最新更新日:2024/08/26 | |
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英検二次対策講座、開講
今週末に行われる英検の二次試験に向けて、対策講座を開講しました。
受検者は、面接試験に向けて対策プリントを用意し、入念にチェックをしていました。心臓の音が聞こえそうなくらい緊張した様子の生徒も見受けられましたが、緊張の中にも真剣に取り組む姿が伝わってきました。 当日は、悔いの残らないよう、実力を発揮してくれることを期待しています。 2年;早期工学GT授業
18日(金)午後、TBカワシマ株式会社・添田充宏様をゲストティーチャー(GT)にお招きし、『沖縄の色 京都の色』という題で講演をしていただきました。
総合学習の一環として、また修学旅行事前学習と並行して行っている論文作成の取組とも関連した取組でした。 私たちが住んでいる「京都」と修学旅行で訪れる「沖縄」を、地理や自然環境、文化の違いなどに焦点を当てて、「色彩工学」という学問からの「色」をテーマにお話しいただきました。 大変興味深いお話に、生徒たちは懸命にメモを取りながら聞き入っていました。今取り組んでいる「論文」にも大いに役立つことでしょう。 修学旅行で訪れる沖縄に興味をもち、期待に胸をふくらませた時間を過ごしました。 1・2年生;今年度最終の定期テスト
2月も後半に入り、1・2年生は、今年度最終の定期テスト1週間前に入りました。
教室では、いつにも増して真剣な雰囲気で授業に取り組む生徒の姿が見られます。 しっかり計画を立てて、テストに備えてほしいと思います。 3年生は、私学入試の合格発表も一段落し、いよいよ公立一般入試に向けて緊張感が高まっています。授業でも、真剣なまなざしで、教師の説明を一言一句も聞き逃すまいという姿が見受けられます。 どの学年も、有終の美を飾ってほしいと思います。 健康管理をしっかりとして、計画的に学習に取り組んでください。 『豊かな学びモデルスクール』公開授業
16日(水)午後から、平成22年度京都市教育委員会指定「豊かな学びモデルスクール」推進事業の『公開授業』を行いました。
1年生は、自分たちの設定したテーマに沿って調べたことをまとめ、ポスターセッションの形式で発表を行いました。 この取組は、「早期工学人材育成事業」や「京都市立堀川高等学校・コアSSH事業」との連携で研究している手法での学習の取組です。 2年生と1組(2年生と3年生)は、『「思考カ・判断力・表現力を育む学習過程の研究」〜教科を横断した言語活動の工夫〜』をテーマに、日頃から取り組んでいる授業を公開しました。 教育委員会関係の方々や遠方から駆けつけていただいた教育関係の先生方、地域や学校運営協議会の皆様など80名を超す参観者をお迎えしました。 生徒たちは、たくさんの参観者を前にやや緊張していたものの、積極的に取り組む姿を見せていました。 まだまだ研究途上ですが、この取組が生徒一人ひとりの学力向上につながることを願っています。 お忙しい中を参観いただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様からいただいたご意見を、今後の取組に生かし、さらに研究を深めていきたいと、教職員一同改めて心に刻んだ一日でした。 写真は、体育館で行った1年生のポスターセッションの様子です。 1組;宿泊体験に出発
「冬の自然観察と宿泊生活を体験しよう」と、1組9名の生徒たちが『花背山の家』に出発しました。
花背は、先日の連休に降った雪が残っていて、路面はガチガチに凍っているそうです。雪遊びやソリ体験、歩くスキーなどもできるようです。 花背の情報は、『こちら』からご覧ください。 今日は、到着後入所式を行い、自然観察学習や雪遊び、交流会を行う予定です。 明日は、自然観察学習にオリエンテーリングなどを行い、午後には、退所式後帰校する予定です。 真冬の自然に触れ、交流が深められ、実りある体験学習ができるでしょう。しっかりと花背の空気を楽しんできてほしいと思います。 2年;人権学習「たったひとつのたからもの」
「障害がある人たちの生活や気持ちを知り、自分たちはどのようなかかわりができるかを考える」をテーマに、2年生は、10日(木)午後から人権学習に取り組んでいます。
『たっとひとつのたからもの』のCM、『きらっと生きる「仕事ってこんなに楽しい!〜ベーカリー・カフェの仲間たち〜」』などのDVD資料を使いながら、「障害」や「命」「生き方」について改めて考えました。 また、世界のトップランナーとして活躍した松野明美さんの手記から「障害とはどういうことか」について振り返りました。 さらに、社会の中で働くことによって、生き生きと生活する人たちの姿から、障害のある人たちの「進路」についても考えました。 その中で、「障害は不便です。しかし、不幸ではありません。」という、乙武洋匡さんの言葉にこめられた思いを考え、障害のある人に対するかかわり方や互いに理解し合うことの大切さを学びました。 京都教師塾生、実地研修中
教員を目指す大学生・社会人などを対象に,教員として求められる資質や実践的指導力に磨きをかけることを目的とした研修や活動を行う『京都教師塾』があります。
8日(火)から10日間にわたって、塾生4名が本校で実地研修を行っています。教育実習生とは異なり直接的な授業は行いませんが,教育の現場に直接触れる研修として,授業見学を中心に学校現場での体験をします。 気軽に声をかけてください。短期間ですが、よろしくお願いします。 2月9日の配布物
「『豊かな学びモデルスクール』公開授業についてのお知らせ」
学校だより「Shimogyo J.H.S NEWS」 2年;オーケストラ入門教室
7日(月)午後から、京都コンサートホール・大ホールで京都市交響楽団による「オーケストラ入門教室」が、行われました。
1組と2年生が参加し、オーケストラの生演奏に、接することができました。誰もが耳にしたことがある曲が演奏され、オーケストラを身近に感じることができました。 「オーケストラと歌おう!」コーナーでは、『いつまでも』という歌を、作者・若松歓(わかまつ かん)さんの解説を聞き、参加者全員で、大合唱をしました。とても感動的な歌がホールいっぱいに響き渡りました。 すばらしいホールでの演奏に、幸せな時間を過ごすことができました。 陸上部女子、フェブラリーカップで優勝
好天に恵まれた5日(土)、京都市新人駅伝大会・フェブラリーカップが、嵐山東公園で行われました。
女子の部では、第1区では、区間2位をマークするなど、全員の力を結集して「優勝」を勝ち取りました。 男子の部でも、入賞こそ逃したものの1・2年生が力を合わせ、保護者の皆さんや仲間たちの応援を背に受け、チーム一丸となってすばらしい走りを見せてくれました。 |
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