最新更新日:2024/10/18 | |
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学校祭に向けて取組がんばっています
1組も1年生のブース型アトラクションに「輪投げ」のブースで参加します。今、輪投げの台を作る作業をしています。このあとは、景品作りなどもあります。1年生を中心に1組全体で取り組んでいきます。
2年生はポスター発表に向け、それぞれが興味のあることを調べて、「20年後」を考えています。3年生は交流クラスのモザイクアートに参加しています。 それに加えて1組の「音楽発表」を舞台発表の中で行います。「合唱・和太鼓演奏」の練習を音楽の授業の他、時間を見つけてしています。有志の友達も一緒に「手話コーラス」もします。毎昼休み、有志のみなさんも練習に参加してくれています。 いろいろ忙しくて大変ですが、充実した毎日です。 2年;体育の部・学年練習
強い日差しが照りつける朝を迎えた12日(水)、2年生が体育の部・学年練習をしました。
1・3年同様、準備運動や入・退場の確認、出走表(エントリー)の確認などを行いました。 後半は、学年種目『台風の目』の練習を行いました。練習に先立ち、各学級で作戦会議を行い、どのクラスも最強の布陣で臨みました。 スタートの合図と同時に、一本の竹の棒を4人で持ち、コーンを回って《写真.上》、クラスの仲間が待っている列の下をくぐります《写真.中》。歓声に背中を押され、走り出します。 「早く飛べっ」「もっと低くっ」「速くっ、速く」と学級全体が、声を掛け合いながら、本番さながらの練習に取り組んでいました。 さすが中堅の2年生。てきぱきと、パワーあふれる姿を、青空の下で、爆発させていました。本番の競技が、今から楽しみです。 『いのちプロジェクト』全校道徳〜避難訓練
11日(火)午後から『いのちプロジェクト』の一環として、全校道徳を行いました。
9・11といえば、あの「アメリカ同時多発テロ」が起きて11年になります。尊い、多くの人命が、失われました。 日本でも、未曾有の被害を出した「東日本大震災」から、1年半。今年6月に宮城県石巻市を訪問した本校教諭が、講師となり、『いのちプロジェクト』授業がスタートしました。現地で見聞きしてきたことを、写真を提示しながら話します。『大切な自分の、そして仲間の命を守るためにはどうすればいいか』を実際に体を動かし、頭で考え、行動する時間になりました。 『いざというときに、慌てないためにも、「冷静に」、「整然とした集団行動」が行える訓練』をテーマに行った避難訓練でした。「当たり前のように思っている毎日の生活がいかに幸せか、またありがたいことか」を身をもって感じた時間を、全校で共有できました。さらに、「命を守ることがどれほど大切なことか」をしっかりと考える時間を過ごすことが出来ました。 自分に与えられた場所で、命を精いっぱい輝かせほしいと思います。 写真は、被災地の話に聞き入る生徒《上》、「地震発生!」の放送に、机の下に隠れ放送に耳を傾ける生徒《中》、避難後に重要な情報を伝え合う訓練をする生徒《下》の様子です。 3年;体育の部、学年練習
今朝の雨で、練習が心配されました。しかし、練習時間前には、雨もすっかり上がり、屋上のグランドは、少し湿り気を含んでちょうどよいコンディションで、学年練習がスタートしました。
11日(火)3・4限を使った3年生の「学校祭・体育の部、学年練習」です。3限の始まりのチャイムで、着替え終わった3年生が、整列をしています。準備運動や整列、入退場の確認を行った後、エントリーの確認をしていました。自分が走るレースやコース、スタート・ゴールの場所を確認しています。さっそく練習を始め、威勢のよいかけ声を掛け合っています。 2週間後に迫った「体育の部」に向けて、学校・学年・学級の力を結集し、思いで深い1日にしてほしいものです。 写真は、エントリーを確認中の3年男子《上》、大きな声を掛け合い、さっそく「6人7脚」の練習を始める3年女子《下》の様子です。 1年;学校祭・体育の部、学年練習2
青空の下、熱のこもった学年練習を繰り広げた1年生。
写真は、準備体操のダンス中《上》、学年種目の棒引きの熱戦中《中》、引っ張ってきた「棒」を高々と披露中《下》の1年生の様子です。 1年;学校祭・体育の部、学年練習
朝夕すっかり涼しくなり、屋上のグランドには、とんぼが飛んでいます。
学校祭の取組が本格化する中、1年生は体育の部に向けて、学年練習を行いました。 空が秋の気配を見せる10日(月)、午前中2時間使って、準備運動や入退場の確認等を行いました。 秋の気配が漂っているとはいえ、直射日光が照りつけるなか、屋上マグランドには、1年生の歓声が響いていました。 今年からプログラムに登場する「棒引き」。予選リーグを行いました。競技説明の後、教職員が見本を見せます。その後、各クラス総当たりの予選会をしました。真剣に駈け出し、「棒」を引き合う姿には、微笑ましさの中にも、たくましさを感じ取ることが出来ます。熱の入った戦いが、繰り広げられました。本番の決勝トーナメントが、はつらつとした戦いが、今から楽しみです。ご期待ください。 写真は、準備運動のダンス《上》、競技説明中の1年教職員《「棒」を引く腕に思わず力が……》《中》、引っ張ってきた「棒」に京都タワーもにっこり《下》です。 学校祭・文化の部、取組スタート!
