最新更新日:2024/08/26 | |
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宇宙のお話・山崎直子氏講演会
1日(火)午後から、200名近いご来賓や保護者・地域の方々とともに、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」の宇宙飛行士をお招きして、講演会を開催しました。講師としてお越し頂いたのは、日本人二人目の女性飛行士としてご活躍の山崎 直子氏です。
2010年4月5日、スペースシャトルディスカバリーでケネディ宇宙センターから宇宙へ行かれた山崎さん。宇宙滞在中のご自身の貴重な体験を、写真やビデオを使ってお話しいただきました。 着物を着たり、手巻き寿司を作って乗組員みんなで食べたり、「きぼう」では持参された琴の演奏をしたり、俳句の創作をしたりと、ニュース等からは決してわからないエピソード満載のお話でした。また、アニメの宇宙戦艦ヤマトなどが好きで、その後宇宙を志した動機など、次から次へと飛び出してくる実に興味深いお話に、予定の時間はあっという間に過ぎてしまいました。 小さい頃からの夢だった宇宙に行かれ、その神秘さと共に地球のすばらしさを改めて感じられたそうです。 最後には、生徒からの質問に、一つ一つ丁寧に答えていただき、生徒達も感動していました。 お話の内容ばかりでなく、広く、大きく、そして、温かいお人柄に接することもでき、生徒達はもとより会場にいる誰もが温かい気持ちになりました。 山崎様のすばらしいお話を胸に刻み、明日からの学校生活にさらに励んでくれることを願っています。 2年;学習確認プログラム最終ステージ
1日(火)、本年度最終ステージとなる「学習確認プログラム」が、スタートしました。今年度の学習内容の復習です
予習シートやこれまでのフォローアップシートなどを使って、しっかり復習に取り組んできました。 この機会を活用して、十分復習ができているか、これまでの学習が身についているか確認しましょう。 『下中ほっこり家族〜笑顔が集う場所〜』
『下中ほっこり家族〜笑顔が集う場所〜』《写真・左端》と命名された生徒集会。31日(月)7限に、生徒会役員の手で企画・進行した集会でした。
現生徒会役員が誕生しておよそ3カ月。これまでの取組について、写真を交えて振り返りました。一歩一歩小さな、しかし、確かな「あしあと」を刻んでいます。 続いて、各委員会のリフレッシュマンスなど取組の成果を確認し、成果の上がったクラスの表彰を行いました。 全校生徒に支えられ活動を進める生徒会役員の、熱い思いがこめられた集会でした。さらなる躍進を誓い合い、次回の集会への期待も強く感じられました。 一人ひとりの小さな力を結集して、大きなうねりを起こしてほしいと思います。 1月31日の配布物
市P連より「京都市PTAしんぶん」
進路通信「志」…3年生のみ 1年生学年だより「“きらら”輝け,1年生」…1年生のみ 2年;普通救命講習会
「目の前で人が倒れていたらどうしますか。」
「何ができますか。」 保健体育の授業とリンクして、学習した内容を深め、心肺蘇生の技術を身につけようと、2・3・4組が「普通救命講習会」に臨みました。消防署員の方や地元消防団から講師に来ていただき、実技等指導を受けました。 倒れている人を見つけたときの対応のしかた、人工呼吸や胸骨圧迫(心臓マッサージ)、そして、AED(自動体外式除細動器)の使い方までを人形を使ってご指導いただきました。 2005年、自動体外式除細動器の使用が専門家以外にも解放されたのに伴い、普通講習にも操作指導が行われるようになったそうです。 28日(金)、この講習を受けた生徒たちは、真剣に命と向き合い、懸命に心肺蘇生術を身につけようと、ときに大きな声をかけ合い、息を切らしながら取り組んでいました。 改めて命の大切さや勇気ある行動について考えた2時間でした。 公開授業・二次案内小さな巨匠展
小・中学校育成学級及び総合支援学校児童生徒の絵画等の作品約3000点を展示する第33回「小さな巨匠展」が、京都市左京区岡崎の京都市美術館別館で、27日(木)から始まりました。
28日(金)、本校の巨匠たちも、見学に出かけました。自分たちの作品だけでなく、おおくの仲間たちの作品に触れることができたようです。学校へもどり、職員室に挨拶に来たときには、紅潮させた表情から、とてもよい時間を過ごせた満足感にあふれていました。 なお、この巨匠展は、30日(日)まで開催されています。 1月28日の配布物
学校だより「Shimogyo J.H.S NEWS」
宇宙箱舟ワークショップインフルエンザ流行発生注意報が発令されました
26日(水)、『インフルエンザ注意報』が発令されました、
京都市における定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数(1月17日から23日)が15.96(前週の約2.3倍)となり、注意報レベルとなりました。 今後さらに流行が広がることが予測されます。 以下のことに注意して感染を予防しましょう。 ○うつらないために ・十分な睡眠,栄養をとり,体力をつけ、抵抗力を高めましょう。 ・人混みは避け、外出後は手洗い、うがいをしましょう。 ・加湿器等を利用し、部屋の湿度を50〜60%に保ちましょう。 ○うつさないために咳エチケットを ・咳をしているときはマスクを着用し、周囲の人から極力離れましょう。 ・咳をするときは、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。 ・こまめに手洗いをしましょう。 ○インフルエンザの症状 急な高熱が特徴で、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、通常5日間ほど続きます。 急な発熱や咳等の症状が出た場合には早めに医療機関を受診しましょう。 |
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