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最新更新日:2025/06/10 |
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学校祭・文化の部取組スタート![]() ![]() ![]() 合唱コンクールや学年の展示、舞台発表等、学級・学年・学校の「収穫」に向けた取組が、スタートしました。 5限終了後、全校でスタートした取組では、各学級でリーダーからの説明や「がんばろう」とのかけ声があり、互いに健闘を誓い合っていました。 また、1組では手話コーラスの練習も始まっています。全校に参加者を募ってのコーラスです。参考のビデオを見ながら、協力して練習をしています。 台風一過の青空が広がり、少し過ごしやすくなってきました。季節の移り変わりと共に、学校もまもなく本格的な「実り」の季節を迎えます。 学級で、学年で、そして学校全体で、1つの目標に向かって着実に進んでいきましょう。 写真は、音楽室で始まった合唱練習に取り組む2年生《左》、昨日から始まった1組の手話コーラスの練習風景《中》、合唱練習中の1年生《右》の様子です。 講演会・新聞記事![]() 『iPS細胞が作る新しい医学〜「命」について,中学生に伝えたいこと〜』京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥教授をお招きした講演会の様子が、京都新聞(朝刊1面)と読売新聞に、大きく取り上げられています。 京都新聞の記事は、インターネット『京都新聞』でもご覧いただけます。 《写真》講演中の山中教授(京都新聞・ウェブ版より) 山中伸弥教授、講演会![]() ![]() ![]() その「iPS細胞」の研究を進めていらっしゃる京都大学iPS細胞研究所所長で医学博士の山中伸弥教授をお招きし、『iPS細胞が作る新しい医学〜「命」について,中学生に伝えたいこと〜』と題した講演会を開催いたしました。 ご自身のモットー『人間万事塞翁が馬』のお話から、けがの経験から医学を志し、整形外科医を目指されたこと。基礎研究を始め、「ES細胞」に出会ったこと。アメリカで学んだ先生から「ビジョンを持つことと一生懸命に働くこと」が大切であることを学ばれたこと。アメリカから帰国後に落ち込んでいたときに出会った「自身の研究室」からやる気を取りもどし、『iPS細胞』発見につながったこと。 なかなか難しい内容を、ご自身の体験を交えながら、中学生にもわかりやすく、丁寧に、そして語りかけるようにお話しいただきました。 講演終了後の生徒からの質問にも、心のこもったわかりやすいお答えをしていただきました。 保護者や地域の方々・教育委員会の関係者の参加も呼びかけて、「第2回家庭教育学級」の講演会としても開催いたしました。多くの方々に参加いただきました。 大変お忙しい中、貴重な時間をお割きいただき、下中生のために心のこもったお話をうかがうことができました。教職員も一緒に貴重な時間を共有することができ、あっという間の講演会でした。ほんとうにありがとうございました。 なお、11月にも、山中教授の講演会が、京都国立国際会館にて行われます。詳細は、『第3回合同シンポジウム』からご覧いただけます。 大型台風12号、接近中![]() 大型で強い台風12号は、1日午前6時現在、日本の南海上をゆっくりと北西へ進んでいる。 気象庁は、土砂災害や浸水、河川の氾濫などに警戒を呼びかけている。……【Yahoo!Japanニュースより】 朝からむしむしした雨模様となりました。生徒たちは、通常どおり木曜日の学校生活をスタートさせました。 最新の台風情報に注意し、台風接近に備えてください。なお、台風接近に伴う『暴風警報』が出された場合の対応については、『こちら』をご覧ください。 図は、『台風情報(Yahoo!天気情報)』から採用しました。 学校祭・体育の部、エントリー決定![]() ![]() リレー、100m、200m、2人3脚、10人11脚……。学級のために、仲間のために、そして自分自身のために、自分の力を精いっぱい発揮しましょう。 学校祭・体育の部は、10月5日(水)に予定されています。 写真は、競技種目を決定する相談中の女子《左》、出走順を確認するために背の順に並ぶ男子《右》の様子です。 3年;学習確認プログラム2nd STAGE![]() ![]() ![]() 31日(水)から、「学習確認プログラム2nd STAGE」が始まりましした。夏休み前に配られた予習シートや課題をやり切った成果が、発揮できるでしょうか。 張り詰めた雰囲気の中、国語・社会・数学の「2nd STAGE」が進んでいます。明日は、理科・英語です。 体育系の部活動は、新しいチームで活動しています。引退した3年生は、部活動をしていた時間が、有効に使えているでしょうか。 しっかりと自分の進路を見据えて、足下をしっかり固めていきましょう。 3年;防煙教室![]() ![]() ![]() 3年は、その「防煙教室」を、30日(火)午後から実施しました。 「体験型防煙教室」ということで、いろいろな講師のお話をお聞きした後、体育館に設けられた4ヵ所のブースでは、さまざまな体験をしました。 喫煙者と非喫煙者の肺や血管の様子の比較、排気の中に含まれる二酸化炭素量の計測……といった体験をグループに分かれて行いました。 今回は、未成年期の「喫煙」という行為が、心身へのリスクを大きくすることを、改めて学びました。健康の大切さ、命の大切さ、周囲の人たちに心配りをする生き方……、人としてとても大切なことを、たくさん学んだ「防煙教室」でした。 よりよい生き方を考えるきっかけになればと思います。 1年;箱船WS![]() ![]() 2・3年生とは違った雰囲気の中、学習が続いていました。元気よく、活発に意見が出され、話し合いが進みます。なかには、「(この生物を選んだのは)どうしてもや。いた方がいいやん。」と言い張ったり、「食糧のために必要です。」などと遠慮がちに意見を述べる生徒がいたりと、楽しみながら学習が進んでいました。 「(いろいろな生き物の)命の大切さ」を感じてほしいと思います。 |
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