京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

3年;学習確認プログラム

 定期テストが、前日に終わったばかりの3年生は、23日(水)・24日(木)の2日間にわたって、習確認プログラムに取り組みました。
 
 『学習確認プログラム』は、中学校での学習内容を、計画的に総復習し、学習の改善と学力の向上を図るためのものです。

 3年生にとって今回が、今年度1回目となる『1st Stage』です。中学1年生の学習内容を中心に出題《数学・英語は一部2年生で習った内容を含む》されています。
 学習確認プログラムは、「予習」 → 「確認テスト」 → 「復習(フォローアップ)」のサイクルで、生徒の学習を支援します。
 学習の力は、「見直し」と「復習」を重ねることで身についていきます。 
 すでに配布してある「3年出題計画表」を手元に、学習に取り組みましょう。

 写真は、国語の問題に取り組む生徒《上》・《中》英語の聞き取りの放送に集中する生徒《下》の様子です。
画像1
画像2
画像3

1年;科学センター学習

 23日(水)、1年生は京都市青少年科学センターへ出かけました。学校の授業とは、また違った雰囲気で、理科の授業を受けました。
 琵琶湖に住むエビ、プラスチックの性質、太陽が描き出す影など、いろいろな教材や設備を使った学習でした。
 エビを触りながら歓声が上げたり、地球上に描き出す太陽の不思議な動き(実は、地球の動き)に、感心したりと2時間に渡る学習が、あっという間に終了しました。
 普段の学習で取り組んでいる「ベル着」も、科学センターで発揮され、休憩時間が終了するチャイムが鳴るころには、全員が着席し、授業を受けられる準備を整えられていました。
 生徒たちは、今日の学習の「あしあと」が残る『学習シート』を持ち帰りました。生徒にとって大切な「復習」になると思います、是非、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
 
画像1
画像2
画像3

『いのち プロジェクト2012』始動!

画像1画像2
 22日(火)、学校長の「命とは何か」の問いかけで始まった「いのちプロジェクト2012・全校集会」。平成23年に起きた“命”に関わる多くの出来事を受けて、下京中学校ではこのプロジェクトがスタートしました。東日本大震災をはじめとした多くの災害で亡くした命、地域の川において失った仲間の生徒の命、私たちは深い悲しみと喪失感を経験しました。その悲しみを忘れることなく、そして悲しみを乗り越えるべく様々な取り組みを行ってきました。

今回の集会では学校長から憲法の「平和主義」と過去の戦争のこと、「沖縄と知覧と霞ヶ浦に残された戦争の記憶」のこと、「繋」という言葉の意味のことを話されました。人の縦と横、そして斜めの関係の糸を繋ぎ合わせ、最後に時間と命をあわせて紡ぐことが大切だと話されました。冒頭の「『命とは何か』の問いかけは『人類、永遠の課題です。そしてそれは連綿と受け継がれるものであり、しっかりと学習をして、皆さんも追究していって欲しいと』と話されました。そして、失った仲間と、尊い命を亡くされた人たちへのご冥福を祈り全員で黙祷を捧げました。
最後に、桂高校2年生の方の俳句 ―「おばあちゃんが 寝言を言った 『お母さん』」― を紹介され、命を繋ぎ、輝かせていって欲しいと結ばれました。

学校長のお話の後、先日の沖縄・修学旅行を通して戦争や命について多くのことを学び、感じてきた3年生がその思いを書き綴った作文を代表生徒5名が披露しました。「戦争の残酷さを目の前で感じ、親や子ども、肉親を戦火で焼かれた沖縄の人々の心に触れた」感想や思いを全校生徒に向けて訴えました。

そして、最後に山田副教頭から「いのちプロジェクト」の目的と思いについて話されました。
この取り組みは続きます。「自分自身と、人の命を輝かせられる人になって欲しい」との思いをのせて・・・。

写真は、沖縄で感じたことを全校に向けて発表する3年生・代表生徒の様子です。

第2回代表委員会・専門委員会

画像1
 4月26日に今年度初となる「代表委員会・専門委員会」を行いました。
 副委員長、学年代表選出など新しい組織作りとともに、今年度の活動方針案なども確認されました。
 本日、22日(火)定期テストが終了し、第2回の委員会を行いました。前回に引き続き生徒総会に向けた取組の確認や委員会のテーマなどを検討しました。
 本日確認された内容は、6月13日(水)に予定されている『生徒総会』で承認されれば、本格的な活動へと動き出します。
 「下京中・生徒会」の新しい1ページが、開かれていきます。自覚と責任感をもって、活動してください。

