最新更新日:2024/10/18 | |
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2年;球技大会
晴れ渡った夏空のもと、2年生の球技大会を13日(水)行いました。
学年体育委員会が中心となり、大会の企画・準備を行い、本番の進行・運営も行いました。 体育館と屋上グランドに分かれ、暑いなか、熱戦が繰り広げられ、仲間とともに、あつい汗を流しました。 写真は、体育館で熱戦を繰り広げた2年生女子の様子です。 打ち水大作戦2
14日(木)、「ゆかた登校」のこの日も、環境委員会は「打ち水大作戦」を展開しました。
ゆかたに着替えて玄関に集合した委員たちは、道行く人に声をかけながら、打ち水をしました。ゆかたを着て登校してくる生徒もあり、なんとも華やかな空気が漂う玄関前でした。 ゆかた登校に寄せて
ゆかた登校に寄せて
今年もまた、下京中の学び舎に色とりどりの美しい花が咲きました。ゆかたの色や柄が着る人の心を映しているようで、まさに一つひとつの光を放っている花のように見えます。 生徒のゆかたは自前のものや、学校で用意したものなどさまざまですが、着付けの練習から、ゆかた選び、寸法直しなど、それは、それは大変な準備が必要です。保護者やボランティアの方(支え隊)、地域女性会の方など100名近くが毎年この“花の行事”を支えてくださっています。感謝以外の言葉が見つかりません。 今年のゆかた登校は私だけではなく、特別の思いを持たれた方が多かったことと思います。ご挨拶とお礼の場面でも話しましたが、肌に触れるゆかたの感触は、一つのすがしい日本の伝統。「あー、良いものだなあ」と着替えながらいつも感じることです。集会で、言わなくても正座をして座っている男子生徒たち。衿元をなおしながら、じっと前を見つめて話を聞く女子生徒。凛とした姿は手前味噌かもしれませんが、かっこいいです。生徒会も頑張って盛り上げてくれました。教職員も生徒も早朝よりお越しいただき支えてくださった方々も、体育館の中で一つになれました。 しかし、この同じ時間に、日本の同じ学校という場の体育館で、全く違った時間と空間を感じながら過ごされている人たちが大勢おられるということも事実です。みんなの笑顔を見ながら、日本人としてのアイディンティティを本当に大切にし、豊かな未来を創っていける人になっていってほしいと、心の中で静かに願っていました。 今年もこの行事を行えたことに感謝します。 校長 村上 幸一 9月5日(月) 講演会のご案内全校ゆかた登校!
恒例となった「ゆかた登校」が、14日(木)に実施されました。
家から、ゆかたで登校する生徒も、学校でゆかたに着替える生徒も華やかな雰囲気を醸し出しています。 学校では、下京中ささえ隊やPTA、地元女性会など多くのボランティアの方々の支援を受け、ゆかたに着替えました。今年は、「着付け教室」に通い、一人でゆかたを着た教職員もいました。 全校集会では、「多くの人に支えられて、この取組が成り立っている。感謝の気持ちを忘れないように。さらに、今日ここに参加できなかった仲間を思いやる気持ちも忘れないように。短い時間だが、楽しんでほしい。」との学校長のお話がありました。 その後、生徒会の企画で、「ゆかた登校」にまつわるクイズ大会が行われました。集会後は、各学年ごとに計画された取組を行いました。 とくに、3年生は、多くの観光客で賑わう四条界隈の散策に出かけ、自作の俳句を書いたカード付きのティッシュを配りました。伝統的な取組となった「ゆかた登校」について説明しながらのティッシュ配りとなりました。生徒たちには有意義な取組となったようで、「あーぁ、暑っ」と言いながらも、満足そうな表情で学校にもどってきました。 1年;ケータイ教室
「 ケータイ教室 」を実施しました。NTTdocomoから講師をお招きして、携帯電話の危険性や使用上の心得等をわかりやすく説明していただきました。
