最新更新日:2024/11/01 | |
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生徒会オリエンテーションと部活動紹介
午前中の感動的だった『迎える会』の余韻が残る体育館で、生徒会オリエンテーションを行いました。
3学年がそろって、生徒会の組織や活動などについて、生徒会中央委員会のメンバーがオリエンテーションを行いました。 続いて、1年生を対象にした、部活動紹介を行いました。 それぞれの部活動が、活動内容などの紹介を行いました。1年生にとっては、迫力あり、感動あり、笑いありで、あっという間に時間が過ぎました。 3年間活動する部活動です。自分の趣味や興味・関心に合わせて、しっかり選びましょう.中学生活をいっそう充実したものにするために。 写真は、生徒会オリエンテーションを進める中央委員会のメンバー《左》、部紹介で大爆笑を誘った柔道部《中》、迫力あるキャッチボールを見せたソフトボール部《右》の様子です。 新入生を迎える会
《 制 作 中 》
3学年がそろって初めての行事『新入生を迎える会』が、13日(金)3・4限に、体育館で行われました。 「1日も早く下中生として、学校の一員になってしい」との思いで、生徒会中央委員会が中心となり、企画・運営を行いました。 新入生は、会場に緊張した表情で入場してきましたが、吹奏楽部の心温まる演奏に包まれました。2年生や3年生からは、気迫のこもったのメッセージや歌声を贈られ、緊張の表情も緩んでいました。 1年生は、恒例となったくす玉わりのあと、お礼と感謝の気持ちを込めて「初合唱」を披露しました。明るくかわいらしい歌声が、会場に響いていました。呼吸を合わせたメッセージも、1週間前に入学してきた生徒たちとは思えないほど、しっかりそろって元気よく発表できました。 その後の昼食時間には、中学生として迎えられた満足そうな笑顔が、教室に広がっていました。 午後からは、生徒会オリエンテーション・部活動紹介と続きます。1日も早く、下京中生の一人として活動してください。 写真は、堂々とした発表の2年生《左》、記念の花を受け取って喜ぶ1年生《中》、恒例になったくす玉に見守られて発表を終えた1年生《右》の様子です。 修学旅行・保護者説明会
今年度の修学旅行は、5月10日(木)〜12日(土)に沖縄へ出かけます。伊江島・民泊体験や平和学習など盛りだくさんの内容が用意されています。
修学旅行保護者説明会を、11日(水)午後から行いました。あいにくの雨模様の中、100名を超す保護者の皆様にご参加いただきました。 目的や行程、持ち物から保健・安全面にいたるまで、実施要項の説明を、3年教職員を中心にいたしました。伊江島・民泊体験については、伊江島観光協会制作の「民泊体験」紹介のDVDも見ていただきました。 保護者の皆様も、すっかり沖縄気分を味わっていただきました。 学級でも、班編成や飛行機・バスの座席決めをはじめ、「沖縄」へ向けた取組が続いています。今から、わくわくで、旅行本番が、ほんとうに楽しみです。 なお、本日欠席のご家庭へは、本日の資料はお子たちを通じて、明日配布いたします。よくお読みいただき、ご準備をお願いします。ご質問等は、担任または学年担当までお願いします。 写真は、本日、保護者説明会の様子《左》、昨年度修学旅行・伊江島での記念スナップ《右》です。 桜
始まりだした。
新しい空気が校舎内に流れている。生徒の顔つきや姿勢に、学年が一つ上がることの重みを感じる。教師の声や、生徒を見る目から真剣さが伝わる。環境や状況が変わることへの不安と期待は誰にでもあり、あたりの空気はまだ定まらない。しばらくすれば、それぞれの前に小さな壁もできはじめるだろう。時間は確実に流れ、学舎の生活を一日一日重ね続けた先に、成長が待っている。いくつものハードルを越えながら、たくましくなってくれることを願う。 一月前の「志 花の式(修了式)」で「風雪に耐え、先んじてただ咲く梅の花となれ」と話し、今日は、雨に濡れる遅咲きの桜に、“華美ではなく、その香りは淡く人を飽きさせない”という日本人としての一つの美学を見る。花期は短く、風に舞い散るその姿は、もしかしたら、私たちが1年にただ一度、心同じくして感じる日本の心かもしれない。 教室の窓越しに見える桜の花が優しく生徒を包み込んでいる。 2012.4.11 村上 幸一 ほっと一息!