 写真は、委員会後更新された「委員会・報告ボード」です。

定期テスト始まる

画像1画像2画像3
 「日食観察会」の興奮も収まりかけた8時40分、テスト直前の『学充』が始まりました。
 21日(月)から今年度初となる「定期テスト」が、始まりました。
 どの学年も、教科書やノート、問題集など、それぞれに持参して、「自学自習」に取り組んでいました。
 今日は、「学充」に続いて、「国語・社会・数学」のテストを実施しました。午後も、計画にしたがって、有効に時間を使ってほしいものです。
  明日は、「学充・理科・英語」が予定されています。しっかり学習に取り組みましょう。

 写真は、テスト直前の「学充」に取り組む1年《左》、2年《中》、3年《右》の様子です。

金環日食観察会2

画像1
 今朝の『金環日食』の様子です。本校教員が、撮影しました。『屋上からの金環日食』からご覧ください。

金環日食観察会

 広い地域で見られるという、今回の金環日食。テスト初日の早朝にもかかわらず、200名ほ超える生徒や教職員が、本校屋上グランドに集合しました。
 会場に設営された「望遠鏡」や「テレビ画面」には、目の前で繰り広げられる天体ショーが映し出されます。
 金環日食になった7時30分頃には、大歓声が上がり、それぞれ手にした日食観察用グラスや画面に食い入るように見ていました。
 京都タワーに見守られ、ちょっぴりリッチな時間を多くの仲間とともに過ごした21日(月)の朝の時間でした。
 階段を下りてくる生徒の表情には、幸せな時間を過ごした満ち足りた表情でいっぱいでした。

日食に関する情報は、『金環日食』からご覧ください。

 写真は、日食について説明する教員の言葉に耳を傾ける参加生と《左》、ホワイトボード上に映し出された望遠鏡からの映像《右》の様子です。
画像1
画像2

教育課程・進路説明会を実施しました

画像1画像2
 18日(金)、生徒が完全下校した午後4時30分から、本校体育館で『教育課程・進路保護者会』を行いました。
 今年度に改善した「教育課程・学力向上の取組」や今後の「進路指導」について、各担当の教員が、説明いたしました。
 夕方のお忙しい時間にもかかわらず、延べ150名を超える保護者の皆様にお越しいただきました。
 いろいろと変化の激しい「進路状況」の説明では、メモをとりながら、熱心に耳を傾ける保護者の姿が、印象的でした。 
 たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。

 写真は、会場の入り口を飾った高校のパンフレット《左》、体育館での説明会の様子《右》です。

小中一貫教育推進の取組

画像1画像2
 5月17日(木),下京渉成小学校の小島明子教諭が,下京中学校で一日参観を行いました。小学校教諭の視点から,中学校教育の現場をじっくり参観してもらい、意見交流を行いました。今後も週に1回のペースで参観や授業を行う予定です。子どもたちの9年間の学びを,より充実したものにするために研究を進めていきます。
 写真は,放送で全校生徒に挨拶をしているようすと、授業を参観しているようすです。

テスト前の「学充」

画像1画像2画像3
 来週明けに迫った定期テスト。17日(木)6限は、3学年とも全員が残って「学充」に取り組んでいます。
 各自が、問題集を持参したり、授業の復習プリントを用意して、『自学自習』に励んでいます。
 呼吸の音が聞こえるくらいシンと静まりかえり、黙々と学習する3年生《写真;左》、友だちに質問したり、教え合ったりしている2年《写真;中》、教師に質問したり、相談している1年《写真;左》と学年ごとに違った雰囲気が見られます。しかし、真剣に学習に取り組む姿勢は、3学年とも共通です。
 これまで学習した内容をしっかりと振り返り、悔いを残さないように取り組んでほしいと思います。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
5/28 眼科検診 1組、1年4・5組
教育相談  〜6月1日(金)
5/29 内科検診 2年
5/30 SC
5/31 歯科検診 1組、3年2〜5組
6/2 オープンスクール(部活動見学会)
京都市立下京中学校
〒600-8302
京都市下京区楊梅通新町東入蛭子町120-1
TEL:075-371-2100
FAX:075-371-2167
E-mail: shimogyo-c@edu.city.kyoto.jp