京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/02
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眼科検診がありました

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今日は,先月の歯科検診に続き,2回目の検診がありました。
安心できるように,事前に,先生がどんなことをされるのかを話すと
「なぁんや,こわくないやん」「痛くないんやな」
とホッとした様子でした。
でもいざ,先生の前に行くと,やはりちょっと緊張・・・。
こういう時は,“百聞は一見にしかず”です。
順番を待っている間,友達の姿が見える場所に並ばせ,検診の様子を見せます。
すると,なるほど・・・こういうことをされるのか・・・というのがわかり,安心するのです。みんな上手に順番も待てました。明日は内科検診です。この時期は,検診が続きます。検診を通して,自分の体に関心をもってほしいと願っています。

お当番ができるまで・・・

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弁当時は,幼稚園のお茶のやかんを2つずつクラスに運んでいます。
誰が取りに行く,というのは決めていないので,最近,やかん運びをめぐって,プチ争奪戦がおこっています。
今日は,大勢の子が職員室に押しかけました。
「そうや。ジャンケンしよう」と一人が言いだし,ジャンケンが始まりました。負けた子は,しょんぼりと保育室に帰っていきました。

また,弁当前のご挨拶も,誰が前に出てやる,というのは決めていません。日によっては,ほとんどの子が前に出てきて,座っている子がほんの数人という日もあります。

お当番をしよう!と決めてしまうのは簡単ですが,「私もやりたかったのに・・・」とか「一回もやったことがない」などと揉めたり不満の声があがって初めて,当番とういうものの必要性があるのかな・・・と思い,今はこの様子を見守っています。

さて,明日はどうなるかな。


ピーマンの花が咲き始めました

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年少組で育てている一人一鉢のピーマン。
最近,白くてかわいい花が咲き始めました。
「あ!花が咲いてる!」「私のも咲く?」
目に見える変化があると,水やりがさらに意欲的になるようです。
実がつく日が楽しみです!

バッタの気持ち

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ある日,職員さんがトノサマバッタを見つけてくださり,飼育ケースに入れてテラスでしばらく飼っていました。数日後,Aくんが保育室でケースの蓋をあけると,勢いよくバッタが飛び出して大騒ぎ。実は,クラスの誰もバッタを触ることができなかったのです。キャーキャー言う中,勇気ある男の子たちが,なんとか捕まえようと,ほうきや水やりの杓(しゃく)などを持ってきた結果,ついに飼育ケースで捕まえることに成功。でもそこからどうする??となり,いろいろ試した結果,最後にペットボトルを持ってきました。「こうしといたら自分からお家やと思って入ってくるんちゃう?」という子どもたち。え?!それはないでしょ?!・・・と見ていると,なんと本当にペットボトルにバッタが自分から入ってきたのです。歓声があがる中,Aくんが
「このバッタ,もう逃したい」と言い出しました。クラスで話し合うと,「逃したい」「逃したくない」と意見は真っ二つ。そこで
「じゃぁ,バッタはどう思ってるんだろうね」
と投げかけると,「お家帰りたいと思ってる」「お母さんに会いたいと思ってる」「早く出たいと思ってる」などと言う言葉が次々に出てきました。そして,最後は全員が逃してあげよう,という意見になりました。
職員さんに見つけた場所を聞き,「また遊ぼうね」と逃しました。
4歳児でも,こうやってバッタの気持ちに寄り添えたこと,うれしく思いました。

ごちそうさまでした

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在園児が自分たちで育てたえんどう豆を収穫しました。
そして,年長児が豆ご飯を炊きました。
自分たちで育てたからこそ,えんどう豆が苦手な子どもたちも
「おいしいね!」とほおばって食べていました。
そんな豆ご飯をひよこ組の子どもたちもご馳走になりました。
年長・年少児の気持ちが通じたのでしょうか。
ひよこ組の子どもたちも「おいしいね!もっとちょうだい」という
子どももいました。
幼稚園で育て収穫をする喜びのおすそ分けをしてもらい,心もお腹も満たされたひと時でした。

