最新更新日:2024/08/27 | |
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合同作品交流学年でしている手法で,それぞれが作り,合同作品に仕上げました。テーマは「楽しく遊ぶ動物や魚の世界」です。 工作は,交流学年と一緒に展示しました。 写真は,3年生の「玉転がしゲーム」です。初めて釘を打って,最初はとても難しかったようです。だんだん慣れて,まっすぐに打てるようになりました。とても楽しんで釘打ちができました。 オルゴール木版画は,学校生活の中での自分の好きなポーズを彫りました。面彫りするのは2回目ということで,白黒のバランスを考えて彫りました。 工作は,思い出のオルゴールボックス。こちらも,好きなことをテーマにしてデザインしました。6年間の心に残ることをモチーフにしている子どももいました。 子どもたちにとって,とても大切な作品になりました。 わたしのすてき!な姿木版画では,理科実験をしている様子を彫りました。面彫りするのは初めてだったのですが,彫りの方向を考えて丁寧に仕上げました。 立体作品は,土台の芯材で大好きなポーズを作り,その上から紙粘土で肉付けをしました。思い思いのポーズに,個性が表れていました。 ハッピーカード4年生は,初めて彫刻刀を使いました。 緊張しながらも,丁寧に彫っています。線彫りして白く浮き上がったところに,裏から色をさしました。滲みだした色合いが,作品を引きたてています。 工作は,跳び出す仕組みを使って,カードを作りました。 玉転がしゲーム運動会で,「パーランクー」を持って踊った様子を紙版画で表しました。 工作は,釘打ちに挑戦。 オリジナルなゲーム台になるよう,好きな絵をデザインしたり釘を打つ場所を工夫したりしました。作品展の後,実際にビー玉を転がして遊ぶのが楽しみだろうと思います。 ストローぴょこぴょこ初めての紙版画ですが,みんなしっかり作っていました。髪の毛が揺れていたり,縄が回っていたりする様子が表現できていました。 工作も,ストローの曲がりを利用して動く仕組みを作った後,カラードフォルムで思いをどんどん広げていきました。 たのしいいきもの「うつしてトントン」と「はこのなかまたち」です。 ステンシルの技法を使って,生き物たちがいっぱいの楽しい作品ができました。 箱を組み合わせて作った動物たちも,その特徴がよく伝えられて,子どもたちの思いが伝わってきました。 鑑賞していると,「ぼくの絵を見て!これはね,チョウが飛んでいるんだよ。」とTくんが話しかけてきました。自信作ができあがったようです。 図画工作展各学年,図画・工作の作品を1点ずつ展示しています。 上京支部巡回展の作品,北総合支援学校からの交流作品もあり,多目的室1にはたくさんの作品が展示されました。 参観に来られた保護者の方々,地域の皆さんに見ていただきました。子どもたちは,図工の時間に,好きな作品を見つけたり自分の作品を友達に説明したりしながら,鑑賞を楽しみました。 結果発表1・3・6年のパンダグループは, 1位 3班 336回 2位 11班 312回 3位 1班 304回 2・4・5年のウサギグループは, 1位 6班 664回 2位 1班 583回 3位 5班 472回 でした。 練習の成果を最も発揮できたのは,パンダグループ3,10班とウサギグループ1班です。前回に比べ大幅に記録を伸ばした3つのグループには,計画委員会から特別賞が贈られました。 大なわ大会中間休みの遊びや大会前の練習の成果を発揮するチャンスです。 みんな調子よく跳べるようになっています。 1年生も,ほとんどの子どもが回した縄を跳べるようになっていました。 跳べない子どもも,揺らした縄をすばやく飛び越えていたり,上級生に手をつないでもらって一緒に跳んでいたり,背中を押してもらってタイミング良く跳んだりしています。みんなが協力して取り組んでいる姿から,1年間の大きな成長が見られました。 学校自由参観でしたので,保護者の方の参観もあって,子どもたちのがんばりを見てもらうことができました。 |
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