最新更新日:2024/10/18 | |
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平成22年度 卒業式
3月23日午前10時より,平成22年度 卒業式を行いました。
22名の6年生がこの柏野小学校を巣立っていきました。卒業生も在校生代表も立派な態度で臨み,気持ちのよい素晴らしい卒業式を行うことができました。門出の言葉の中で卒業生が歌う「旅立ちの日に」,そして,5年生との最後の合唱「この星に生まれて」,気持ちのこもった素晴らしい歌声が静かな体育館に響きました。 チャンピオン大会!
茶道部の活動後,毎回実施されてきた「ちゃばな検定」。茶道に使った茶花の写真を見てその名前を答えるというものですが,多くの子どもたちがチャレンジしてきました。そして,合格したらもらえる「ちゃばなのしおり」を楽しみにしていました。
一年の最後を迎え,いよいよ「ちゃばな検定チャンピオン大会」です。低学年は4問,中学年は6問,高学年正解で合格です。合格した子どもたちは,誇らしげにチャンピオンの認定証を見せてくれました。 6年間ありがとう
6年生は,いよいよ卒業です。毎日通い慣れた学校で過ごすのも,あと2日となりました。
学校への感謝の気持ちを込めて,また在校生のために,全員で校舎の窓ふきをしました。巣立つ6年生の気持ちを照らすように,窓ガラスはぴかぴかになりました。 わたしたちにできることを!
毎日,テレビ・新聞等で東北地方太平洋沖地震の被災者の方々の窮状が報道されています。子どもたちも,今自分たちにできることはないかと児童会が中心になって全校によびかけ,募金活動が始まりました。登校時に校門に立って,みんなからの募金を受け付けています。この義援金は日本赤十字社を通じて被災地支援に役立てられます。
「共に生きる」
ろ組,4年生は,京都ライトハウスへ見学に行ってきました。「工夫・サポート・練習」により視覚障害者の方のできることが増えること,日常生活の道具にさまざまな工夫がなされていることなどお話を聞きました。
実際に,「手引き」体験をして,声かけの仕方や誘導の仕方を学ぶことができました。 いよいよ・・・
11日,児童会主催で「6年生を送る会」が開かれました。
在校生から6年生にむけて,感謝の気持ちのこもったお別れの言葉や音楽の演奏がありました。たてわりグループの6年生にむけ,在校生一人一人が作ったプレゼントが渡されました。6年生からは,お返しとして「木星」の合奏と,各クラスに6年生手作りの雑巾が贈られました。 体育館は少し寒かったのですが,あたたかい春の風が流れました。 ああ,おもしろかった
11日は,今年最後のマムマムの日でした。今年も,ボランティアのお母さんたちは子どもたちに本の楽しさを伝えようといっぱい読み聞かせをしてくださいました。今日は「ともだちや」「はるのやまはザワザワ」という絵本です。子どもたちは食い入るように絵本を見つめ,お話に耳を傾けていました。一年間ありがとうございました。
暑い日も寒い日も
3月7日の朝会で,柏野見守り隊の皆さんをお迎えして「感謝の会」を行いました。
皆さんは,毎朝,子どもたちの登校する時間帯に通学路に立ち,子どもたちが安全に登校できるように声をかけ,見守ってくださっています。校長先生から感謝状が渡され,続いて6年生の児童代表が,感謝の気持ちをこめてお礼の言葉を述べ,鉢植えを贈りました。本当にありがとうございました。 うまく点てられたかな
3月4日,卒業茶会を行いました。部活動茶道部の6年生が着物姿でお茶を点て,まず地域の方や保護者にお手前を披露しました。その後,卒業する6年生全員でお茶席をもちました。お茶席の前には,陶芸家の先生や茶道の先生から卒業にむけて貴重なお話をいただき,神妙な面持ちでお茶席につきました。いただいたあとには,全員が茶筅でお茶を点てる経験もしました。
次はどこだ?
3月1日,6年生は,卒業遠足として4〜5人のグループに分かれ京都市内オリエンテーリングをしました。自分たちで計画し,協力して準備しました。当日は,昼前から冷たい雨になりましたが,まる一日市バスと徒歩で市内の名所を巡り,予定通り4時半には帰校しました。子どもたちは,自分たちだけで活動することにやりがいを感じ,とても満足そうでした。卒業前にいい思い出ができました。
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