ひよこ組も誕生会に参加しました(4月)

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4月の誕生会は,ひよこ組の子どもたちにとって初めての集会でした。

毎月誕生会の最後には,担当の先生のお楽しみがあります。

4月は「はらぺこあおむし」の大型絵本を見ました。

カセットデッキから流れてくるお話(聴覚)と大型絵本(視覚)とで

真剣に聞き入り見入っている子どもたちです。

興味あるからこそ集中することができるのですね。

いろいろな経験がこの1年でできるといいなと思います。

魅力の新聞紙

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年少組で,細く長く続いているおばけごっこ。先生おばけに追いかけられることを楽しんでいたのですが,ある男の子が割り箸を振って「先生,魔女にな〜れ!!」と言って魔法をかけたことがきっかけで,魔法使いごっこが始まりました。いつもは片づけで活躍するほうきも,この遊びでは,空飛ぶほうきとなり,それを足に挟んで走り回る子どもたち。材料置き場にあった新聞紙もたちまち,魔女のマントに変身。それを見て,園庭のお花摘みをしていた女の子たちは,「お姫様になりたい。先生,スカートにして」と言ってきました。体に新聞紙を巻付けると,うれしそうにお姫様になりきっていました。
ある時はマント,ある時は,スカートやドレス・・・新聞紙って魅力ある素材なんですね。

いろいろな物に出会って触れて・・・

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年少組になって,つくったりかいたりすることが楽しくなってきた子どもたち。
最初は,画用紙にペンで絵をかいたり,芯にビニールテープを巻いたりすることを繰り返し楽しんでいました。
それが,最近になって,箱やカップなどをつなげて遊ぶようになってきました。もっといろいろな用具や材料に興味をもって触れて試してほしいな,と思い,カセットデッキとテープを出してみました。今までは先生だけが扱っていたものを自分たちで操作できるうれしさと興味でいっぱいのようでした。手順を知らせると,「この青色のボタン押して『もどす』・・・10数える,1・2・3・・・・10,ピンクのボタン押して『ならす』」と言いながら,友達と大好きなダンスの曲を鳴らし始めました。しばらくすると,ペットボトルや箱,カップなどを机に並べてリズムに合わせて叩き出しました。割り箸や芯で叩いて「なんかこんな音する!」「こっちは違う音」などと言う子どもたち。
こうやって,いろいろな物に出会って触れて,その中で,たくさんの気づきや発見をして感じてほしいな,と思います。

自分で握った豆ご飯,おいしかったよ!

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収穫したえんどう豆がたくさんあったので,塩ゆでで食べた翌日,今度は,豆ご飯にしていただくことにしました。
朝から年長組にお世話になり,豆ご飯を炊いてもらいました。出来上がりを見た年少組の子どもたち。湯気とともに立ち込めるいい匂いに,思わず顔もほころびました。
その後,遊戯室で,年少,年長合同で,ラップに豆ご飯をもらい,自分でおにぎりをつくりました。一度もおにぎりを握った経験がない年少組もいたのに比べ,さすが年長組は,「丸の形にしようかな」「私は三角おにぎりにしよっと」「お団子つくるみたいにこうやってにぎるねん」などと言い合っていました。
みんなで育て,自分たちでにぎって食べた豆ご飯おにぎり。格別においしかったです。

えんどう豆の収穫

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幼稚園のえんどう豆がずいぶん実ってきたので,収穫することにしました。
指で触って豆が大きくなっていることを感じた子どもたち。
「中を見てみた〜い!」と鞘を開いて豆取りも経験しました。
「8人兄弟やった!」「こっちは9人家族」と鞘の中の豆を家族に見立てて喜ぶ声も。
「すぐ食べたいなぁ・・・」ということで,職員さんに塩ゆでしてもらうようにお願いしました。この日は,お弁当の時に2粒ずついただきました。
甘くておいしかったです。明日も食べたいなぁ・・・。
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