最新更新日:2024/11/01 | |
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志 風の式
台風の影響で、2時間遅れのスタートとなった20日(水)。『志 風の式』を行いました。
式に先立ち、「よい歯の表彰」「育成学級・合同球技大会」「少林寺拳法」「水泳・春季大会、夏季大会」「陸上・夏季大会」の表彰をしました。日頃のこつこつと積み上げてきた努力が、実を結びました。 続いて行われた『志 風の式』で学校長は、男子バスケットの夏季大会でのエピソードを交えて「一生懸命取り組むことが大切である。また、そのことが人に感動を与える」ことを話されました。そして、「夏休みには、ゆっくり休養をとり、来たる『姿』の学期に向けて自身を鍛えよう」と訴えかけられました。最後に、先日ほっこりコンサートで来校していただいた高石ともやさんの詩を紹介されました。♪喜びの朝もある 涙の夜もある 長い人生なら 陽気にゆこう ……♪ と。 とにかく、『命』について、とくに身近に感じた4ヵ月でした。自分の命も他人の命もかけがえのないもの。 夏休みを無事故で元気に過ごし、8月23日(火)に再び顔を合わせられますように。有意義で、すばらしい夏休みを過ごしてください。 台風6号、接近中!
大型で強い台風6号は19日(火)午前6時現在、高知県の足摺岬の南約170キロを時速20キロで北に進んでいるそうです。
台風の接近に伴い、19日夜には中国地方と近畿地方が暴風域に入る見込みだそうです。 明日の予定についてお知らせいたします。詳細は、『お知らせ』をご覧ください。 2年;球技大会まぶしい太陽が照りつけ、真っ白な雲と青空に見守られながら熱戦が繰り広げられました。 『いのちのプロジェクト』 → iPS細胞って。
『いのちのプロジェクト』として、教科でも命について考える授業を行っています。
3年理科では、「細胞と生物」についての単元で、クローン技術について班での話し合いが行われました。「食糧問題の解決」や「少子高齢化問題の解消」、「絶滅危惧種を救う」「牛肉や豚肉をもっとおいしくする」……など、「クローン技術を応用することで、わたしたちに何ができるのか」熱のこもった話し合いが続けられました。 先日ご案内しました、京都大学iPS細胞研究所所長で医学博士の山中伸弥氏の講演会」につながった取組をしています。 是非この機会に,身近になってきた「iPS細胞」の講演を、お聞きに中学校へお越しください。 2年;球技大会
晴れ渡った夏空のもと、2年生の球技大会を13日(水)行いました。
学年体育委員会が中心となり、大会の企画・準備を行い、本番の進行・運営も行いました。 体育館と屋上グランドに分かれ、暑いなか、熱戦が繰り広げられ、仲間とともに、あつい汗を流しました。 写真は、体育館で熱戦を繰り広げた2年生女子の様子です。 打ち水大作戦2
14日(木)、「ゆかた登校」のこの日も、環境委員会は「打ち水大作戦」を展開しました。
ゆかたに着替えて玄関に集合した委員たちは、道行く人に声をかけながら、打ち水をしました。ゆかたを着て登校してくる生徒もあり、なんとも華やかな空気が漂う玄関前でした。 ゆかた登校に寄せて
ゆかた登校に寄せて
今年もまた、下京中の学び舎に色とりどりの美しい花が咲きました。ゆかたの色や柄が着る人の心を映しているようで、まさに一つひとつの光を放っている花のように見えます。 生徒のゆかたは自前のものや、学校で用意したものなどさまざまですが、着付けの練習から、ゆかた選び、寸法直しなど、それは、それは大変な準備が必要です。保護者やボランティアの方(支え隊)、地域女性会の方など100名近くが毎年この“花の行事”を支えてくださっています。感謝以外の言葉が見つかりません。 今年のゆかた登校は私だけではなく、特別の思いを持たれた方が多かったことと思います。ご挨拶とお礼の場面でも話しましたが、肌に触れるゆかたの感触は、一つのすがしい日本の伝統。「あー、良いものだなあ」と着替えながらいつも感じることです。集会で、言わなくても正座をして座っている男子生徒たち。衿元をなおしながら、じっと前を見つめて話を聞く女子生徒。凛とした姿は手前味噌かもしれませんが、かっこいいです。生徒会も頑張って盛り上げてくれました。教職員も生徒も早朝よりお越しいただき支えてくださった方々も、体育館の中で一つになれました。 しかし、この同じ時間に、日本の同じ学校という場の体育館で、全く違った時間と空間を感じながら過ごされている人たちが大勢おられるということも事実です。みんなの笑顔を見ながら、日本人としてのアイディンティティを本当に大切にし、豊かな未来を創っていける人になっていってほしいと、心の中で静かに願っていました。 今年もこの行事を行えたことに感謝します。 校長 村上 幸一 9月5日(月) 講演会のご案内全校ゆかた登校!
恒例となった「ゆかた登校」が、14日(木)に実施されました。
家から、ゆかたで登校する生徒も、学校でゆかたに着替える生徒も華やかな雰囲気を醸し出しています。 学校では、下京中ささえ隊やPTA、地元女性会など多くのボランティアの方々の支援を受け、ゆかたに着替えました。今年は、「着付け教室」に通い、一人でゆかたを着た教職員もいました。 全校集会では、「多くの人に支えられて、この取組が成り立っている。感謝の気持ちを忘れないように。さらに、今日ここに参加できなかった仲間を思いやる気持ちも忘れないように。短い時間だが、楽しんでほしい。」との学校長のお話がありました。 その後、生徒会の企画で、「ゆかた登校」にまつわるクイズ大会が行われました。集会後は、各学年ごとに計画された取組を行いました。 とくに、3年生は、多くの観光客で賑わう四条界隈の散策に出かけ、自作の俳句を書いたカード付きのティッシュを配りました。伝統的な取組となった「ゆかた登校」について説明しながらのティッシュ配りとなりました。生徒たちには有意義な取組となったようで、「あーぁ、暑っ」と言いながらも、満足そうな表情で学校にもどってきました。 1年;ケータイ教室
「 ケータイ教室 」を実施しました。NTTdocomoから講師をお招きして、携帯電話の危険性や使用上の心得等をわかりやすく説明していただきました。
最近、ケータイを使用したことでの事件が増えていますが、自分自身が被害者になったり,知らない間に加害者になったりする可能性があります。要は、使用する人のモラルです。 何気なくネットに書き込みをすることで、迷惑メールや覚えのない請求書が届く場合もあるそうです。 つまり、個人情報流失と隣り合わせなのです。ちょっと気をつけることで、大きく変わります。内容によっては、大きな事件になるかもしれません。 身近な問題だけに、生徒たちは、真剣な表情で、お話に耳を傾けていました。 とても便利なケータイを、安全に使うためには、目に見えない相手のこと(友だちだけでなく、年上だったり、大人だったりします)を大切に思う気持ちが大切です。その気持ちをを忘れずに、いつまでも持ち続けてほしいものです。 |
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