京都市立学校・幼稚園
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ハートフルマーク
Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

試写会開催!

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 夏休みに入り、連日猛暑が続いています。生徒のみなさんは体調をくずしていませんか。
 さて、昨年度から計画されていたDVD試写会が、30名を超す参加者で本日開催されました。
 まず、企画・立案に携わってきた生徒会・文化委員長の挨拶の後、『サマーウォーズ』を視聴しました。
 インターネットの世界を題材に、家族愛や仲間と協力することの大切さを描いた2時間近い作品でしたが、参加者は真剣に見入っていました。視聴後は、感想やそれぞれに考えたことなどをレポートにまとめ、終了しました。
 生徒たちは、暑い日差しの中、さわやかな気持ちで帰宅していきました。

『志 風の式』、いよいよ夏休み!

 夏休みを前に、『志 風の式』を開催いたしました。
 式に先立ち、春体をはじめ、作品展や「よい歯」などいろいろな分野で活躍した生徒の表彰を行いました。
 表彰式の後、『志 風の式』の意義について校長先生からお話がありました。
 『3カ月半、どのような時間を過ごしてきたでしょうか。自分自身にまた友人や家族・仲間に「風」を送れたでしょうか。そして、どのような「風」を送れたでしょうか。きっといい「風」が送れたはずです。これからもさらに「風」を生み出す「志きらめく」人をめざして、”鍛えの夏”を送ってほしい。』とのお話もされました。締めくくりに、「命を大切に、無事故で、全員がそろって夏休み明けに再会しよう」と誓い合いました。
 続いて、生徒会の企画で、「リフレッシュマンス」の取組など4月からの総括と表彰を行いました。
 締めくくりには、自主制作した「夏休みを迎えるにあたって〜自転車編〜」のビデオを視聴しました。素人とは思えない、完成度の高い、素晴らしいビデオでした。
 学習面でも生活面でも有意義な37日間を、無事故で元気に送ってほしいと思います。

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7月16日の配布物

学校だより「Shimogyo J.H.S NEWS」
「3年生学年だより」…3年生のみ

学校を思う心に思う

学校を思う心に思う

 明日、7月16日に全校集会「志 風の式」を行い、下京中学校は夏休みに入ります。
 昨日、7月14日には、本校の伝統的行事とも言える”ゆかた登校”を行いました。95名のPTA、地域、ささえ隊の皆様方のご支援と熱い思いによってすばらしい行事として成功裏に終わりました。学校は地域と共に育まれ、地域と共に歩む存在であります。この行事を通じて、今一度そのことを強く感じることができました。
 地域の方々が早朝から汗をかきながら、子とも孫とも言える子ども達に懸命に、又見事な手さばきで着付けをされる姿、そして可愛らしく、誇らしげに着こなす子ども達の顔を見て、涙ぐまれる方もおられました。私が、ある地域の会合で「男子の浴衣が少し足らないかもしれません」と話したことを聞かれ、数日後にご夫婦で真新しい男物の浴衣を10着持ってこられました。「ゆかた登校の日に間に合いますやろか」、「年金生活で楽なわけやありませんが、生徒さんが喜んでくれるんでしたら嬉しいことです」とおっしゃっておられました。紺地の大柄のとても素敵な浴衣が校長室の机の上に並べられました。
 自分がまだ若いとき、吉田松陰の辞世の句 −「親思う 心にまさる親心 けふのおとずれ何ときくらん」− に出会った時、強く心を打たれたのを記憶しています。状況は異なりますが、今、その句が私の心に浮かんでいます。
 ”感謝”という言葉はたった二文字です。私たちがお世話になった皆様方にお礼を述べるとすれば、その短い言葉に尽きてしまいます。しかし、その心を伝えることができるのはやはり、教育を通じて成長した子ども達の姿を見ていただくしかないと考えます。子ども達が力をつけ、視野を広げ、豊かな心を持って地域を支え創り上げていく”志 きらめく”存在になっていくことが私たちのお礼であり、使命であり、仕事であります。
 教職員一同、更なる精進を続けてまいります。どうぞ今後とも、下京中学校の輝ける未来のために、皆様方のご支援をお願い申し上げます。

校長 村上 幸一

明日で、一旦授業終了!

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 昨日の『ゆかた登校』の様子が、テレビや新聞で取り上げられていました。ご覧になられましたか。生徒の笑顔に満ちあふれ、ほんとうに素晴らしい取組になりました。
 また、本日は『リフレッシュマンス』の取組の最後をかざって、各学年ごとに大縄跳び大会を行いました。学級ごとに練習を行った後、学級対抗での大会です。練習中には、失敗をして悲鳴も上がっていましたが、次第にかけ声や呼吸をそろえるための声が聞こえ始めました。たいへん盛り上がりました。体育委員会が中心になり、会の企画・運営を行いました。
 さて、夏休み前の三者懇談会も、最終日になりました。4月からの3カ月半、学習面・生活面の振り返りは、しっかりできましたか。37日間の夏休みが、有意義な時間になるよう計画もしっかり立てましょう。
 いよいよ明日は、4月からの学校生活の一区切り『志 風の式』が行われます。

7月15日の配布物

学校だより「Shimogyo J.H.S NEWS」
進路通信「志」…3年生のみ

ゆかた登校!

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 朝からドシャ降りの天気でしたが、生徒たちは元気に登校しました。
 生徒たちも待ちに待った『ゆかた登校』の本番です。保護者・地域からたくさんの支援をいただいて実現しました。
 全校集会(右端の写真)のあと、各学年ごとに取組をしました。
 「伝統」をテーマに学んだ1年、「京都検定」をテーマにクイズに挑戦した2年、校区を散策した3年。
 ゆかたに身を包み、地元「京都」を実感した半日になりました。



7月14日の配布物

市P連より「京都市PTAしんぶん」
「美術科通信」…3年生のみ

オーディション開催!

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 学校祭・文化の部に向けての準備も、ぼつぼつ始まりました。
 
 2年生は、舞台発表の一つ『そでふれ』のオーディションを、放課後に「交流ルーム」で行いました。
 『そでふれ』の予定人数を大幅に越えた希望者があったためです。諸注意の後、ビデオで演技を見て、10分間の練習の後、オーディションをしました。短い時間の練習でしたが、どの生徒も見よう見まねで懸命に踊っていました。
 結果発表は、欠席者がいたために後日にしました。楽しみに待っていてほしいと思います。

鉾の曳き初めに行ってきました

 京都・祇園祭のハイライト「山鉾巡行」を1週間後に控えた10日(土)に、四条通周辺では「鉾建て」が始まりました。伝統技法「縄がらみ」と呼ばれる、くぎを1本も使わない方法で、約20メートルの真木など数百の部材を数日かけて組み上げます。伝統工芸による装飾品を施して完成した鉾は10トン前後になるものもあります。
 朝から晴れ間ものぞく空模様だったのですが、懇談が始まる頃からぽつぽつ来ました。
 今日は、完成した「舩鉾」と「岩戸山」の曳き初めの日です。サッカー部・野球部・吹奏楽部の2年生が参加しました。
 ときおり激しく落ちてくる雨にも負けず、大きな声をかけ合いながら、伝統の鉾を曳かせていただきました。
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学校行事
2/24 1・2年;定期テスト
3年;公立高校一般出願
2/25 1・2年;定期テスト
第2回学校保健委員会
2/28 生徒集会
3/1 SC
3/2 SC
水曜学充
京都市立下京中学校
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