最新更新日:2024/06/13 | |
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いよいよ定期テスト
祝日法で「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」と定められている勤労感謝の日。制定は、1948年だそうです。
その祝日をはさんで、24日(水)からは定期テストが始まります。 テスト直前ということもあってか、生徒たちは、いつも以上に真剣な態度で、授業に臨んでいます。 いよいよ12月も近づいてきました。3年生にとっては、いっそう緊張感が高まるテストといえるかもしれません。日頃の成果が、十分に発揮できることを期待します。 風邪もはやっているようです。体調管理には、十分気をつけてがんばってほしいと思います。 写真は、真剣な表情の生徒たち。左から、1年、2年、3年の授業風景です。 平成23年度 教員公募について
本校では、平成23年度の教員を公募しています。
要項は、『平成23年度 京都市立下京中学校 教員公募 実施のお知らせ』から、ご覧ください。 また、応募書類は、『教員公募 志願書・アピール書 様式』から、ダウンロードしていただけます。 合同運動会に参加
19日(金)、京都府立体育館で行われた京都市中学校育成学級・総合支援学校の合同運動会に、1組の生徒たちが、元気に参加しました。
徒競走やリレー、フォークダンスや玉入れ競技に出場しました。保護者の方々や本校の教職員の応援に、懸命の取り組みで応えていました。 力の限りを尽くして競技に取り組む姿や仲間を応援する姿は、ほほえましさと同時にたくましさを感じさせてくれるものでした。 日頃の学習の成果を発揮し、互いの成長ぶりを確認し合えた一日になりました。 保護者の皆様、お忙しい中応援にお越し頂きありがとうございました。 11月19日の配布物
進路通信「志」…3年生のみ
2年;洛友中学校交流学習会
17日(水)午後5時から、2年の希望者21名が、洛友中学校での交流学習会に参加しました。
戦争や差別などのさまざまな理由で、小学校や中学校に行けなかったり卒業できなかった人たちが、洛友中学校に通っています。 現在、京都市立洛友中学校には46名の方が在籍していらっしゃいます。平均年齢は、64.1歳だそうです。見学させていただいたこの日は、四則計算や毛筆を使った字の練習、英単語の練習などに真剣に取り組んでいらっしゃいました。大人の中学生から質問を受ける生徒達は、とても緊張した表情でしたが、身をかがめ一生懸命答える姿はとてもほほえましいものでした。そして、学習する様子を見学して、字が書けることや計算ができること、そしてなにより学ぶことの大切さを実感した交流学習会でした。 今回の体験が、今後の学習にも反映され、勉強にいっそう力を注いでくれるものと期待しています。 1年;早期工学講座を開講
18日(木)午後から、1年生の総合的な学習の一環として『早期工学』講座を開講しました。今日は、ゲストティーチャーとして、京都大学博物館の塩瀬 隆之准教授にご来校いただき、「研究とは」のテーマでご講演いただきました。
当たり前のことを当たり前と済ましてしまわずに、いろいろなことに疑問を持つことが学習の始まりであるというお話でした。また、サーチする(search:調べる)ことはコンピュータにもできるが、リサーチする(research:研究する〉ことは人間にしかできないことだということもおっしゃっていました。 生徒たちは、絵を描いたり、話し合ったりしながら、お話をうかがいました。興味深い話題に、時間はあっという間に過ぎました。 また、下京・南支部PTA家庭教育学級の研修会にもなっていて、他校からも多くの保護者が参加されました。 11月18日の配布物
進路通信「志」…3年生のみ
後期委員会、スタート
先日の認証式を受けて、後期委員会がスタートしました。担任から認証書を受け取った各学級代表たちは、それぞれの委員会へ出かけていきました。
新委員長を中心にスタートした委員会では、自己紹介のあと、副委員長・学年代表を選出しました。そして、後期の委員会・活動方針やスローガンを確認し合って終了しました。 学級・学年そして学校の代表としての責任感あふれる表情や姿勢が、どの教室でも見受けられました。委員会活動を通して、新しいページを彩る「あしあと」を残してほしいと思います。 1年;和菓子作り体験その2
昨日に続いて、本日も「和菓子体験」をしています。
生徒たちの表情は、きらきらと輝き調理室には「しあわせ」な温かい空気が満ちあふれています。 自分たちの手で作り上げた、やさしさのいっぱい詰まった和菓子です。何ものにもかえがたい味を、家庭に運んでくれるものと思います。団らんの真ん中で、味わってみてください。 1年;和菓子作り体験その1
15日(月)、午後の時間を使い「和菓子作り体験」を行いました。先日の茶道体験でいただいた菓子を、今日は自分たちで作ります。
生き方探究チャレンジ体験でもお世話になっている、地元『鍵長』の職人さんから直接、ご指導を受けました。ご持参いただいた材料を、細工していきます。 まず、見本となる菓子を見せていただいた瞬間、生徒たちからは歓声と拍手が起こりました。素晴らしい職人技が、中学生の心にも届いたようです。 材料を混ぜ合わせたり形を整えたりと苦戦しています。ご指導のおかげで、何とか「いちょう」と「もみじ」が、出来上がりました。完成したものは、各自持ち帰りました。ご家庭でご賞味ください。思い出や心のこもったものになっているでしょう。 明日は、3クラスが挑戦します。ご期待ください。 |
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