最近、ケータイを使用したことでの事件が増えていますが、自分自身が被害者になったり,知らない間に加害者になったりする可能性があります。要は、使用する人のモラルです。 何気なくネットに書き込みをすることで、迷惑メールや覚えのない請求書が届く場合もあるそうです。 つまり、個人情報流失と隣り合わせなのです。ちょっと気をつけることで、大きく変わります。内容によっては、大きな事件になるかもしれません。 身近な問題だけに、生徒たちは、真剣な表情で、お話に耳を傾けていました。 とても便利なケータイを、安全に使うためには、目に見えない相手のこと(友だちだけでなく、年上だったり、大人だったりします)を大切に思う気持ちが大切です。その気持ちをを忘れずに、いつまでも持ち続けてほしいものです。 打ち水大作戦
道路などの埃を抑える効果があり、「来客への心遣い」として玄関先への打ち水。また夏場には、気化熱を利用し涼気をとるためにも行われます。
全国的に早い梅雨明けとなった日本列島。梅雨明け前から、猛暑日が続き、暑い日が続いています。 環境委員会が、ためた雨水を使った「打ち水大作戦」を、11日(月)から展開しています。 今朝も、委員が、朝の挨拶とともに、学校周辺に打ち水をしました。汗を流しながら、さわやかに挨拶の声が上がっていました。 今日から、夏休み前の懇談会。いよいよ本格的な夏が、生徒たちに訪れます。無事故で、有意義な夏休みになるように、しっかりと計画を立て、準備をしましょう。 規範意識の醸成に向けての取組について
昨今の京都府の少年非行の現状は,全国的にも高い数値を示しており,子どもたちの規範意識の低下が懸念されています。
そのような現状を踏まえ,今年度については各学年総合・学活・道徳等の授業を通して,生徒の規範意識の向上を目指し,色々な取り組みを行っています。 6月に行われた「ほっこりコンサート」では,歌手の高石ともやさんをお招きし,東日本大震災で被災された方々が復興へ向け努力されているお話を聞き,「命の尊さ」について全校生徒が考えました。 7月には,「非行防止教室」「ケータイ教室」「交通安全教室」と3つの講演を実施しました。どの講演も外部から講師の先生をお招きし,お話を聞かせていただきました。 「非行防止教室」では,人間の身体というものは,本来弱いものでありちょっとした喧嘩でも大けがをしてしまう危険性があり,後に大きな事件につながる可能性があること,薬物の乱用は,身も心も蝕んでしまうような一度やるとやめられないとても危険なもので,最後には死に至ることもある恐ろしいものであること,などを学びました。 また,「交通安全教室」では,交通全般のルール・マナーの大切さと,自転車の危険性と事故の防止に向け色々と注意していかなければならないことがあることなどを学びました。 どのお話もその内容は多岐にわたっており,聞いている生徒たちの心を揺さぶる内容であったと思います。 そして,11日(月)には1年生を対象にした「ケータイ教室」を実施します。メールによる様々なトラブルや悪質なサイト関係のトラブル等が最近続出しており,正しいケータイの取り扱い方などについてお話しいただく予定です。 今後もこのような取り組みを通じ,少しでも生徒の規範意識を高めることができればと考えておりますので,ご家庭でもご協力の程よろしくお願いいたします。 全校道徳・いのち、命、生命!
生命尊重の態度を今まで以上に育てようと、多面的な取組を展開している『いのちプロジェクト』。この取組を通して,命を大切にできる、正しい人権感覚をもった人間に成長してくれることを願っています。
この取組の一環として、「いのち」をテーマにした全校道徳を、5日(火)に実施しました。 3人の教員が講師を務め、それぞれの立場から子育てや妊娠・出産などの経験をもとに、かけがえのない「いのち」について話をしました。 プロジェクターに映し出された胎児や家族に囲まれた赤ちゃん、子どもの写真などを見て、生徒たちは多くのことを感じ、そして考えたたのではないでしょうか。この世に生を受け、脈々とリレーされている「いのち」について、ご家庭でも話題にして頂けたらと思います。 祈りを込めて!
文化委員会を中心に、七夕の飾りつけが行われました。
委員会から全校生徒に呼びかけ、生徒自身の願いとともに、東日本大震災復興への願いを短冊に込めました。 今月の懇談会終了まで、玄関を入った職員室前の廊下に飾っています。 ご来校の際には、じっくりとご覧ください。 |
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