京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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― 志 きらめく ―  見つける(自分らしさ) 広げる(可能性) 踏み出す(ありたい姿へ) 「多様な学びを通して 自分らしい生き方を探究し 次代と自らの未来の創り手になる 」

社会の夏休みの宿題を発表しています

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 1組では、社会はグループ別に学習しています。一つのグループで、夏休みの宿題に「外国の国調べをしてくる」という課題が出て、それぞれが関心のある一つの国について調べて、画用紙にまとめてきました。
 昨日から、授業時間内に二人ずつ、発表をしています。今日は、「スペイン」と「アメリカ」についての発表がありました。調べてきた内容は、気候や人種、文化、産業などいろいろで、おもしろいです。

9月4日(火)、新聞記事

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 先日の『いのちプロジェクト』講演会の様子が、新聞記事になりました。ご覧ください。
 生徒たちも、貴重な体験談や写真に感動し、「命や生きること」について、改めて深く考えた講演会になったようでした。
 すばらしいご講演を、ありがとうございました。

『いのちプロジェクト』講演会

 昨年から、学校挙げての新たな取り組みとして『いのちプロジェクト』を立ち上げました。「命そのものを守るとともに、それを輝かせ、発展させるために、私たちはどのように生きるべきか」を考えるために始めたこの取組も、2年目を迎えました。

 今回は、「兵庫県出身で、日本雪氷学会、南極倶楽部会員」の『山崎哲秀』(やまさき てつひで、1967年生まれ)氏をお招きして、講演会を行いました。
 氏は、日本の極地探検家で、北極圏を犬ぞりで観測調査遠征を行っておられます。

 3日(月)の講演では、自己紹介や北極を目指すようになったきっかけなどを、写真や資料など使い、わかりやすく説明してくださいました。
 「北極圏・エスキモーの人々の生活が、いろいろなものが手に入りやすくなり、ずいぶん便利になったこと、それに伴いゴミなどの環境問題が深刻になってきている」というお話には、目の前の画面に映し出される美しい光景からは想像も出来ませんでした。また、「北極圏で生きるためには、エスキモーの人々から活動方法を学ぶことが1番重要だったこと」など、ご自身が直接体験されたり、現地で感じたことなど熱心に語ってくださいました。
 生徒たちは、「北極の氷の上を、犬ぞりで疾走する写真」や「南極地域観測隊に参加した様子」など、壇上に映し出される画面に、驚いたり感心したりしていました。
 氏は、最後に「民間による北極観測調査の支援やエスキモー犬の保護」など、4つのご自身の目標や夢を挙げながら、「若いみなさんには、是非とも夢や希望を持ってほしい。いろんな世界があります。自分が、『本気でやりたい何か(世界)』を見つけて、それを実現させるために、真剣にそして継続して努力してほしい。」と述べられました。
 
 改めて、夢を追いかけ、希望を実現させ「いのち輝かせる」中学校生活を、ともに歩んでいきましょう。

 写真は、講演に身を乗り出すように聞き入る生徒《上》、講演中の山崎氏《中》、講演終了後、お礼と花束を贈る生徒会役員《下》の様子です。
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学校行事
9/5 SC
9/6 徒歩通学
2年;防煙教室
9/7 学校祭・文化の部取組開始
9/10 「第2期時間割」スタート
1年;体育の部学年練習
9/11 避難訓練・「命プロジェクト」
3年;体育の部学年練習
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