京都府南部の暴風警報が発令されたため町別で集団下校しました。

　台風４号の影響で，京都府南部に暴風警報が発令されたため，午後の授業を延期し町別で集団下校しました。

　本校の校区は非常に広く，原谷にかえる児童は１時間以上かけて衣笠山を越えて帰る子がいます。
　
　みんな安全に気をつけてかえりました。

今日からランチルーム！

今年度のランチルームは昨年度と場所が変わりました。春から少しずつ環境を整えて、先日の給食試食会で保護者の方に給食を食べていただいたのですが、いよいよ今日から子ども達もランチルームでの給食が始まりました。
いつもとちがう雰囲気の中で味わう給食はやっぱりひとあじ違います。それぞれの学級が一度ずつ使用したら、次からは食や栄養に関する指導も少しずつしていく予定です。

京都市水族館に行ってきました。

北下育成学級の合同遠足で「京都市水族館」にいってきました。

今日は，天候が良くなかったので，比較的すいていました。

水槽も一番前でゆっくり見ることができました。

子どもたちは，大水槽の前で　じーーと見つめて動かなくなっていました。

イルカがとってもかわいいです。

４年生 授業研究会 社会科

社会科の授業研究を行いました。

社会科の「まち美化環境について」ゴミの処理について学習を公開研究しました。
子どもたちは，自分たちの家庭から出たゴミが収集され「クリーンセンター」で消却される様子を見学しています。

京都市で年間に処理されるゴミの量が約５０万トンで，処理にかかる費用が約２９０億円であることを知って子どもたちは，ゴミをなんとか減らす工夫はないかと考えていました。

雅楽教室

６年生の音楽の授業で「雅楽教室」を行いました。
笙・篳篥・竜笛で「越天楽今様」の演奏を鑑賞させていただきました。
　しょう【笙】は，匏(ほう)の上に17本の長短の竹管を環状に立てたもので、竹管の根元に簧(した)、下方側面に指孔があります。
匏の側面の吹き口から吹いたり吸ったりして鳴らし，奈良時代に唐から伝来しました。　ひち‐りき【篳篥】は，奈良初期に中国から伝来した縦笛の一種。現在のものは、長さ6寸（約18センチ）の竹管の表に7孔、裏に2孔をあけ、上端に蘆(あし)製の舌を挿入したもので，音は強く、哀調を帯びています。
　りゅう‐てき【竜笛】は，雅楽用の竹製の横笛です。長さ約40センチ、内径約1.3センチ、指孔7個で、大きさ・音色とも神楽笛と高麗笛(こまぶえ)の中間で，唐楽・催馬楽(さいばら)などに用います。
　神社でよく聴いた雅楽の曲で，何となく懐かしく癒されました。

嬬黒豹紋蝶

今年も嬬黒豹紋蝶の幼虫が校庭のパンジーにたくさんついています。

毎年この時期になると，赤と黒のグロテスクな豹紋蝶の幼虫がパンジーやビオラにつきます。

先日から２年生が栽培しているバンジーに豹紋蝶がたまごを産みにきていました。

しばらくすると，幼虫が大きくなってきます。

子どもたちは，見た目のグロテスクさに怖がっていましたが，わたし（校長）が，手に取ってみせると，おそるおそるさわる子や，自分の手にのせてみる子がいます。

大丈夫だとわかるとみんなさわりに来ます。

教室に持ってかえって飼う子も出てきました。

さなぎになると金色の角が出るよと言うと，とっても喜んでいました。

台風接近による非常措置のお知らせ！！

２０日（水）あたりに，台風が接近しそうです。
万が一警報が出たときの措置についてお知らせいたします。

生け花教室

金閣校では、月に２回程度、土曜日の午前中を使って生け花教室を行っています。今日はその第１回目です。先生にハサミの使い方や基本的なお花の生け方について説明していただいたあと、今日は粟・カンパニューラ・ケイトウ・ギボシを使い、「ホタルの季節をいける」というテーマで、生け花をしました。とても華やいだ雰囲気で、梅雨の雨空も吹き飛ばすようなきれいな作品がたくさん仕上がっていました。

教育後援会

6月16日（金）午後7時30分より本校「金閣シアター」にて、平成24年度教育後援会理事常任委員会が行われました。
教育後援会では、金閣小学校の子どもたちのために、設備面や環境面で支援していただいています。そのおかけで金閣小学校の教育環境は年々よくなってきています。
今後とも、金閣校の子ども達のために温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

水の通りをよくして・・・

中庭のひょうたん池の真ん中を仕切っているレンガのブロックを1枚、取り除きました。
これで西側と東側の水が行き来することになり、メダカや水草などの生き物にとっても少しよい環境になりました。子ども達の環境学習にもより役立つようになります。