日の始まりです。


眼科検診がありました

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今日は,先月の歯科検診に続き,2回目の検診がありました。
安心できるように,事前に,先生がどんなことをされるのかを話すと
「なぁんや,こわくないやん」「痛くないんやな」
とホッとした様子でした。
でもいざ,先生の前に行くと,やはりちょっと緊張・・・。
こういう時は,“百聞は一見にしかず”です。
順番を待っている間,友達の姿が見える場所に並ばせ,検診の様子を見せます。
すると,なるほど・・・こういうことをされるのか・・・というのがわかり,安心するのです。みんな上手に順番も待てました。明日は内科検診です。この時期は,検診が続きます。検診を通して,自分の体に関心をもってほしいと願っています。

お当番ができるまで・・・

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弁当時は,幼稚園のお茶のやかんを2つずつクラスに運んでいます。
誰が取りに行く,というのは決めていないので,最近,やかん運びをめぐって,プチ争奪戦がおこっています。
今日は,大勢の子が職員室に押しかけました。
「そうや。ジャンケンしよう」と一人が言いだし,ジャンケンが始まりました。負けた子は,しょんぼりと保育室に帰っていきました。

また,弁当前のご挨拶も,誰が前に出てやる,というのは決めていません。日によっては,ほとんどの子が前に出てきて,座っている子がほんの数人という日もあります。

お当番をしよう!と決めてしまうのは簡単ですが,「私もやりたかったのに・・・」とか「一回もやったことがない」などと揉めたり不満の声があがって初めて,当番とういうものの必要性があるのかな・・・と思い,今はこの様子を見守っています。

さて,明日はどうなるかな。


ピーマンの花が咲き始めました

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年少組で育てている一人一鉢のピーマン。
最近,白くてかわいい花が咲き始めました。
「あ!花が咲いてる!」「私のも咲く?」
目に見える変化があると,水やりがさらに意欲的になるようです。
実がつく日が楽しみです!

バッタの気持ち

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ある日,職員さんがトノサマバッタを見つけてくださり,飼育ケースに入れてテラスでしばらく飼っていました。数日後,Aくんが保育室でケースの蓋をあけると,勢いよくバッタが飛び出して大騒ぎ。実は,クラスの誰もバッタを触ることができなかったのです。キャーキャー言う中,勇気ある男の子たちが,なんとか捕まえようと,ほうきや水やりの杓(しゃく)などを持ってきた結果,ついに飼育ケースで捕まえることに成功。でもそこからどうする??となり,いろいろ試した結果,最後にペットボトルを持ってきました。「こうしといたら自分からお家やと思って入ってくるんちゃう?」という子どもたち。え?!それはないでしょ?!・・・と見ていると,なんと本当にペットボトルにバッタが自分から入ってきたのです。歓声があがる中,Aくんが
「このバッタ,もう逃したい」と言い出しました。クラスで話し合うと,「逃したい」「逃したくない」と意見は真っ二つ。そこで
「じゃぁ,バッタはどう思ってるんだろうね」
と投げかけると,「お家帰りたいと思ってる」「お母さんに会いたいと思ってる」「早く出たいと思ってる」などと言う言葉が次々に出てきました。そして,最後は全員が逃してあげよう,という意見になりました。
職員さんに見つけた場所を聞き,「また遊ぼうね」と逃しました。
4歳児でも,こうやってバッタの気持ちに寄り添えたこと,うれしく思いました。

ごちそうさまでした

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在園児が自分たちで育てたえんどう豆を収穫しました。
そして,年長児が豆ご飯を炊きました。
自分たちで育てたからこそ,えんどう豆が苦手な子どもたちも
「おいしいね!」とほおばって食べていました。
そんな豆ご飯をひよこ組の子どもたちもご馳走になりました。
年長・年少児の気持ちが通じたのでしょうか。
ひよこ組の子どもたちも「おいしいね!もっとちょうだい」という
子どももいました。
幼稚園で育て収穫をする喜びのおすそ分けをしてもらい,心もお腹も満たされたひと時でした。
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