各学年のフロアーに、新しいベンチが、今年度設置されています。
「生地たちが一息つける快適なベンチを」と、用務員さんの指導の下、3月に卒業した第5期生の有志が製作したものです。 入学式の折にも、新学級発表の合間に、生徒や保護者の皆さんの一息つく姿を目にしました。 これからも、どんどん活用してほしいと思います、作った人たちの思いをかみしめながら。 写真は、ベンチ製作に汗を流す第5期生の有志《左》・《右》、「ほっと一息」の保護者《中》の様子です。 実習中です
昨年度に引き続き、「京都教育大学連合教職大学院専門実習」が、35日間の予定で実施しています。
4名の実習生(昨年度と同じ顔ぶれ)が、実習中です。1年・数学科NSさん、2年・国語科OAさんとMYさん、3年・英語科SKさんです。 指導教員のもと、教科指導や学級指導、部活指導など学校生活全般に渡って指導します。校内で見かけたら、気軽に声をかけてください。よろしくお願いします。 本格始動の平成24年度
昨日の入学式で全校生徒・教職員がそろいました。
6日(金)からは、給食も始まりました。1年生の教室からも賑やかな声が、届いています。中学生として、初めての弁当に、友だちの給食をのぞきこんだり、弁当を自慢げに食べたりと、入学2日目とは思えないくらい打ち解けた雰囲気で昼食時間を過ごしていました。 今日は、学活や学年集会、そして身体計測や視力・聴力検査と慌ただしく生徒が活動しています。来週は、ジョイントプログラムや授業も始まります。そして、新入生を迎える会や部活動紹介、生徒会オリエンテーションも予定されています。 行事に取組ながら、3学年が交流し合います。下京中の一員として、しっかり行動してほしいと思います。 写真は、体育館で行った3年生の学年集会《左》、歓声を上げながら初めての昼食時間を過ごす1年生《右》の様子です。 第6回入学式
桜の花が咲き誇る4月5日(木)、第6回入学式を挙行いたしました。
多くのご来賓や保護者をお迎えして、196名の新入生の入学を祝いました。 式に先立って、午前9時から学級発表を行いました。名簿を眺めながら、自分の名前や、友だちの名前を見つけては、元気な声を校舎に響き渡らせていました。 式では、緊張しながらも、堂々とした姿勢で入場し、式の間の姿には、頼もしささえ感じられました。 学校長は、「中学校での3年間という時間はみなに平等に与えられている。それをどう使うかが問われる。失敗を恐れず、何事にも挑戦する生徒であってほしい。」、「礼儀を大切にし、人を大切にする温かい心の持ち主になって欲しい」と式辞で述べられ、新入生に、お祝いと激励の言葉を贈られました。 これで全校生徒596名がそろい、明日から下京中学校の活動が、本格始動します。新入生のみなさんは、少しでも早く中学校生活に慣れて、自分らしさを輝かせてください。 本日は、ほんとうにおめでとうございました。 平成24年度新学期・着任式、志の式
「冬に逆戻り」を思わせる冷たい朝でしたが、久しぶりに生徒たちの歓声が校舎内に響き渡っていました。4月4日(水)、新学期がスタートしました。
まず、15名の教職員を迎え、新着任教職員の着任式を行いました。 『校歌』斉唱に続いて、『志の集い』を行いました。 学校長は、「(昨日の「台風」を思わせる天気を踏まえながら)今日から7月20日(金)までが『風の学期』です。自分自身がどんな風になるのか、どんな風を吹かすのか考えながら過ごしてほしい。」と話されました。その話を受けて、教職員や生徒が代表で発表しました。「人を後押し出来る風」「やさしい風」「実りをもたらす風」「人の隙間を埋められる風」……、などいろいろな風を、会場に吹かせました。そして、「人に言われて行動するのではなく、自分から動ける、主体的な人間になってほしい。」と結ばれました。 最後に、担任・副担や学年所属、部活動顧問の紹介がありました。 いよいよ本格的な、新年度のスタートが切られました。それぞれが、一人ひとりが自分の「志」に向けて、一歩一歩進んでいきましょう。 写真は、着任された教職員《左》、着任歓迎の挨拶をする代表生徒《中》、『志の式』での学校長の話に耳を傾ける生徒《右》の様子です。 |
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