最新更新日:2024/08/27 | |
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お話を聞いて「今はスイッチひとつでできることも,昔は大変だったことが分かった。」 「でも,昔のよさも分かった。」 「子どもも,たくさん手伝いをしていただろうな。」など, たくさんの感想が出ました。 老人クラブ連合会の佛円さん,中村さん,有難うございました。 昔の道具をしらべよう七輪でおもちを焼いた活動から,他の昔の道具についても調べました。 火ばち,かま,そろばん,わらぐつ,わらぞうり,みのなどの道具を「どんなふうに使っていたのか,知りたい!」と思いました。 そこで,今回も室町老人クラブ連合会の佛円清さんと中村八重さんに来ていただき,教えてもらうことになりました。 ・おくどさんで,釜を使ってごはんを炊いていたこと ・火ばちは,今のストーブのように使っていたこと ・わらぐつは,雪の日にはいていたこと ・1銭で,あめが3個買えたこと ・テレビは各家庭になく,みんなで集まって見ていたことなどなど たくさんお話していただきました。 (氏名掲載については,本人の了解を得ています。) おいしい大根大根の皮をむいて,うすく輪切りにしてからイチョウの形に切りました。包丁を扱う真剣な姿が見られました。 ほかにも,油揚げとほうれん草を入れて,おみそ汁の出来上がり。 葉っぱは,細かく刻んで炒めました。 子どもたちは,お味噌汁よりも大根葉の炒め物が気に入ったようです。 みんなでおいしくいただきました。 大根の絵をかこうその後,黒い画用紙に大根の絵を描きました。 絵具をたっぷりつけて,よく見ながら描きました。 とれたて大根のつやのある肌が,表現できています。 一人一人が,自分の大根の特徴をよく捉えて,立派な絵ができました。 大根の収穫少し種をまく時期が遅くなってしまい,大きく育っているか心配でしたが,大小合わせて39本もの大根を収穫することができました。 立派な葉っぱを引っ張ると見事な大根が出てきて,みんな大喜びでした。 合同作品交流学年でしている手法で,それぞれが作り,合同作品に仕上げました。テーマは「楽しく遊ぶ動物や魚の世界」です。 工作は,交流学年と一緒に展示しました。 写真は,3年生の「玉転がしゲーム」です。初めて釘を打って,最初はとても難しかったようです。だんだん慣れて,まっすぐに打てるようになりました。とても楽しんで釘打ちができました。 オルゴール木版画は,学校生活の中での自分の好きなポーズを彫りました。面彫りするのは2回目ということで,白黒のバランスを考えて彫りました。 工作は,思い出のオルゴールボックス。こちらも,好きなことをテーマにしてデザインしました。6年間の心に残ることをモチーフにしている子どももいました。 子どもたちにとって,とても大切な作品になりました。 わたしのすてき!な姿木版画では,理科実験をしている様子を彫りました。面彫りするのは初めてだったのですが,彫りの方向を考えて丁寧に仕上げました。 立体作品は,土台の芯材で大好きなポーズを作り,その上から紙粘土で肉付けをしました。思い思いのポーズに,個性が表れていました。 ハッピーカード4年生は,初めて彫刻刀を使いました。 緊張しながらも,丁寧に彫っています。線彫りして白く浮き上がったところに,裏から色をさしました。滲みだした色合いが,作品を引きたてています。 工作は,跳び出す仕組みを使って,カードを作りました。 玉転がしゲーム運動会で,「パーランクー」を持って踊った様子を紙版画で表しました。 工作は,釘打ちに挑戦。 オリジナルなゲーム台になるよう,好きな絵をデザインしたり釘を打つ場所を工夫したりしました。作品展の後,実際にビー玉を転がして遊ぶのが楽しみだろうと思います。 |
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