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最新更新日:2025/07/02 |
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にじ組鬼ごっこ その後・・・![]() ![]() ![]() そのうち,どこかから威勢のいいかけ声が。 「僕ら,めっちゃ速いしな。にじ組がんばるぞ!えいえいおー」 同じ色の帽子をかぶった数人が集まってと言っていたのでした。 友達と一緒に遊ぶのが楽しい!!この遊び大好き!!と心が動く姿は本当にいきいきとしています。 そして今日は夏日並みの暑さ。逃げ場の滑り台がお日様で熱くなっていたことに気付いた子が「めっちゃ熱い!!」と言ったり,上着を脱いでシャツ一枚になった子が「脱いだ方が速く走れるねん。だって暑くないから」と言ったり・・・。 遊びながら,自然の変化を感じられる姿も大事にしたいです。 にじ組鬼ごっこ![]() ![]() ![]() 勇気のある子が隙を狙って,滑り台から園庭へ滑り下りて逃げるのを追いかけると,今度は急に両手をあげて固まる子どもたち。「なんだ?!こんなところに石がある!」というと,うれしそうに次々と立ち止まって石になったり,中には,両手を広げて木になる子どもも・・・。そして,『石や木になったらタッチできない』という新ルールが生まれました。最後には,『お地蔵さまになったらタッチできない』ルールまで出てきました。 にじ組鬼ごっこ,明日はどうなるか?!本当に楽しいです。 弁当時にしていること![]() ![]() 二人ずつ順番にお茶のやかんを職員室にもらいに行くことです。 「にじ組のお茶をください」と言い,保育室までこぼさないように運びます。 先生に「今日頼んだね」と言われると,勢いよく飛び出していくものの,職員室では,恥ずかしそうに小声で言ったり,ぎゅっと手を握り合い勇気を振り絞ったりする姿も…。でも運び終えて,みんなに「ありがとう」と言ってもらうと,うれしそうです。こうやって,年少児なりに,自分の役割を果たしたり,みんなのために役に立っていることを楽しみながら経験できればと思います。 また,自分でほしい量だけ,自分でお茶を注ぎます。 こぼさないように,そして,どれだけ飲みたいか,飲めるか,を考えて入れています。「あ!こぼしちゃった」という時は,テーブル拭きで拭きます。 自分で考え,自分のことを自分でする,という経験も積み重ねていきたいと思います。 藤の花,満開です![]() ![]() 薄紫に咲いている中に,白く咲く藤の花もまた格別にきれいです。 ぶらさがり競争!![]() ![]() と雲悌にぶらさがる年少児のAくん。 「すごいすごい!よし!1,2,3,4・・・」 と数え出すと,俄然張り切りだし,だんだん苦しくなってきても粘るAくん。数が増すごとに,その声を聞きつけた周りの子どもたちが,興味津々でやってきました。 「78,79,80!やった!力強いねぇ」と言うと,Aくんは得意気。そして周りからは,僕も私もの声が次々と聞かれ,2回戦,3回戦と繰り返し遊びました。 友達の刺激を受け,僕もやってみたい!私はもっと長くぶらさがるぞ!などと,繰り返し楽しめる意欲やめあてをもてる姿がとてもうれしく感じました。 こどもの日の集い![]() ![]() ![]() こいのぼりの歌を歌ったり,園長先生から,こどもの日にこいのぼりを飾る由来を聞いたり,4,5歳児で仲良し遊びをしたりして,楽しみました。 最後は,毎年お待ちかねのおいしいお楽しみ! 今年も,京菓子處の鼓月さんから,柏餅をいただき 「おいしい!おいしい!」「おかわりないの?」 などと言っておいしくいただきました。 鼓月さん,ありがとうございました。 秘密基地ができたよ![]() ![]() 今日は積木でおうちをつくって遊び始めました。 布で入口をつくることで,おうちが,たちまち秘密基地へと変身。 「だってな,おばけに見つからないように秘密基地にしなあかんねん」 とのこと。 「おばけ探しにいってくるわ!」「気をつけてね」 と友達とのやりとりも自然に生まれます。 自分たちで電気もつけたり消したりして,夜になったり朝になったり・・・。 これからもイメージをふくらませながら,ごっこ遊びを楽しみたいです。 4月誕生会![]() ![]() ![]() 司会の年長児さんが,誕生児の名前を紹介したりインタビューをしたりしてくれました。 ちょっぴり緊張したり照れくさかったりした誕生児でしたが,みんなにお祝いしてもらってやっぱりうれしそうでした。 今日の日も,一年に一回の大事な記念日になったかな。 こいのぼりさ〜ん,がんばれ〜!!![]() ![]() ![]() 朝から保育室に飾っておくと, 「うわぁ!大きい!」(両手を広げて)「○○ちゃんの手よりも大きい!」 「先生!お空に泳がせよう」 と声があがり,2階に持ってあがって空に揚げてみることにしました。 しかし,午前中は風がなかなか吹いてくれず,こいのぼりも元気がありませんでした。 お昼前,みんなでこいのぼりを見ながら, 「こいのぼりさんも,お腹すいてるのかなぁ」 と言いながらお昼ご飯を食べました。 そして午後,園庭のジャングルジムや滑り台に上っていた子どもたちが 「こいのぼりさ〜ん!がんばれ〜!」 と応援をし始めました。すると,なんと,風が吹き,こいのぼりがふわふわと空を泳ぎ始めたのです。 「やった〜!!」 という歓声が空に響いていました。 この時期ならではの思いを大事にしたいな,と思った瞬間でした。 大きなこいのぼりをつくったよ。![]() ![]() ![]() 「私もあんな大きなこいのぼりの上に乗ってみたいなぁ・・・」 「ぼくも!」 という声があがり,じゃあ,みんなで,大きなこいのぼりをつくってみよう,ということになりました。 次の日,真っ白の紙に“おしゃれなこいのぼりをつくろう!!”と,早速絵の具の色遊びが始まりました。 「にゅるにゅるしてる〜!」「見て!黄色と青色混ぜたら緑になった!!」 などと感触を楽しんだり,混色に気づいたりなど,一人一人がそれぞれの楽しさを体で感じていました。 そのうち,スプーンで絵の具をすくって振ると,ポタポタと色がつくのが楽しくて, 「ぽたぽたぽた・・・ぽたぽたぽた・・・」 と何度も楽しむ姿や,自分の足に絵の具をつけて遊ぶ姿なども見られました。 このこいのぼりが,空に舞う日が楽しみです。 |
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