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最新更新日:2025/06/10 |
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文化の部・取組3日目
全校あげて取り組んでいる「文化の部」も、3日目を迎えました。各学年・部活動展示を始め、教科や学級でも気合いが入ってきました。
とくに、中学校生活最後となる3年生にとっては、是非とも最高のものにしようと、いっそう気合いが入っています。 2年生は、「京都学生祭典実行委員会」から講師をお招きして、『京炎そでふれ』の指導を受けています。腕の振り方、ステップや身のこなしといった所まで指導していただいています。生徒たちも、講師の学生さんとだんだん慣れて、ときおり笑い声が巻き起こる場面も見られます。 文化の部・舞台発表当日が楽しみです。力の限りの舞をみせてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 文化の部・取組3年![]() ![]() ![]() パート練習を主体に、歌詞の確認や音程のチェックに余念がありません。コンサートホールで響く、心のハーモニーに期待が膨らみます。 また、展示では、「点描画」に取り組んでいます。つまようじの先に墨汁をつけ、鉛筆で書かれた下絵に、「点」を打ち、『沖縄の思い出』を刻みつけていきます。気の遠くなるような作業が、教室では続いています。合唱曲をバックに! 文化の部・取組2年
2年生は、展示発表に向けて、アトラクションを企画しています。
各学級ごとにアイデアを出し合い、企画をたてています。今日は、「絵コンテ」を黒板に書き、企画を練っていました。 学級の力を結集したすばらしい作品が、完成することを期待します。 ![]() ![]() 文化の部・取組1年![]() ![]() 決まった下絵を正方形の布に写し取る作業が、始まりました。どんな作品ができあがるか、楽しみです。 学校祭・文化の部取組![]() 取組は、始まったばかり。学級で知恵やアイデアを出し合い、すばらしい作品を目指してほしいと思います。 「朝の声かけ運動」実施中![]() ![]() あさ、8時過ぎから玄関入り口付近では「おはよう。」「今日も元気に。」と大きな声が響いています。 照れくさそうに、うつむいていた登校してくる生徒たちも、だんだん顔が上がり、笑顔を見せるようになっています。 改めて、「あいさつ」の力を思い知らされます。「心」と「心」、「ひと」と「ひと」とを結ぶ元気な挨拶が飛び交う学校です。 教育実習、始まる![]() ![]() 授業や部活動をはじめ、学校生活全般にわたって実習をします。実習生を見かけた人は、気軽に声をかけてください。 写真は、職員に挨拶する実習生《左》、放送による全校放送で挨拶する実習生の代表《右》の様子です。 学校祭・文化の部取組スタート![]() ![]() ![]() 合唱コンクールや学年の展示、舞台発表等、学級・学年・学校の「収穫」に向けた取組が、スタートしました。 5限終了後、全校でスタートした取組では、各学級でリーダーからの説明や「がんばろう」とのかけ声があり、互いに健闘を誓い合っていました。 また、1組では手話コーラスの練習も始まっています。全校に参加者を募ってのコーラスです。参考のビデオを見ながら、協力して練習をしています。 台風一過の青空が広がり、少し過ごしやすくなってきました。季節の移り変わりと共に、学校もまもなく本格的な「実り」の季節を迎えます。 学級で、学年で、そして学校全体で、1つの目標に向かって着実に進んでいきましょう。 写真は、音楽室で始まった合唱練習に取り組む2年生《左》、昨日から始まった1組の手話コーラスの練習風景《中》、合唱練習中の1年生《右》の様子です。 講演会・新聞記事![]() 『iPS細胞が作る新しい医学〜「命」について,中学生に伝えたいこと〜』京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥教授をお招きした講演会の様子が、京都新聞(朝刊1面)と読売新聞に、大きく取り上げられています。 京都新聞の記事は、インターネット『京都新聞』でもご覧いただけます。 《写真》講演中の山中教授(京都新聞・ウェブ版より) 山中伸弥教授、講演会![]() ![]() ![]() その「iPS細胞」の研究を進めていらっしゃる京都大学iPS細胞研究所所長で医学博士の山中伸弥教授をお招きし、『iPS細胞が作る新しい医学〜「命」について,中学生に伝えたいこと〜』と題した講演会を開催いたしました。 ご自身のモットー『人間万事塞翁が馬』のお話から、けがの経験から医学を志し、整形外科医を目指されたこと。基礎研究を始め、「ES細胞」に出会ったこと。アメリカで学んだ先生から「ビジョンを持つことと一生懸命に働くこと」が大切であることを学ばれたこと。アメリカから帰国後に落ち込んでいたときに出会った「自身の研究室」からやる気を取りもどし、『iPS細胞』発見につながったこと。 なかなか難しい内容を、ご自身の体験を交えながら、中学生にもわかりやすく、丁寧に、そして語りかけるようにお話しいただきました。 講演終了後の生徒からの質問にも、心のこもったわかりやすいお答えをしていただきました。 保護者や地域の方々・教育委員会の関係者の参加も呼びかけて、「第2回家庭教育学級」の講演会としても開催いたしました。多くの方々に参加いただきました。 大変お忙しい中、貴重な時間をお割きいただき、下中生のために心のこもったお話をうかがうことができました。教職員も一緒に貴重な時間を共有することができ、あっという間の講演会でした。ほんとうにありがとうございました。 なお、11月にも、山中教授の講演会が、京都国立国際会館にて行われます。詳細は、『第3回合同シンポジウム』からご覧いただけます。 |
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