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最新更新日:2025/06/10 |
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リーダー学習会![]() ![]() ![]() 1日(月)から4日間の予定で研修会が開かれています。今春、新たに京都市に採用された中学校の先生方の研修です。 朝早くから、大きな荷物を抱えて登校される先生、部活指導で日焼けした真っ黒な顔じゅう汗だらけの先生……、いろいろなフレッシュ先生方の研修が終日続いています。 地下交流ルームでは、リーダー学習会が開かれています。生徒会・委員会の代表が集まってのリーダー学習会です。 2日(火)午前中は、レクレーションを中心に、参加者の交流を図りながら昼の準備をしています。メニューはカレーです。準備した材料で、グループごとに工夫を凝らして調理をしています。 また、個人で意見を発表したり、グループで話し合いをして、結果をまとめて発表したり……、と会議のしかたや意見のまとめ方を学んでいます。 午後からは、本部・専門委員会ごとに分散会がもたれ、午前の全体会を受けて、今後の委員会での活動・取組について話し合う予定です。 そうこうしているうちに、カレーのいいにおいがしてきました。 では、ひとまず……、いただきます。 無事故で有意義な夏休み・後半を過ごしてください。 祝!近畿大会出場![]() ![]() 3年生にとって最後の大会・夏季大会も無事終わりました。たくさんの方々の応援ありがとうございました。 昨日は、吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクール・京都府予選に出場しました。時間をかけて仕上げた課題曲・自由曲を見事に演奏し、会場から感動の拍手をたくさんいただきました。銀賞受賞です。 また、先日行われた府下大会では、本校・陸上部が大活躍を見せました。 女子・1500mで3年のKMさんが、3位入賞を果たし、近畿大会の出場を勝ち取りました。 男子・1500mでも、2年KD君が自己新の4分23秒19の自己新で7位入賞をし、男子・砲丸投では、3年のFJ君が自己新の10m45を記録し8位入賞しました。 なお、近畿大会は、西京極陸上競技場で7日(日)に行われます。多くの応援をよろしくお願いします。 志 風の式![]() ![]() ![]() 式に先立ち、「よい歯の表彰」「育成学級・合同球技大会」「少林寺拳法」「水泳・春季大会、夏季大会」「陸上・夏季大会」の表彰をしました。日頃のこつこつと積み上げてきた努力が、実を結びました。 続いて行われた『志 風の式』で学校長は、男子バスケットの夏季大会でのエピソードを交えて「一生懸命取り組むことが大切である。また、そのことが人に感動を与える」ことを話されました。そして、「夏休みには、ゆっくり休養をとり、来たる『姿』の学期に向けて自身を鍛えよう」と訴えかけられました。最後に、先日ほっこりコンサートで来校していただいた高石ともやさんの詩を紹介されました。♪喜びの朝もある 涙の夜もある 長い人生なら 陽気にゆこう ……♪ と。 とにかく、『命』について、とくに身近に感じた4ヵ月でした。自分の命も他人の命もかけがえのないもの。 夏休みを無事故で元気に過ごし、8月23日(火)に再び顔を合わせられますように。有意義で、すばらしい夏休みを過ごしてください。 台風6号、接近中!![]() 台風の接近に伴い、19日夜には中国地方と近畿地方が暴風域に入る見込みだそうです。 明日の予定についてお知らせいたします。詳細は、『お知らせ』をご覧ください。 2年;球技大会![]() ![]() ![]() まぶしい太陽が照りつけ、真っ白な雲と青空に見守られながら熱戦が繰り広げられました。 『いのちのプロジェクト』 → iPS細胞って。
『いのちのプロジェクト』として、教科でも命について考える授業を行っています。
3年理科では、「細胞と生物」についての単元で、クローン技術について班での話し合いが行われました。「食糧問題の解決」や「少子高齢化問題の解消」、「絶滅危惧種を救う」「牛肉や豚肉をもっとおいしくする」……など、「クローン技術を応用することで、わたしたちに何ができるのか」熱のこもった話し合いが続けられました。 先日ご案内しました、京都大学iPS細胞研究所所長で医学博士の山中伸弥氏の講演会」につながった取組をしています。 是非この機会に,身近になってきた「iPS細胞」の講演を、お聞きに中学校へお越しください。 ![]() ![]() ![]() 2年;球技大会
晴れ渡った夏空のもと、2年生の球技大会を13日(水)行いました。
学年体育委員会が中心となり、大会の企画・準備を行い、本番の進行・運営も行いました。 体育館と屋上グランドに分かれ、暑いなか、熱戦が繰り広げられ、仲間とともに、あつい汗を流しました。 写真は、体育館で熱戦を繰り広げた2年生女子の様子です。 ![]() ![]() ![]() 打ち水大作戦2![]() ![]() ![]() ゆかたに着替えて玄関に集合した委員たちは、道行く人に声をかけながら、打ち水をしました。ゆかたを着て登校してくる生徒もあり、なんとも華やかな空気が漂う玄関前でした。 ゆかた登校に寄せて
ゆかた登校に寄せて
今年もまた、下京中の学び舎に色とりどりの美しい花が咲きました。ゆかたの色や柄が着る人の心を映しているようで、まさに一つひとつの光を放っている花のように見えます。 生徒のゆかたは自前のものや、学校で用意したものなどさまざまですが、着付けの練習から、ゆかた選び、寸法直しなど、それは、それは大変な準備が必要です。保護者やボランティアの方(支え隊)、地域女性会の方など100名近くが毎年この“花の行事”を支えてくださっています。感謝以外の言葉が見つかりません。 今年のゆかた登校は私だけではなく、特別の思いを持たれた方が多かったことと思います。ご挨拶とお礼の場面でも話しましたが、肌に触れるゆかたの感触は、一つのすがしい日本の伝統。「あー、良いものだなあ」と着替えながらいつも感じることです。集会で、言わなくても正座をして座っている男子生徒たち。衿元をなおしながら、じっと前を見つめて話を聞く女子生徒。凛とした姿は手前味噌かもしれませんが、かっこいいです。生徒会も頑張って盛り上げてくれました。教職員も生徒も早朝よりお越しいただき支えてくださった方々も、体育館の中で一つになれました。 しかし、この同じ時間に、日本の同じ学校という場の体育館で、全く違った時間と空間を感じながら過ごされている人たちが大勢おられるということも事実です。みんなの笑顔を見ながら、日本人としてのアイディンティティを本当に大切にし、豊かな未来を創っていける人になっていってほしいと、心の中で静かに願っていました。 今年もこの行事を行えたことに感謝します。 校長 村上 幸一 9月5日(月) 講演会のご案内 |
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