京都市立学校・幼稚園
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

明日から定期テスト

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 今年度最後の定期テストが、明日23日(水)から始まります。テスト前学充も最終回になりました。テストに向けた最終チェックが、各クラスで行われていました。帰宅後も、しっかり学習してほしいものです。
 明日のテスト時間割は、
1限 → 学充、2限 → 英語、3限 → 国語、4限 → 技術です。
 1・2年生のどの教室でも、清掃が終わり、名簿順に座席が並べられています。黒板には、明日の時間割とテストを受ける諸注意や激励の言葉が並んでいます。
 計画にしたがって学習し、これまでの成果を発揮できるよう、しっかりがんばりましょう。

1・2年;テスト前学充

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 定期テストを5日後にひかえた18日(金)放課後から、1・2年生は、テスト前学充に取り組みました。
 課題をそれぞれ持参し、学習しています。自学自習です。
 教室では、教師に質問したり、友だち同士で教え合ったりと、ほほえましい光景が広がっていました。
 悔いの残らないように、計画的に学習を進めましょう。

写真は、テスト前学充に取り組む1年《中》と2年《左・右》の様子です。

2年;『目の健康』学活

 学校眼科医の新井真理先生を講師にお招きして、『目の健康』学活を21日(月)7限に実施しました。
 「眼科疾病の理解と対処法」「視力低下と矯正視力の必要性」「色覚バリアフリー」などをテーマにお話しいただきました。
 日頃から注意しておかなければならないことを、新井先生が作成されたスライドを見ながら学びました。
 成長期は、視力の変動が激しく、視力低下で学習に支障をきたす生徒も多いそうです。正しい知識とその対処法を丁寧に説明していただきました。
 これからずっとつきあっていく『目』。日々大切に扱うことが重要であることを教えていただきました。
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英検二次対策講座、開講

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 今週末に行われる英検の二次試験に向けて、対策講座を開講しました。
 受検者は、面接試験に向けて対策プリントを用意し、入念にチェックをしていました。心臓の音が聞こえそうなくらい緊張した様子の生徒も見受けられましたが、緊張の中にも真剣に取り組む姿が伝わってきました。
 当日は、悔いの残らないよう、実力を発揮してくれることを期待しています。

2年;早期工学GT授業

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 18日(金)午後、TBカワシマ株式会社・添田充宏様をゲストティーチャー(GT)にお招きし、『沖縄の色 京都の色』という題で講演をしていただきました。
 総合学習の一環として、また修学旅行事前学習と並行して行っている論文作成の取組とも関連した取組でした。
 私たちが住んでいる「京都」と修学旅行で訪れる「沖縄」を、地理や自然環境、文化の違いなどに焦点を当てて、「色彩工学」という学問からの「色」をテーマにお話しいただきました。
 大変興味深いお話に、生徒たちは懸命にメモを取りながら聞き入っていました。今取り組んでいる「論文」にも大いに役立つことでしょう。
 修学旅行で訪れる沖縄に興味をもち、期待に胸をふくらませた時間を過ごしました。

1・2年生;今年度最終の定期テスト

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 2月も後半に入り、1・2年生は、今年度最終の定期テスト1週間前に入りました。
 教室では、いつにも増して真剣な雰囲気で授業に取り組む生徒の姿が見られます。
 しっかり計画を立てて、テストに備えてほしいと思います。
 3年生は、私学入試の合格発表も一段落し、いよいよ公立一般入試に向けて緊張感が高まっています。授業でも、真剣なまなざしで、教師の説明を一言一句も聞き逃すまいという姿が見受けられます。
 どの学年も、有終の美を飾ってほしいと思います。
 健康管理をしっかりとして、計画的に学習に取り組んでください。

『豊かな学びモデルスクール』公開授業

 16日(水)午後から、平成22年度京都市教育委員会指定「豊かな学びモデルスクール」推進事業の『公開授業』を行いました。
 1年生は、自分たちの設定したテーマに沿って調べたことをまとめ、ポスターセッションの形式で発表を行いました。
 この取組は、「早期工学人材育成事業」や「京都市立堀川高等学校・コアSSH事業」との連携で研究している手法での学習の取組です。
 2年生と1組(2年生と3年生)は、『「思考カ・判断力・表現力を育む学習過程の研究」〜教科を横断した言語活動の工夫〜』をテーマに、日頃から取り組んでいる授業を公開しました。
 教育委員会関係の方々や遠方から駆けつけていただいた教育関係の先生方、地域や学校運営協議会の皆様など80名を超す参観者をお迎えしました。
 生徒たちは、たくさんの参観者を前にやや緊張していたものの、積極的に取り組む姿を見せていました。
 まだまだ研究途上ですが、この取組が生徒一人ひとりの学力向上につながることを願っています。
 お忙しい中を参観いただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様からいただいたご意見を、今後の取組に生かし、さらに研究を深めていきたいと、教職員一同改めて心に刻んだ一日でした。

写真は、体育館で行った1年生のポスターセッションの様子です。
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1組;宿泊体験に出発

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 「冬の自然観察と宿泊生活を体験しよう」と、1組9名の生徒たちが『花背山の家』に出発しました。
 花背は、先日の連休に降った雪が残っていて、路面はガチガチに凍っているそうです。雪遊びやソリ体験、歩くスキーなどもできるようです。
 花背の情報は、『こちら』からご覧ください。

 今日は、到着後入所式を行い、自然観察学習や雪遊び、交流会を行う予定です。
 明日は、自然観察学習にオリエンテーリングなどを行い、午後には、退所式後帰校する予定です。
 真冬の自然に触れ、交流が深められ、実りある体験学習ができるでしょう。しっかりと花背の空気を楽しんできてほしいと思います。


2年;人権学習「たったひとつのたからもの」

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 「障害がある人たちの生活や気持ちを知り、自分たちはどのようなかかわりができるかを考える」をテーマに、2年生は、10日(木)午後から人権学習に取り組んでいます。
 『たっとひとつのたからもの』のCM、『きらっと生きる「仕事ってこんなに楽しい!〜ベーカリー・カフェの仲間たち〜」』などのDVD資料を使いながら、「障害」や「命」「生き方」について改めて考えました。
 また、世界のトップランナーとして活躍した松野明美さんの手記から「障害とはどういうことか」について振り返りました。
 さらに、社会の中で働くことによって、生き生きと生活する人たちの姿から、障害のある人たちの「進路」についても考えました。
 その中で、「障害は不便です。しかし、不幸ではありません。」という、乙武洋匡さんの言葉にこめられた思いを考え、障害のある人に対するかかわり方や互いに理解し合うことの大切さを学びました。

京都教師塾生、実地研修中

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 教員を目指す大学生・社会人などを対象に,教員として求められる資質や実践的指導力に磨きをかけることを目的とした研修や活動を行う『京都教師塾』があります。
 8日(火)から10日間にわたって、塾生4名が本校で実地研修を行っています。教育実習生とは異なり直接的な授業は行いませんが,教育の現場に直接触れる研修として,授業見学を中心に学校現場での体験をします。
 気軽に声をかけてください。短期間ですが、よろしくお願いします。
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学校行事
2/22 木曜日の授業
SC
1・2年;テスト前学充
2/23 1・2年;定期テスト
SC
3年;薬物乱用防止教室
2/24 1・2年;定期テスト
3年;公立高校一般出願
2/25 1・2年;定期テスト
第2回学校保健委員会
2/28 生徒集会
京都市立下京中学校
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