最新更新日:2024/10/01 | |
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平成22年度修了式第47回卒業式
平成23年3月23日(水)第47回卒業式をおこないました。風は少し寒かったのですが,天候にも恵まれ,子どもたちの晴れやかな姿を祝福してくれていました。子どもたち78名は,緊張した面持ちではありましたが,一生懸命卒業証書を受け取っていました。「門出の言葉」での,一人ひとりが心をこめて言う姿は,感慨深いものでした。良い式をおこなうことができました。小学校生活のいろいろな思い出を胸に旅立っていく子どもたちに輝く未来が待っていることを願って止みません。どうかこれからも子どもたちへの支援をよろしくお願いします。
今年度最後の嵐山タイム
今年度最後の嵐山タイムが,3月4日の帯タイムに実施されました。
今回は,5年生が,総合の学習「職場体験」で感じたことを発表しました。 体験することで,仕事をしている人の思いや内容を知り,楽しいことや大変さを発信しました。 発表後,他学年の子どもたちから,感想を伝えました。 ・6年生からは,昨年度を振り返り思い出したこと ・低学年からは,5年生になったら,自分たちもしてみたいこと など 全学年から,感想の声を聞くことができました。 また発表者からは,感想を聞いて思ったことを返して思いを交流することができました。 校内図工展を開催しています。
2月22日〜24日の期間で校内図工展を開催しています。全校児童の全員が作品を一つ出展し,力作が並んでいます。場所は本校体育館で午前8時30分から午後5時まで入場できます。この3日間は高学年から順に授業参観,学級懇談会を行っていますので,ぜひ学校に足を運んでいただきたいと思います。
研究発表会を開催しました。
2月8日午後1時10分より京都市算数教育全市集会・嵐山小学校自主研究発表会を実施致しました。2月としては穏やかな日和になり,京都市の先生方を中心に約160名の参加者がありました。研究報告,公開授業,講演を実施いたしました。授業では,自ら考え,発表し,話し合う学習を目指し,学習展開や話し合いの進め方を工夫いたしました。講演では鳥取大学教授矢部敏昭先生より「新教育課程に向けた「活用」の活動−数学的な考えと算数的活動」についてのご提言がありました。いずれも新学習指導要領の実施に向け,その大切な視点を示せたのではないかと考えます。お忙しい中ご参加いただきました教職員の皆様に厚く御礼申し上げます。
交流給食
2月9日(水)の給食は,「交流給食」でした。1年生は5年生と,2年生は4年生と,3年生は6年生と,半分ずつ子どもたちが入れ替わり,仲良く楽しく給食をいただきました。
2月14日(月)〜2月18日(金)は給食週間です。「豆はさみ大会」や給食調理員さんと一緒に給食をいただく「教室訪問」などを予定しています。 嵐山タイム1年
嵐山小学校は「学力プロジェクト」「心プロジェクト」「体プロジェクト」の3つの部会を中心に,いろいろな取組を進めています。2月4日(金)は「学力プロジェクト」の取組のひとつである『嵐山タイム』がありました。1年生の子どもたちが,英語活動の様子や自分のおもいを,大きな声でしっかり発表してくれました。発表のあと,他の学年の子どもたちが感想を話し,楽しく交流もできました。今年度は,次回5年生の発表が最後になります。少しでも,自分のおもいや考えを話せる子どもを育てていこうと取組を続けていきます。
大なわ大会この日のために,1月24日(月)から中間休みに練習をしてきました。6年生のリーダーがなわ跳びの苦手な子にも優しく教えている姿が度々見られました。 本番では,ついつい,いつもより速くまわるなわに戸惑いながら,どの子も一生懸命跳んでいました。 6年生 薬物乱用防止教室
毎年6年生に、薬物乱用防止教室を開いています。今年度は右京署のスクールサポーターさんを講師に招いて、薬物について学習をしました。右京署のスクールサポーターさんは、刑事だったころの経験から、子どもに薬物の恐ろしさを語ってくださいました。子どもたちは熱心に話を聞いたり、質問したりしていました。この後、保健学習の時間に薬物乱用防止について学習を重ねていきます。自分の人生を台無しにし、家族も苦しめる薬物には絶対に手を出さないように正しい知識と判断力をもってほしいと願っています。また、保護者や地域の方も薬物乱用について知っていただくことが、子どもたちを守る力となります。今日は自由参観日だったので、たくさんの保護者の方がいっしょに薬物乱用防止教室を参観してくださいました。
土曜学習「木と友達になろう」
1月22日(土)京の山杣人工房嵯峨・木のこころ『風』と京都府建築士会女性部会の皆さんのお世話になって,住育セミナー「木と友達になろう」を実施しました。
はじめに,木に関わるクイズをみんなで考えました。杉やヒノキ,桐など10種類の木をその特徴をヒントに当てるという問題など,大人でもなかなかの難問でした。 その後は,ミニチュアハウスの組み立てです。土台,柱,桁,…と本当の家を組み立てるのと同じように進んでいきます。子どもたちの手が届かない所は,お父さんの力を借りました。 最後に出来上がったハウスの中で,木の役目や森の役目などについて,お話を聞きました。 |
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