いよいよ取組が始まりました。
7日(金)午後から全校で、学校祭・文化の部の取組が、始まりました。 5限は、『金曜学充』。1週間の朝学習の確認テストや『きらめき手帳』を活用して、今週の振り返りと来週の予定を確認し、書き込みをしています。 続いて、合唱の練習から、展示など学級の取組へと続きます。初日でしたが、学級のエネルギー全開で、取組スタートしました。 全体の取組計画を説明する展示リーダー、ラジカセを持って走り回っているパートリーダーや合唱リーダー。暑い中、廊下に出て、タオルを首に巻いてパート練習に汗を流す生徒……。 『みのりの季節』に向けて、若いエネルギーがはじけ出しました。大切な学級の仲間とともに、青春の1ページを彩りましょう。 写真は、合唱練習を始めた1年《上》、2年《中》、3年《下》の様子です。 社会の夏休みの宿題を発表しています
1組では、社会はグループ別に学習しています。一つのグループで、夏休みの宿題に「外国の国調べをしてくる」という課題が出て、それぞれが関心のある一つの国について調べて、画用紙にまとめてきました。
昨日から、授業時間内に二人ずつ、発表をしています。今日は、「スペイン」と「アメリカ」についての発表がありました。調べてきた内容は、気候や人種、文化、産業などいろいろで、おもしろいです。 9月4日(火)、新聞記事
先日の『いのちプロジェクト』講演会の様子が、新聞記事になりました。ご覧ください。
生徒たちも、貴重な体験談や写真に感動し、「命や生きること」について、改めて深く考えた講演会になったようでした。 すばらしいご講演を、ありがとうございました。 『いのちプロジェクト』講演会
昨年から、学校挙げての新たな取り組みとして『いのちプロジェクト』を立ち上げました。「命そのものを守るとともに、それを輝かせ、発展させるために、私たちはどのように生きるべきか」を考えるために始めたこの取組も、2年目を迎えました。
今回は、「兵庫県出身で、日本雪氷学会、南極倶楽部会員」の『山崎哲秀』(やまさき てつひで、1967年生まれ)氏をお招きして、講演会を行いました。 氏は、日本の極地探検家で、北極圏を犬ぞりで観測調査遠征を行っておられます。 3日(月)の講演では、自己紹介や北極を目指すようになったきっかけなどを、写真や資料など使い、わかりやすく説明してくださいました。 「北極圏・エスキモーの人々の生活が、いろいろなものが手に入りやすくなり、ずいぶん便利になったこと、それに伴いゴミなどの環境問題が深刻になってきている」というお話には、目の前の画面に映し出される美しい光景からは想像も出来ませんでした。また、「北極圏で生きるためには、エスキモーの人々から活動方法を学ぶことが1番重要だったこと」など、ご自身が直接体験されたり、現地で感じたことなど熱心に語ってくださいました。 生徒たちは、「北極の氷の上を、犬ぞりで疾走する写真」や「南極地域観測隊に参加した様子」など、壇上に映し出される画面に、驚いたり感心したりしていました。 氏は、最後に「民間による北極観測調査の支援やエスキモー犬の保護」など、4つのご自身の目標や夢を挙げながら、「若いみなさんには、是非とも夢や希望を持ってほしい。いろんな世界があります。自分が、『本気でやりたい何か(世界)』を見つけて、それを実現させるために、真剣にそして継続して努力してほしい。」と述べられました。 改めて、夢を追いかけ、希望を実現させ「いのち輝かせる」中学校生活を、ともに歩んでいきましょう。 写真は、講演に身を乗り出すように聞き入る生徒《上》、講演中の山崎氏《中》、講演終了後、お礼と花束を贈る生徒会役員《下》の様子です。 |
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