最新更新日:2024/10/31 | |
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オーケストラの迫力!
〜5年生〜
小学生のための音楽鑑賞教室に行ってきました。 この音楽鑑賞教室,今年でもう48回目を迎える,大変歴史のあるものなのです。 お父さんやお母さん,もしかしたらおじいちゃんやおばあちゃんも小学生の時に行ったことがある,とおっしゃる方もいるのではないでしょうか。 この音楽鑑賞教室,京都コンサートホールで開かれますが,毎年5年生が参加することになっています。 (当初は,5・6年生が参加していたのを覚えています。当時は京都会館でした。) コンサートホールには,正面にパイプオルガンがあります。 7000本以上のパイプで作られているそうで,見えないところにもパイプが設置されている,楽器の王様です。 ステージの向こう側にも観客席があり,オーケストラを後ろからも見ることのできる素晴らしいホールです。 オーケストラのみなさんが出てこられると,その数に圧倒されてしまいました。 こんなにたくさんの人が楽器を演奏する迫力は,それはすごいものです。 高性能のステレオやテレビでも,本物にはかなうはずがありません。 これこそ生の音楽,最高の音質です。 本物を見ること,本物を聴くこと,そして最高のものに触れられることは,最高の幸せです。 そんな時間は,これからの人生をも変えるかもしれません。 そんな出逢いを,これからも大切にしていきたいものです。 ここをクリックすれば,下のプログラムが拡大されます。 給食週間に,みんなで考えました。
24日(月)〜28日(金)の1週間を給食週間にしました。
毎日普通に食べている給食について,もっと知ったり考えたりする1週間です。 八瀬校では給食を取りに来たり返しに来たりする時に,みんなが大きな声で「いただきま〜す。」,「ごちそうさまでした。おいしかったで〜す。」と,しっかりと言う習慣がついています。 給食は…本当においしいです。 だから,みんな給食の時間が待ち遠しいのでしょう。 給食室で元気な理由もわかります。 でも,なぜそんなにおいしいのでしょう。 みんなは考えました。 魚,骨まで食べられる。 骨がおいしい! 魚,苦手なのに・・・どうしてかな・・・。 調理に秘密があるのかな。 調理員さん,ありがとう。 八瀬校では,自然に「ありがとう。」の気持ちになれる,そんな幸せな毎日を過ごしています。 ※給食週間では,各学級で給食調理員さんに感謝の気持ちを伝えるべく,お手紙やメッセージを書きました。 これは,給食室のホールに毎日掲示され,みんなに見てもらっています。 ケータイ教室 by KDDI
〜4・5・6年〜
携帯電話は,もう生活に欠かせないものになっています。 とても便利なものではありますが,その使い方を理解しておかなければ大変怖いものにもなってしまうものです。 そこで今回は,KDDIの方に来ていただき,携帯電話のマナーやルールについて教えていただきました。 電話やメールをするのはもちろん,メール受信やインターネットのアクセスにもお金がかかってくること,何も使わなくても基本料金がかかること。 電車やバスの中では人の迷惑になったり,自転車に乗りながらは絶対にやめること。 時間帯や場所を考えることは大切です。 また,メールについては,迷惑メールやチェーンメールのことを教えてもらいました。 とかく便利さがクローズアップされがちなケータイを,正しく使える本当に便利なアイテムにしていきたいものです。 税金が無ければ・・・〜租税教室〜
〜6年生〜
税務署の方に来ていただき,租税教室を開きました。 私たちが知っている税金では,消費税が有名ですが,その他にもいろいろな税金があることを教えていただきました。 「税金はあったほうがいい?」 「もし無かったら…?」 ビデオも見ながら,税金の使われ方を知りました。 税金は,道や橋,学校に警察・消防署,ゴミや環境にもいろいろなところで使われていること。 もし税金が無かったら,私たちの生活はまったく違うものになってしまいます。 税金が使われているところに,マーキングして確かめました。 税金というのは必要だとわかりましたが,だからこそ無駄づかいなく,大切に使ってほしいものです。 最後に1億円(模擬紙幣ですが)見せていただきました。 重さ,実に10キログラム! その量と重さに,みんな驚きでした。 税金でも,お小遣いでも,1億円ではなくとも,たとえ1円だとしても,お金は大切にしなければなりませんね。 もののとけ方〜理科〜
〜5年生〜
「とける」ってどういうこと? 「まざる」と,どう違うの? 5年生が学習している「もののとけ方」では,普段何気なく接している「とける」という現象を科学的に調べていきます。 「塩を水にとかすと,塩は見えなくなるけど,塩の重さもなくなるの?」 「見えなくなるから,重さもなくなると思う。」 「水の隙間に入るだけで,見えなくなっても重さは残っているのでは。」 いろいろな意見を出しながら,実験を進めていきました。 実験で出た結果を見た時は,みんなから驚きの声が出ていました。 ブックトーク!
〜3・4年〜
岩倉図書館の方に来ていただき,今回は3年生の国語の教材にもなっている「モチモチの木」の作者である斎藤隆介さん,そして,独特の世界観の切り絵で,「モチモチの木」の挿絵にもなっている滝平二郎さんの特集です。 作品に入る前に,斎藤さんの作品の世界のもとになっている秋田の方言について,ブックトークをしていただいた後,「花さき山」「かみなりむすめ」それから,川崎大治さんの「ちからたろう」を読んでいただきました。 「花さき山」と「かみなりむすめ」は秋田の方言で読んでいただいたので,とても興味を持ってお話の世界に入ることができました。 「ちからたろう」は,ストーリーの展開がおもしろかったようです。 そして,力強さ,優しさ,時には怖さを表現した滝平さんの切り絵が,斉藤さんや川崎さんのお話をさらに大きなものにします。 聞くこと,見ること,そして読み手と聞き手が一体となった時,絵本の世界は絵本の世界は無限に広がる世界となるのでしょう。 冬見つけで,お弓式に出逢いました。
〜1年生〜
生活科の学習で,校区の冬見つけに出かけました。 秋元神社に行くと,お弓式をされていました。 偶然のことだったのですが,お弓式を見ることができました。 一緒に参加できただけでなく,帰りには一人ずつ矢をいただけることに。 いい記念になりました。 ここをクリックすれば,学年だよりが見られます。 書き初め展
17日(月)から19日(水)までの3日間開催された書き初め展を,八瀬校の子ども達も鑑賞しました。
一人一人の作品をみんなで見ることで,その作品のよさを再確認することにもなりました。 多くの作品を目にする経験を積み重ねることによって,それまで気がつかなかった小さな部分にも注意が行き届くようになります。 ほんのちょっとした違いや特徴にも,大きな驚きと感動を感じるようになったときは嬉しいものです。 書の鑑賞の深まりとは,つまりそういうことなのだろうと思います。 一編の詩が私にくれた優しい時間
1月の詩は,「つららの ぴったん」です。
八瀬校では,毎月新しい詩が廊下に掲示されますが,「つららの ぴったん」は,今の時期にぴったりの詩です。 ゆっくり読んでみると,八瀬の風景と重なります。 詩が風景になり,風景がまた詩になるそんな時間を大切にしたいものですね。 雪の日は・・・あたり一面の銀世界。 街では大混乱だったようですが,八瀬では久しぶりの雪に趣のある風景が広がりました。 子ども達は大喜びです。 雪合戦をしたり雪だるまを作ったりと,日ごろはできない遊びを満喫していました。 |
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